やられたら。
やられたら。
オウム返しだ!
はい。こんばんわ。
今日は祝ニューアルバムドロップ記念!
アメリカでは知らない人はいないくらい有名なのに
日本ではそんなに市民権を得てないスーパーバンド
「パールジャム」を
勝手な見解で紹介します。
日本ではレディオヘッドとかレッチリとかの方が全然有名ですが
このバンドの世界的知名度はハンパ無いのです。
もう既にU2とかのレベルに片足突っ込んでるくらいのポジションと思ってていいと思います。
デビュー当時は「ニルヴァーナ」「ストーンテンプルパイロッツ」「アリスインチェインズ」などとしのぎを削り「グランジ・オルタナティブのアイコン」とされていた彼等。
まあ。今となればグランジってジャンルは王道USロック(当時はやってたのはLAメタルやハードロック)から外れてて陰があって、反抗的で、こ汚い格好してればとりあえずグランジと言われてたので個々のバンドサウンドは当時から全く違いましたが、中でもグランジ界の最重要バンドだったのが、ニルヴァーナとこのパールジャムだったわけです。UKパンクで言うとこのピストルズとクラッシュみたいなもんです。この2大バンドのフロントマン、カートコバーンとエディヴェターがパンク以来と言っても良いロックの革命グランジブームのカリスマでした。
じゃあそれだけのバンドが何故日本で評価されてないのか?
やはり、日本で洋楽が受ける為にはメロディとノリがどうしても先行してしまいます。
ニルヴァーナはとにかくサウンドの衝撃が凄かった訳です。
分厚いギターに憂鬱なメロディにうねるグルーブ。なのにハードロックやメタルとは明らかに違う質感。何でも出来る!と思わせる怒りにも似た衝動と何やってもダメだ・・と思わせる絶望的な暗さが同居してて聴き手が浮き沈みしまくっちゃう音。とにかくこのインパクトで世界がひっくり返っちゃった訳です。それと比べるとパールジャムのサウンドは正直そこまでの斬新さはなく、ロックンロールだな。と誰もが思うストレートなサウンドに独特な歌い回しという程度なものです。これが、やはり日本ではややうけなのでしょう。
しかし、このバンドの大きな魅力の1つに「詩」があるんですね。
エディヴェターというカリスマフロントマンが書き歌う詩が英語圏で支持されてるのです。
国内版で和訳された詩を読むと確かにどえらい良い詩があります。
そんで、名曲ジェレミーとかで書かれるアメリカの身近な問題を書いたものから恋愛における男の哀愁〜政治を歌ったものまで幅広いです。
そしてストレートと先に書きましたが、曲もロックンロールなものからカントリー、ブルース、ミクスチャーっぽいのまでこちらも幅広いです。
この二つの要素が重なると聴き手の頭の中にとてもその曲の情景が想像させてくれる不思議な効果がよく生まれます。
そんなとこがこのバンドの魅力と俺は思ってます。
1曲だけ好きな曲あげろと言われればセカンドアルバム「VS」内の「リアビューミラー」ですね。サウンド面では独特のメロディ、転調後の疾走感、ソリッド感など、このバンドの魅力が一番融合されてるかなって思います。
とまあこんな感じで締めたいと思います〜。
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