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ROAD TO MONEY
夢を追いかける男の頭の中

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テレサ・テン

テレサ・テン/メービンホテルで客死(EJ1627号)

 1994年12月31日――テレサ・テンはチェンマイのメー
ビン・ホテルにステファンと一緒に宿泊していたのです。結局、
この年の紅白歌合戦にテレサ・テンは選ばれなかったのです。
 この日ホテルの中庭には新年のカウントダウン用の会場が設け
られており、約300人ほどの宿泊客がカウントダウンを待って
いたのです。テレサ・テンとステファンも宿泊客と一緒にカウン
トダウンを見ていたといいます。
 午前0時に花火が上がり新年が告げられると、ホテルの総支配
人がテレサ・テンに一曲歌って欲しいといってきたのです。そこ
でテレサ・テンが歌ったのは、『梅花(メイフア)』という歌な
のです。この『梅花』という歌には台湾の悲しい歴史が秘められ
ているのです。
 1972年2月21日、米大統領ニクソンは訪中して毛沢東主
席と会談、カーター政権時代の1979年に米中の間に国交が樹
立されたのです。それと同時に米国は台湾との国交を断絶し、台
湾は国際的に孤立してしまうのです。
 台湾では意気消沈した国民を励まそうと、いろいろな歌が作ら
れています。そのひとつが『梅花』なのです。この歌は中国でも
流行したのですが、中国政府はこの歌を放送禁止処分にしている
のです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    梅の花、梅の花
    それはこの世に満ち溢れ 寒ければ寒いほど花開く
    ・・・・・・・・・・・
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 歌い終わると、会場から盛大な拍手と歓声がわきあがったので
す。そして、この小さな舞台での歌が、アジアの歌姫テレサ・テ
ンの最後の舞台になったのです。
 実は、テレサ・テンは12月30日の午前9時に喘息の発作を
起こし、ホテルに医師を呼んでいます。医師が部屋に入ると、寒
いほどエアコンがきいており、部屋にはタバコの煙が充満してい
たといいます。ステファンはヘビー・スモーカーで冷房を強くす
るのがつねであったからです。しかし、これは喘息患者には最悪
の環境なのです。
 医師は直ちにステファンにタバコをやめさせ、テレサ・テンを
チェンマイの市内で一番設備の整っているラム病院に入院させた
のです。医師の治療の結果、翌31日の大晦日になると、喘息の
発作は収まったので、退院したいと願うテレサ・テンの要望を受
け入れて、退院させています。その数時間後にテレサ・テンはホ
テル側の要請によって『梅花』を歌ったのです。
 いったん香港に帰ったテレサ・テンは4月に再びチェンマイに
やってきます。もちろん、ステファンも一緒です。この頃のテレ
サ・テンの身体の調子は一段と悪化しており、かなり咳が出てと
まらない状況だったといいます。このとき、テレサ・テンは、前
回発作を起こしたとき診てもらった医師のクリニックを訪ね、診
察を受けて薬を調合してもらっているのです。
 1995年5月8日――いつも通りにルームサービスで朝食を
とったテレサ・テンは、どこにも出かけず、一日中部屋に閉じこ
もっていたといいます。しかし、ステファンは夕方になってひと
りで外出しているのです。このときは、部屋に閉じこもってほと
んど外に出ないテレサ・テンと対照的にステファンはよく外に出
かけています。一体何をしに出かけたのでしょうか。
 そのあと、異変が起こったのです。午後5時15分頃になって
テレサ・テンは部屋のドアを開け、よろよろと少し歩いたところ
で突然倒れたのです。これを15階のカウンターの女子従業員が
見ており、責任者に通報します。
 テレサ・テンはすぐチェンマイラム病院に運ばれたのですが、
道路が渋滞しており、通常であれば10分で着く病院に30分も
かかってやっと到着したのです。直ちに緊急治療室に入れられた
のですが、テレサ・テンはそのときは既に死亡していたのです。
 病院長による手書きの死亡通知書には、次のように記述されて
いたのです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 1995年5月8日 関係各位殿――テン・リー・ユン夫人は
 午後5時30分頃、病院到着前に死亡、病院ではすでに心臓停
 止、瞳孔は開いたままで、脳死の状態であった。一定の時間蘇
 生措置が試みられたが、生還せず。享年42歳。
  ――宇崎 真/渡辺也寸志著、『テレサ・テンの真実』http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=electronicj02-22&l=ur2&o=9より
  徳間書店刊
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 そのとき、ステファンは外出中でしたが、彼は非常に不審な行
動をとっているのです。
 ステファンはこの日の夕方に外出しています。正確な時刻は不
明ですが、テレサ・テンが部屋から出てくる午後5時15分より
も前であることは確かです。
 ステファンがホテルに戻ってきたのは、午後6時30分頃とい
うことです。その時点でテレサ・テンは既に死亡していたのです
が、ホテルのマネージャーは本当のことがいえず、ステファンに
すぐに病院に行くよう求めたのです。それからステファンは部屋
に入り、1時間経過しても出てこなかったのです。
 マネージャーが電話して「危篤ですから、すぐ行くように」と
重ねていったのですが、それでも出てこないのです。仕方がない
ので、マネージャーは部屋を訪ね、すぐに行くよう求め、やっと
病院に行かせたのです。そのため、ステファンが病院に着いたの
は午後8時を回っていたといいます。午後6時30分から8時過
ぎまでの2時間近い空白の時間――ステファンはホテルの部屋で
一体何をしていたのでしょうか。
 しかも、ステファンは遺体解剖同意書には「解剖するな」と書
き入れています。そして、ホテルに戻ったステファンはテレサの
家族と連絡をとったのです。

sound of silence

The Sounds of Silence.
 

Hello darkness, my old friend
I’ve come to talk with you again
Because a vision softly creeping
Left its seeds while I was sleeping
And the vision that was planted in my brain
Still remains
Within the sound of silence

In restless dreams I walked alone
Narrow streets of cobblestone
Neath the halo of a street lamp
I turned my collar to the cold and damp
When my eyes were stabbed by the flash of a neon light
That split the night
And touched the sound of silence

And in the naked light I saw
Ten thousand people, maybe more
People talking without speaking
People hearing without listening
People writing songs that voices never share
And no one dare Disturb the sound of silence.

“Fools” said I, “You do not know
Silence like a cancer grows”
Hear my words that I might teach you
Take my arms that I might reach you
But my words like silent raindrops fell
And echoed In the wells of silence

And the people bowed and prayed

To the neon god they made.

And the sign flashed out its warning.
In the words that it was forming
And the signs said.”The words of the prophets are written

on the subway walls
And tenement halls.”
And whisper’d in The Sounds of Silence.

 
 
The Sounds of Silence.
Hello darkness, my old friend
こんにちわ暗闇(ダークネス)。僕の古い友人

I’ve come to talk with you again
また君と話しに来た
Because a vision softly creeping
なぜなら、ある幻影が忍び寄り(静かに+はい回る)
Left its seeds while I was sleeping
眠っている間にその種を残していったから
And the vision that was planted in my brain
そして、僕の脳で育った幻影は
Still remains
Within the sound of silence
「沈黙の音」の中にまだ残っている
—-
In restless dreams I walked alone
休むことのない(落ち着かない)夢の中で一人歩いていた
Narrow streets of cobblestone
敷石の狭い通り
Neath the halo of a street lamp
街灯の光の輪の下で
I turned my collar to the cold and damp
寒さと悪気に襟を立てた
When my eyes were stabbed by the flash of a neon light
夜を引き裂くネオンライトのフラッシュに、僕の目が突き刺されたとき
That split the night
And touched the sound of silence
その「沈黙の音」に触れた

And in the naked light I saw
裸電球の中で僕は見た
Ten thousand people, maybe more
一万、おそらくそれ以上の
People talking without speaking
話さずに語らう人々
People hearing without listening
聞くことなく聴いている人々
People writing songs that voices never share
聴かれることのない声の歌を書いている人々
And no one dare Disturb the sound of silence.
そして、誰も「沈黙の音」を邪魔しようとするものはいない(dare disturb 立ち向かう+邪魔する)

“Fools” said I, “You do not know
「馬鹿」と僕は言った。「君たちは本当に知らない
Silence like a cancer grows”
癌のような沈黙が育っていることを」
Hear my words that I might teach you
僕が諭す言葉をきけ
Take my arms that I might reach you
僕が差し出した腕をつかめ
But my words like silent raindrops fell
でも、僕の沈黙の雨粒のような言葉は落ちて、
And echoed In the wells of silence
その沈黙の井戸に、こだました

And the people bowed and prayed
そして、人々は頭を下げ祈った
To the neon god they made.
彼らが作ったネオンの神に
And the sign flashed out its warning.
そして、お告げが警告を発した
In the words that it was forming はっきりと書かれた言葉で
And the signs said.”The words of the prophets are written on the subway walls
お告げには「預言者の言葉は地下鉄の壁とアパートのホールに書かれている」と書かれていた。
And tenement halls.”
And whisper’d in The Sounds of Silence.
そして、その「沈黙の音」の中でささやいた。

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