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今や日出づる国は中国。日本は日没する国だ。
西から太陽が上がるということだが、これも昨今の異常現象から見れば不思議ではない。
海外でも日本の震災復興の遅れが取り上げられている。超円高もほったらかし。
景気どころの問題ではないのに、果てしない増税論議と空疎な演説だけが続く。
政治に期待しても裏切られるだけだ。
福祉のための増税などというのはマヤカシだ。
政治に頼らず生きていく道をつけるため、個人で頑張るしかない。
閣僚になってはしゃぎまわる政治家を見るに付け、国民はそういう思いに駆られている。
それにしても日本は歳をとりすぎた。
高齢化と言えば福祉の負担が問題にされるが、大いなる錯覚だ。
歳を取るとエネルギーが湧いてこないことこそ、大前提に考えておかねばならないことなのだ。
今こそ、経験に照らし自らを深く見つめなおすときなのかもしれない。
増税より前にするべきこと。歳出削減と納税者番号制度の創設だろう。
ムダ撲滅とずっと言われながら掛け声だけで何も進んではいない。
何より菅政権の一年がムダだった。議員が半分になれば政治記者も半分で済むだろう。
消費税を上げても、きちんと納められなければ苦しめられるのは庶民生活だけだ。
確かに徴税をあまりに厳しくするのには問題もある。しかし、増税よりは徴税の公平化が先だ。
さらに、歳出を本気で見直せば・・。あれも食べたい、これも食べたいではダイエットは無理だ。
根本的な生活改善が求められているのに、薬による対処療法しか考えていない。
浮かれまわる民主党、利権に飢えた自民党では日は没するばかりである。
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