生き物大好き

ウミネコのプロフィール画像がなぜか消えてしまったのでカモシカにしてみました。

こうもり

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しおれたコウゾの葉に2頭のコテングコウモリが潜り込んでいた。
っていうか枯葉色してるんだから枯葉に潜れば目立たないのに....。

この時期、2〜3頭が一緒の葉に潜っていることがよくあるが、その場合大人のメスと1〜2頭の子供という組み合わせが多い。
たぶん親子なのだろう。

4枚目写真....乳頭のあるメスの成獣。
5枚目は関節がまだ少し軟骨が残っているようなので今年生まれの子供だろう。

撮影:新潟県佐渡島(2019年8月)

※捕獲許可を取って合法的に調査してます。

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冬眠中の無駄なエネルギー消費による衰弱を避け、かつ捕獲許可が切れる直前のぎりぎりの時期にユビナガコウモリの移動性を調べるための標識装着。

細長い=アスペクト比の大きい翼をもったユビナガコウモリは飛ぶスピードが速い分小回りが利かず、狭い洞窟などにはあまり入らないというが、小佐渡地区の某廃坑はけっこう狭い穴なのに多数のユビナガコウモリが普通に利用している。
けっこう特殊なケースだと思うがどうなんだろう?

2枚目写真は同じ穴にいたキクガシラコウモリ
4枚目はユビナガコウモリの部分白化個体(喉から頬にかけて白い)
5枚目はモモジロコウモリ

撮影:新潟県佐渡島(2019年3月)

※捕獲許可を取って合法的に調査してます。

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2017年の話であるが、新潟大学の臨海実験所に1975年に佐渡島内で得られたアブラコウモリの標本が保管されているという情報を知った。
これがどういうわけかあまりアブラコウモリがいそうな環境で得られたものではなく、山が海に迫っている達者という地区で得られたものであった。
これはたぶんモモジロコウモリかなんかの誤同定だろう...と直感し、私たちの研究グループでアポを取り、実際に標本を見せてもらいに伺った。
結果アブラでもモモジロでもなく、確実に佐渡未記録のコウモリであることは分かったが、数十年もホルマリンに浸かっていたせいか脱色もしておりすぐには結論が出せなかった。

その後、いろいろと話が複雑になるが途中経過はここでは省略。

...で、同定のために標本をお借りすることが出来たが頭骨を取り出したりといった傷をつける行為はNGとのお話から、東大の総合研究博物館にあるマイクロCTで骨格を見て同定するという話まで大きくなってしまった。

で、同定結果は佐渡未記録どころか新潟県未記録....まさかのクビワコウモリ!

話を省略した部分でけっこう時間がかかってしまったが、2018年の秋にはこの結果の共著論文が柏崎市立博物館館報に載ったのであるが、なんで今更かというと、私が別刷りを受け取ったのが昨日だからである。

ということでずっとアブラコウモリというラベルがつけられて眠っていた液浸標本を今になって調べてみたら国内でもかなり珍しい部類に入るクビワコウモリだったという話でした。

写真1枚目:柏崎市立博物館館報の別刷り
写真2枚目:実はクビワコウモリだったアブラコウモリと記されている液浸標本
写真3枚目:アブラコウモリとして報告された過去の報告書

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佐渡島には把握している限りでもいくつか船で向かわないと入れない洞窟があるようだ。
おそらく私が時々訪れている陸路で向かうことが出来る洞窟で見られるユビナガコウモリたちもこれらの穴を行き来しているのであろう、けっこう穴ごとに個体数の変動がある。

この時期は陸路で向かう穴でも比較的多くの個体が見られる時期のはずであるが、それでも日によっての個体数の変動が結構ある。
ということで今回はどちらかといえばハズレ!

もうすぐコウモリたちも本格的な冬眠シーズンに入る時期である。
冬眠中にたたき起こすと無駄なエネルギーを使わせてしまい衰弱死にもつながりかねない。
...そろそろ捕獲調査(標識調査)にキリをつける時期である。

4枚目写真は同じ洞窟にいたキクガシラコウモリ。

撮影:新潟県佐渡島(2018年10月)

※捕獲許可を取って合法的に調査してます。

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移動性が強いユビナガコウモリ...佐渡島で見られる個体群は本州と行き来しているのだろうか?
昨シーズンは島内の海蝕洞で標識装着した個体を同じ島内の約36km離れた別の人口洞(廃坑?)で再捕獲している。
越佐海峡(本州−佐渡島間の海峡)で最も狭いところは約31kmなので単純に直線距離ではそれ以上飛んでいることになる。

昨日は今シーズン初の入洞しての標識装着。
昨シーズン標識を付けた個体がけっこういる!...ちゃんと生きてくれている!!......いい手ごたえ!!!

最初の写真は捕虫網で複数を捕獲した直後に巾着袋に1頭ずつ小分けしているの絵。

最後の写真、鼻先についているのはダニではなくクモバエ(たぶんケブカクモバエ)。
ハエのくせに翅が退化して自力では飛べない。
自分が飛ぶ代わりにコウモリが飛んでくれるってか?

撮影:新潟県佐渡島(2018年9月)

※捕獲許可を取って合法的に調査してます。

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