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11月半ば
プロ19シーズン目の年も残り一か月
毎シーズン思うことだが、一年間積み上げてきた力がこの残りの期間にひとつの形として表現される
パフォーマンスを上げるもの、下げるもの
何も変わらぬもの
大きく躍進するもの
ひとつひとつ石を積み上げていくように一日一日の積み上げ、一瞬一瞬の積み上げが確かな形として表現されていく
チームもそう
妥協なくひとつひとつの課題に向き合い、改善し、反省し、また改善する努力を重ねたチームにだけ、「前進」という嬉しい形がもたらされる
だからこそ、残りの試合、そして、毎日のトレーニングと生活がこだわりのある、大切な時間にしていかなければならない
気を引き締めて
MANI
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恐らく人は、至らぬ自分を責めていることだろう
そんな心への労わりを思うが故、どうにか力になりたい
でも、やさしさがそのもののためになるのだろうか
力になるのであろうか
追い込まれた状態で新しきものを求められても自身の納得できるアイデアが出てこない
危機感にさいなまれ、
「やらなくては、走らなくては」
そう思っているものたちである
生理的に限界の状態であれば思考と行動は意思に反する
意思に反する状況であるのだから、何もできないことは重々承知である
しかし、追い込まれすぎると意思に反して動けない自分でさえ許せなくなる
休みが必要なのかもしれない…
自分の息子を思うように、彼らを心から思いを寄せる時間が必要である
いいや、必要としていたのかもしれない
あまりにも時間が刹那に過ぎていく
息をつく島もなく過ぎゆくが故、細部に渡り、見渡すことができなかったのかもしれない
それは寛容の欠落
一体となる
上とか下とかではなく、一体となって人生を共に歩む
友として、先駆者として何らかの助言ができる
気づきが彼らの動機なのだ
気づきの助力が責務なのだ
母なる海の心を持って受け入れる
いかなる船であろうともすべてを浄化できる母なる海としてすべてを受け入れられる寛大さを持って人を待つ
信じる心
強い心
賤しさを捨て、innocentな心で人を待ち、導く
そうありたい
その時間を双方に今与え、受ける
理解を示してくれるだろうか
なんとか、潜在的な力を引き出すために、時間を有効に利用してほしい
新たな心で士を待つ
MANI
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いよいよ明日、横浜FCとのアウェイゲームを迎えることになる
様々な思い出が募るニッパツの地に憧れを抱く
いつの日か、かの地に足をつける時が来るやもしれぬ
今機会はそのときではなかった
アウェイゲームは非帯同の身
残念ながら岡山でかの地の臨場感を、目を閉じ、耳を澄ませながら感じ取ろう
お会いできる時が必ずあろう
その時までにもっと力をつけて堂々と迎えたい
どんな戦いになるのか
西の地で楽しみに待つ
MANI
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7月も後半に差し掛かる
岡山に来て、早半年が過ぎ去った
時が経つのは早い
半年という年月は長いようで短いようで
特に、子供たちにとっては実に長く充実した半年間だったようだ
なぜか
子供たちの言葉に驚かされている
すっかり岡山弁を話しているからだ
「…じゃから」
「いけんよ」
子どもたちの順応力には驚いている
脳の本能的な力のひとつに「統一性、一貫性」がある
脳は様々な環境や変化に合わせようとする力のことを言う
「環境は人を変化させる」
「環境は人を育てる」
脳科学から実証済みの力だ
環境の変化に大きく対応している子供たちに驚き、喜ぶと同時に、自身もきっと大きく変化しているに違いない
シーズンは半ばを過ぎ、折り返そうとしている
岡山の地で得た数々の価値
これからの有数の経験に大いに生かし、新たな発見を続けていく
そう、未来が楽しみである
子供たちのそれと自身のそれと
MANI
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松山から天皇杯予選会場となった岡山県高梁市を望む
この地は映画のロケ地となった絶景地
近況報告: 嬉しい叫び 日本サッカー界はW杯の快進撃の影響で、サッカーに対する世間の注目度が格段に上がっている 街行けば、老若男女問わずサッカーの話題で持ちきりである 嬉しく幸せな期間 W杯に沸き立つ今、率いるネクストファジアーノは天皇杯の予選を戦っている ネクストファジアーノは岡山県社会人予選会から参戦 全国大会出場までに4試合の結果が必要となる その戦いが昨日・今日の連日に渡り行われ、共に勝利を上げた 順当に勝ち上がり全国大会に出場できれば、初戦・9月3日茨城県笠松競技場にて長崎県代表と、そして、9月5日、二回戦はニッパツ球技場にて横浜Fマリノスと対戦する 一戦一戦大切に戦う中で、一戦必勝を誓い、期待を積み重ねる 日本代表のように、大志を抱き、昴陽感を持ってサッカーに向き合う
目標を定め、日々精進し、努力を続けることほど生き甲斐を感じ、生命力に触れ、より人間的に生きられる術はない リアルな幸福感を得る瞬間 今、一戦一戦を大切に 一日一日を大切に
MANI |




