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このブログを書き始めて1年半以上経ちますが、女優については何人か書いてきましたが、男優についてはこれまで殆ど書くことがありませんでした。男優に全く興味がない訳ではないのですが、どうしても女優の方に関心を持ってしまって、今までなかなか書く機会がないまま、今日に至ったという次第です。 そんな僕が今気になる男優たちを、何人か挙げてみようと思います。 ○山本耕史 彼の存在を知ったのは、ドラマ『ひとつ屋根の下』(平成5年)で、江口洋介、福山雅治の病弱な弟を演じた時だった。『さんかくはぁと』(平成7年)というドラマでは「女装」に挑戦したり、また、ある2時間サスペンスでは異常殺人者の役で迫真の演技を見せたこともあった。0歳から芸能活動をしており、しばらくテレビでは見かけない時期があったが、その間は舞台を中心に活動して芸域を拡げていたという。彼の人気と知名度を決定的なものにしたのは、何と言っても『新選組!』(平成16年)の土方歳三役だろう。もう30歳だというが、そうは見えないベビーフェイスである反面、『ひとつ屋根の下』の頃よりも「大人の男」の雰囲気が出てきたと思う。いつかバラエティー番組に出演した時に見事な手品を披露したことがあったし、歌唱力も抜群。ギターやけん玉も得意だそうで、役者以外でも多芸多才のようだ。 ○堺雅人 この人も大河ドラマ『新撰組!』の山南敬助役で一躍有名になったが、僕は、平成12年に放送された朝のテレビ小説『オードリー』で初めて知った。『ちゅらさん』が終わって間もない国仲涼子が主演していた山本周五郎原作『五辯の椿』(平成13年)にも出演していた。一見女性的な容貌だが、早稲田大学入学と同時に演劇研究会に所属し、劇団を旗揚げしたという経歴の持ち主だけあって演技力も確かである。「TV Navi」という月刊テレビ雑誌で、「文・堺雅人」というエッセーを連載していて、これも結構面白い(因みに、山本耕史もこの雑誌で対談をやっている)。テレビでは正統派の二枚目や知的なイメージの役柄が多いが、もっと様々な役を演じて欲しいと思う。 ○谷原章介 彼が俳優としてデビューした頃から顔と名前を知っている。きっかけは、平成7年の秋に放送された野島伸司脚本の『未成年』というドラマでいしだ壱成の兄の役で出演した時である。一時テレビで見かけなかったので忘れかけていたが、平成13年頃から再びドラマで見かけるようになり、再び彼のことを思い出した。雑誌のモデルから俳優に転じたというだけあって、容姿端麗で声も良い。好青年からキザで嫌味な男、エリートからダメ男まで案外役柄の幅も広い。そう言えば、この人も『新選組!』に出演していた。演技からも普段の立ち居振る舞いからも、独得の「優雅さ」が感じられるのが強味だが、「やる時にはきっちりやっている」ことを、先般見事に証明してくれた。 まだまだ挙げたい人は沢山いますが、今回はここまでとさせて頂きます。この3人に共通することは、ルックスが良いというだけではなく、しっかりとした演技力も持っているということです。だから個人的には、彼らのコミカルな演技も、また冷酷で憎々しい悪の演技も両方見てみたいと思っています。
尚、先に書いた通り、この3人とも『新選組!』に出演していましたが、これはあくまでも「偶然の一致」であることを、念のためお断りしておきます。 |

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