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かつて全国を網の目のように走っていた路線は、国鉄がJRに変わるときに淘汰され整理された。全国を政治家の掛け声と共に高速道路や空港が設置されると、移動の手段は鉄道だけではなくなっていった。
マイカーは当たり前。
時代の流れとは言うけれど、豊かさを手に入れるとともに失っていくものがある。その代名詞がブルートレインである。

自分が少年のときの心をキラキラさせて胸を踊らせたブルートレイン。東京駅にラッシュ後の午前中に行くと次から次へとブルートレインがたくさんの人を載せて入ってくるのを今も忘れない。出雲、あさかぜ、さくら、みずほ、富士、はやぶさ・・・・

日本海にそって走るロングランする列車は、憶えている限りでは・・・
ブルートレインが日本海、月山、つるぎなど・・・・
昼行特急が白鳥、雷鳥・・・
急行ではあおもり、きたぐに・・・

北陸から東京へ向かう列車を含めると限りないほどたくさんあった。
その時代の時刻表を小さい頃にめくっては思いを馳せていた。

大人になって、そのほとんどが失われていて気づいたらもう、日本海沿いを走るのはきたぐにと日本海しか残っていなかった。
カメラを手にして去年の夏、青森に向かい撮影地で日本海を撮影した。この3月16日を以て定期運行から退役するとは正直思っていなかった。新幹線のできる直前までは・・・・

より速く、より確かに、より遠くへ。
失ったものがどんなものか、気づいているかわかるひとは鉄道ファンだけだろうか・・・
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