憂き世(・¥・)

ちょっと寄り道しませんか。

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優秀な人材とは、知識、経験、知恵の優秀な人のことを一般的にはさしているのだろう。

しかし、本来それらは、道具であり、それ自体が優秀であるかどうかの問題よりも、それらを扱う人間性の問題のほうが大きいのである。

要するに、料理人の持つ包丁、と殺人鬼が持つ包丁、どちらも切れ味鋭く優秀な道具であるが、持つ人間によって、極端にいいものも単なる凶器へと買えてしまうのである。

給料が高くないと優秀な人材が集まらないというが、
それこそ、ペテンではないか。

今の現状がそうなのであれば、もっと国は良くなっていていいはずである。

しかし、そうなっていないのは、なぜだろうか。

それは、効率的な運営ではなく。
事なかれ主義、資本論による国家運営の最たる結果ではないのか。

国の仕事は、景気に敏感で、消費を刺激することになるのではない。
所得再配分、教育、医療、外交を中心に、
国の将来を担う若者の可能性を最大限広げること
心豊かな生活を送れる社会
など、このあたりはもう少しあまりうまくはいえないが、

少なくとも、今の姿が国のあるべき姿ではない。

日本の高度経済成長のピークは75年には終わっていたのです。

85年のプラザ合意の転換点で、大蔵省などは、金勘定だけでなく、もっと現実と未来を見た上で、政策決定すべきであった。

戦後の住宅政策は、足りない中での緊急性を要していた中で、建築基準法などが作られ、進められてきたが、それも、85年の住宅バブル期にはその緊急性は失われたのである。

住宅需要を維持するために減税政策などを推し進め、世帯分離によって、本来無いはずの需要を維持してきたわけですが、これが結果的にコミュニティーの破壊につながり、地域の崩壊へと発展してきたわけです。

そのツケは、バブル崩壊として払うわけですが、そのときに景気刺激の名の下に地方債の乱用などから、地方財政の悪化につながったのです。
そういうことからすれば、バブルのツケは国民に背負わせただけの話です。

いま、世界恐慌的な不況になっていますが、これは、ただ単にお金の信用が崩壊しただけの話です。

88兆からの一般財源による国家予算は、借金によってまかなわれます。

収入が伸びない中で、拡大していく予算。

こんな予算を組む人たちが優秀といえるのでしょうか。

理性とは考え行動する力の事である。

勉強とは、世の中のマヤカシを見抜くためにするのである。

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