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収穫

 9日目の熊本キャンプを迎えた15日(金)午後、昨季、リーグ終盤まで優勝争いを演じていたJ1屈指の実力チーム、ガンバ大阪とのトレーニングマッチを、隣県、宮崎県綾町にて行った。宿舎の熊本県阿蘇市から車で約2時間半の道のりをかけてガンバ大阪がキャンプを張る地へ出向き、トレーニングマッチを行う。J2から未開のJ1へと足を一歩踏み入れる前哨戦とも言うべき、我々にとって実に有意義な一戦と捉えた。

 トレーニングマッチが行われる宮崎県綾町は私にとって実に懐かしい場所でもあった。9年前の98年、大宮アルディージャがここ綾町でキャンプを行い、私もその一員としてこの地で心身を鍛えた思い出があるからだ。久しぶりに踏み入れたピッチは夏芝が根強く生い茂り、美しさと規制の取れたピッチは、まさにJ1チームがキャンプを張る地としてふさわしい。当時は今ほどグランドの管理に懸命ではなかった。ピッチは冬芝で白く、所々が禿げていた記憶がある。北風が連日吹き荒れ、寒さが厳しいキャンプだった。暖冬、そして、小春日和の今日の天候を見ても、天候の偶然のいたずらとはいえ、環境の充実に過去と現在の変化を強く感じる瞬間でもあった。

 近年、多くの日本代表選手を輩出し、安定した実力を維持するガンバ大阪が展開するサッカーはJ1の中でもトップクラスのクオリティーを示している。シンプル且つスピーディーなビルドアップ、攻撃の連動性と積極的な仕掛け、そして、決定力のある攻撃陣。質の高いガンバ大阪との対戦は、現況の自己を見つめる上では格好の機会であった。できることとできないことの把握。今の自分を理解することが明日への力になることは間違いない。

 同じピッチの上で展開するサッカーは変わらない。11対11の戦い。その中の1対1の戦い。そして、自分自身との戦い。全ての戦いにおけるひとつひとつの戦術と技の質を向上させていくこと。その向上を補うには、日々のトレーニングの中でひとつひとつのプレーに拘りを持つこと。ボールを止める、蹴る、そして、扱う。どんなにプレッシャーがかかろうとも決して怯まぬ絶対的な自信と強さを身に付けなければならない。その自信を得るには日々のトレーニング以外、養える場所はない。その大いなる意義を今回の試合で確実に掴んだことが何よりの収穫だったと思う。

 熊本キャンプも今日と明日の2日間で幕を閉じる。東戸塚に戻り、開幕まで2週間。万全の態勢で開幕戦を迎えたい。


MANI

閉じる コメント(3)

始めまして、こんばんは。横浜FCサポのtak3と申します。よろしくお願いします!キャンプ、大きな怪我人もなく終了したようですね。お疲れ様でした!期待していますので頑張ってください!!

2007/2/17(土) 午後 9:06 tak3

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毎日のトレーニングを有意義なものにして下さい。初戦の浦和戦、番狂わせを起こすことができるように選手をびしばし鍛えて下さい。ガンバレ横浜FC。

2007/2/17(土) 午後 10:38 [ mak*ch*n19*3 ]

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tak3さん、makochin1963さん、ありがとうございます。頑張ります。 MANI

2007/2/18(日) 午前 11:03 [ maria ]


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