漫湖日和

豊見城市・那覇市にまたがる湿地「漫湖」の情報を漫湖水鳥・湿地センターよりお届けします
毎年秋におこなっている絵と作文、写真のコンクール、漫湖みんなでミュージアムの審査会をおこないました。
 
成長とともに足が遠のいてしまう漫湖(自然)が、子どもたちにとっていつまでも身近で大切な場所であってほしいという思いを込めて、今回のテーマは「私たちの漫湖」にしました。
子どもたちがとりくんだ作品はみているだけで、幸せな気分になります。
 
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2Fのレクチャールームが絵の審査会場。
 
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見学に来てくれた学校を中心に、今年もたくさんのこどもたちが応募してくれました。
ありがとうございます。
 
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部屋いっぱいに広げても一度には見切れないほどです。
時間をかけてしっかりと審査しました。
 
表彰式は来月12月15日(日)に豊見城市役所でおこないます。そのあと作品展を日程で開催予定ですのでぜひ見に来てくださいね。
 
・平成25年12月15日(日)〜12月27日(金):豊見城市役所
・平成26年1月14日(火)〜24日(金):那覇市役所

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11/21 ミサゴの魚とり

今朝は満潮の時間にあたるので、木道から鳥が見られるかと期待してカメラをもっていってみました。いつもの鳥たちがいつものように餌を食べようとしている様子が見られました。
 
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イソシギ
 
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アカアシシギ。カニを食べたりしてました。
 
例によって、木道の展望塔の下あたりに、今日もムナグロがいます。
このムナグロ、今日はいつも以上にサービス精神が旺盛で、非常に近くにとまってくれました。驚かしてしまうんじゃないかとひやひやするほどの距離だったんですが、全然気にしていなかった様子。
 
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手前のぼやっと茶色いのが木道の手すり
 
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目線いただきました
 
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せっかくなので望遠で顔をとってみました。
くちばしにも口元の羽毛にも泥がついています。
 
このほかにはアオアシシギ、チュウシャクシギ、コサギ、ダイサギが木道の周りでは見られました。
ちょっと見足りなかったので、満潮なので鳥があまり見えないかなとは思ったんですが、とよみ大橋までいってみることに。
 
とよみ大橋の北側に島のように周囲の水面から残っているマングローブの周りに鳥が集まってました。
めだったのはアオサギ。数はそれほど多くなく10羽+でしたが、大きいので目立ちます。
 
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木の上に登っている鳥たちも。一番多かったのはチュウシャクシギであちこちの木の上で休んでいることころでした。
 
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ダイシャクシギ(手前)とダイゼン(奥)。
 
潮が引き始めるとミサゴが3羽上空を飛び始めました。よく見ると、魚を持っています。
 
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ボラっぽい、とおもっていたら、
 
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かなり近くまで飛んできました。
双眼鏡で追いかけてみると嘉数の斜面の木にとまるところまでみえました。
 
他のミサゴも魚を捕まえないかなと思ってみていたら…
 
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急降下、そして
 
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かなり大きなテラピア(?)をゲット。
 
このミサゴもその後追いかけたのですが、アオサギに驚かされてせっかく捕まえた魚を落っことしていました。
アオサギがこの魚を食べるのかなと思ったのですが、そんなことはなく魚はただ落っこちただけ。
魚にとっては(まだ生きていたとしたら)、九死に一生を得るっていうやつですね。
 
クロツラヘラサギは見つかりませんでした。残念。

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しばらくぶりのブログの更新になりますので、最近のセンターの出来事を写真を使ってパパッと振り返ってみましょう。
 
まずは、魚とりから。湿地センターはもうそろそろ改装工事に入ります。
新しくなるセンターの展示につかうために、大学生・大学院生に魚の捕獲と写真撮影をお願いしました。
 
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投網ではこんな魚が取れました。食べられる種も多いです。
 
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センターの後ろの水路でも魚とり。この辺はグッピーばかり。
 
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こんなのも取れました。
Kさんをはじめ参加してくださったみなさん、おつかれさまでした。
 
去年、おととしの「ミニ水族館」から続いて3回目となる魚とり。これまでに63種を確認しています。
これまでに確認されていなくて3年目の今年に確認された種も結構あったので、もっともっといろんな種が生息しているはずです。
先日、T先生にうかがったところ、沖縄のマングローブ域では100種くらいが普通に生息しているとのこと。漫湖の魚はもうちょっと調べてみたいところです。
 
つづいて木道入り口の右手、大きなゴミの撤去がありました。
 
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ユンボでGO。
 
コンクリートの塊やタイヤを業者のかたに取り除いていただきました。
ユンボやユニックの操作テクニックがすばらしく、見入ってしまいました。
 
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予想以上に埋まっていました。
コンクリートの塊は砕いて路盤材になるそうです。
 
最後ですが、展示物の作成を手先の器用なFさんにお願いしています。
見てください、この待ち針使い!
 
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万歳するヒメヤマトオサガニを写真から見事に再現。
 
このカニの標本も改装工事後に見ていただけるはず。ご期待ください。

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ここの所毎日クロツラヘラサギが観察されていたのですが、カメラをしっかり抱えていった今日に限って見当たりませんでした。今朝の木道は満潮。観察できたのはいつもの鳥たち;
 
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いつものムナグロ。枝と枝の間から撮ったのでぼやっとしてます。
 
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キアシシギ。歩き回って餌を探すのに忙しそう。
 
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イソシギ。潮が満ちると木道の手すりや、すぐ下にいることもあります。
 
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伐採区側の終点からは旗の向こう側にアオサギの群れ
 
この他はアカアシシギ、コサギ、ダイサギ、メジロ、シロガシラ、ヒヨドリ、カワセミ(鳴声だけ)が観察できました。
2階の観察展望室からはとよみ大橋の向こう側のメヒルギの上で休んでいるチュウシャクシギが見られます。
 
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ひどい写真で申し訳ないですが、木の上にチュウシャクシギがたくさんいたんです。
 
ちなみに、昨日(11/6)は朝から夕方まで木道の入り口付近にサシバが2羽来ていました。カメラをもってテラスに出た瞬間逃げていく・・・を数回繰り返し、結局写真を撮ることができませんでした。
クロツラヘラサギはとよみ大橋の奥のメヒルギの上に3羽、伐採区に1羽の合計4羽(朝10:00ごろ)を確認してます。
 
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昨日はキセキレイもいました。
 
〜11/7 午後追記〜
見当たらなかったと書いていたクロツラヘラサギですが、お昼頃にYさんと湿地センターのスタッフが、豊見城高校の近くで3羽確認したとのことです。

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夜に降った雨のせいか、ものすごくクリアな青空。
サシバの鳴き声も聞こえる、秋の空と雲のきれいな朝でした。
 
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昨日は夏でしたが、今日は秋です。
 
さて、木道の先端、伐採区では伐採したマングローブの切り株から芽が生えてきているので、木が大きくなってしまわないうちに伐る工事を予定しています。そのための目印の旗が立っています。
 
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「ここ」というところでクロツラヘラサギ2羽が休息中でした(今朝の9:30)。
白い塊が見えるでしょうか?
 
先日撮った写真ですが「ビフォー」の様子を載せておきましょう。
 
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とよみ大橋から撮影(11/2)
 
マングローブを伐採する業者の方とお話ししたのですが、2年前に伐採した時より地面がそうとう軟らかくなっているとのこと。このあたり前は胴長だけで大丈夫だったそうですが、今回は結局フル装備が必要そう・・・とのことでした。
 
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フル装備。マングローブが伐採されたことで底質も変化したということなんでしょう。
 
マングローブといえば、去年の秋に来た台風で葉がとんでしまったメヒルギ、そのまま立ち枯れているのが何本かあります。見た目にはすぐ近くに生えている元気なメヒルギとあまり変わらないのに・・・なにが原因なんでしょうか?
葉が飛んだだけですぐに復活するかと思ったのですが、ひょっとしたら根が傷んだりなど見えない部分で影響を受けていたのかもしれません。
 
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木道のすぐそばでも何本も立ち枯れています
 
まとまって枯れているところもあり、この後どうなるのか楽しみです。
 
漫湖のマングローブ林は樹高や幹の太さがよくそろっているのですが、こういうふうに台風で影響を受けたパッチ状の部分(ギャップ)ができてくると変化も生まれそうです。とはいえ、陽樹のメヒルギばっかりで、どこまでどう構造が変わるのか?気になります。
 
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枯れた木のすぐ下には次世代の稚樹が待ち構えています

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