漫湖日和

豊見城市・那覇市にまたがる湿地「漫湖」の情報を漫湖水鳥・湿地センターよりお届けします

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11/21 ミサゴの魚とり

今朝は満潮の時間にあたるので、木道から鳥が見られるかと期待してカメラをもっていってみました。いつもの鳥たちがいつものように餌を食べようとしている様子が見られました。
 
イメージ 1
イソシギ
 
イメージ 2
アカアシシギ。カニを食べたりしてました。
 
例によって、木道の展望塔の下あたりに、今日もムナグロがいます。
このムナグロ、今日はいつも以上にサービス精神が旺盛で、非常に近くにとまってくれました。驚かしてしまうんじゃないかとひやひやするほどの距離だったんですが、全然気にしていなかった様子。
 
イメージ 3
手前のぼやっと茶色いのが木道の手すり
 
イメージ 4
目線いただきました
 
イメージ 5
せっかくなので望遠で顔をとってみました。
くちばしにも口元の羽毛にも泥がついています。
 
このほかにはアオアシシギ、チュウシャクシギ、コサギ、ダイサギが木道の周りでは見られました。
ちょっと見足りなかったので、満潮なので鳥があまり見えないかなとは思ったんですが、とよみ大橋までいってみることに。
 
とよみ大橋の北側に島のように周囲の水面から残っているマングローブの周りに鳥が集まってました。
めだったのはアオサギ。数はそれほど多くなく10羽+でしたが、大きいので目立ちます。
 
イメージ 6
 
木の上に登っている鳥たちも。一番多かったのはチュウシャクシギであちこちの木の上で休んでいることころでした。
 
イメージ 7
 
イメージ 8
ダイシャクシギ(手前)とダイゼン(奥)。
 
潮が引き始めるとミサゴが3羽上空を飛び始めました。よく見ると、魚を持っています。
 
イメージ 9
ボラっぽい、とおもっていたら、
 
イメージ 10
かなり近くまで飛んできました。
双眼鏡で追いかけてみると嘉数の斜面の木にとまるところまでみえました。
 
他のミサゴも魚を捕まえないかなと思ってみていたら…
 
イメージ 11
急降下、そして
 
イメージ 12
かなり大きなテラピア(?)をゲット。
 
このミサゴもその後追いかけたのですが、アオサギに驚かされてせっかく捕まえた魚を落っことしていました。
アオサギがこの魚を食べるのかなと思ったのですが、そんなことはなく魚はただ落っこちただけ。
魚にとっては(まだ生きていたとしたら)、九死に一生を得るっていうやつですね。
 
クロツラヘラサギは見つかりませんでした。残念。

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ここの所毎日クロツラヘラサギが観察されていたのですが、カメラをしっかり抱えていった今日に限って見当たりませんでした。今朝の木道は満潮。観察できたのはいつもの鳥たち;
 
イメージ 1
いつものムナグロ。枝と枝の間から撮ったのでぼやっとしてます。
 
イメージ 2
キアシシギ。歩き回って餌を探すのに忙しそう。
 
イメージ 3
イソシギ。潮が満ちると木道の手すりや、すぐ下にいることもあります。
 
イメージ 6
伐採区側の終点からは旗の向こう側にアオサギの群れ
 
この他はアカアシシギ、コサギ、ダイサギ、メジロ、シロガシラ、ヒヨドリ、カワセミ(鳴声だけ)が観察できました。
2階の観察展望室からはとよみ大橋の向こう側のメヒルギの上で休んでいるチュウシャクシギが見られます。
 
イメージ 4
ひどい写真で申し訳ないですが、木の上にチュウシャクシギがたくさんいたんです。
 
ちなみに、昨日(11/6)は朝から夕方まで木道の入り口付近にサシバが2羽来ていました。カメラをもってテラスに出た瞬間逃げていく・・・を数回繰り返し、結局写真を撮ることができませんでした。
クロツラヘラサギはとよみ大橋の奥のメヒルギの上に3羽、伐採区に1羽の合計4羽(朝10:00ごろ)を確認してます。
 
イメージ 5
昨日はキセキレイもいました。
 
〜11/7 午後追記〜
見当たらなかったと書いていたクロツラヘラサギですが、お昼頃にYさんと湿地センターのスタッフが、豊見城高校の近くで3羽確認したとのことです。

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夜に降った雨のせいか、ものすごくクリアな青空。
サシバの鳴き声も聞こえる、秋の空と雲のきれいな朝でした。
 
イメージ 1
昨日は夏でしたが、今日は秋です。
 
さて、木道の先端、伐採区では伐採したマングローブの切り株から芽が生えてきているので、木が大きくなってしまわないうちに伐る工事を予定しています。そのための目印の旗が立っています。
 
イメージ 2
「ここ」というところでクロツラヘラサギ2羽が休息中でした(今朝の9:30)。
白い塊が見えるでしょうか?
 
先日撮った写真ですが「ビフォー」の様子を載せておきましょう。
 
イメージ 3
とよみ大橋から撮影(11/2)
 
マングローブを伐採する業者の方とお話ししたのですが、2年前に伐採した時より地面がそうとう軟らかくなっているとのこと。このあたり前は胴長だけで大丈夫だったそうですが、今回は結局フル装備が必要そう・・・とのことでした。
 
イメージ 4
フル装備。マングローブが伐採されたことで底質も変化したということなんでしょう。
 
マングローブといえば、去年の秋に来た台風で葉がとんでしまったメヒルギ、そのまま立ち枯れているのが何本かあります。見た目にはすぐ近くに生えている元気なメヒルギとあまり変わらないのに・・・なにが原因なんでしょうか?
葉が飛んだだけですぐに復活するかと思ったのですが、ひょっとしたら根が傷んだりなど見えない部分で影響を受けていたのかもしれません。
 
イメージ 5
木道のすぐそばでも何本も立ち枯れています
 
まとまって枯れているところもあり、この後どうなるのか楽しみです。
 
漫湖のマングローブ林は樹高や幹の太さがよくそろっているのですが、こういうふうに台風で影響を受けたパッチ状の部分(ギャップ)ができてくると変化も生まれそうです。とはいえ、陽樹のメヒルギばっかりで、どこまでどう構造が変わるのか?気になります。
 
イメージ 6
枯れた木のすぐ下には次世代の稚樹が待ち構えています

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昨日(11/3)は蒸し暑かった。事務所でも午後の遅い時間、日光があたる時間帯はクーラーをつけるほどでした。
クーラーをつけたいと思うくらいの暑い日だとみられるのが、リュウキュウシオマネキ。
 
観察している限り、木道の周りのシオマネキの仲間では一番寒がり。
これから寒くなってくると出てくる機会も減るだろうとおもって写真をとったり、標本用に捕まえたりしました。
 
イメージ 1
かなり立派なはさみを持ったオス。
 
イメージ 2
こちらはメス。オスと比べてわかるように甲羅の模様は変異が大きいです。
模様はこげ茶+薄い黄色+朱色+薄い水色あたりの色で構成されます。
 
捕まえてきたリュキュウシオマネキを水ですすいでみたところ、メスが卵を抱えてました。
シオマネキの仲間の繁殖って初夏がピークだと思っていたのでちょっと驚きです。
 
イメージ 3
 
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小さな卵がこぼれるようにメスのおなかに詰まっています
 
メスからちょっと卵をとって実体顕微鏡で見てみました。
 
イメージ 4
卵はオレンジと赤色。かなりポップな色調です。
 
卵の中には特に何も見られませんでした。卵がかえるまでにはまだ時間がかかるのでしょう。
それから、卵同士はブドウの房のようにつながっています。上の写真でもよーくみたら見えるはず。
 
それにしてもこの卵、相当小さいです。実体顕微鏡の倍率では上の写真くらいが限界。
どのくらい小さいかというと、こんな感じ↓です。
 
イメージ 5
目盛は1mmです
 
写真から見るかぎり、0.2mmくらいでしょうか。
こんな小さな卵から数年であの大きなハサミをもったリュウキュウシオマネキになるのかと思うと、不思議です。

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11/3 今日のみどころ

昨日から暑い日が戻ってきました!
昨日は28度まで気温が上がったようですから、半袖で汗をかくほどで本当に暑く感じました。
天気が良くなって気温が上がると、木道の周りにカニがけっこう出てくるので楽しいです。
 
イメージ 1
ヤエヤマシオマネキ。
ハサミを振っているものもいたのですが、どうしちゃったのでしょうか?
 
イメージ 2
気温が多少低くても見られるトントンミーですが、気温が高いとやはり活発。
 
今朝9時半ごろ、木道の先っぽのマングローブ伐採区でクロツラヘラサギ2羽が休息中でした。
昨日の午後に探したときは見つからなかったので、タイミングがあるのかも。
 
イメージ 3
手前がクロツラヘラサギ、奥がアオサギ
 
泥干潟ではたくさんのヒメヤマトオサガニがみられます。
よーく見ていると、繁殖期の秋にだけみられる面白い行動を観察することができるかもしれません。
 
イメージ 4
バンザイとか、ケンカとか見られます。

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