|
夏休みの工作と言うわけではないけど、かねてから計画していた亀岡ギターのサドルを作ってみました。 弦高がちょと高いので、サドルをちょっと低くしたかったけど、オリジナルに手を加えるのは避け、新しく作ることにしました。オリジナルは牛骨であるが、今回は象牙で作ってみました。 このギターのサドルは幅が6mmと広いので、既製の材料はなかなか手に入り辛く値段も高くなってしまうので、オークションで手に入れておいた材料から作ります。 ■写真1 象牙 加工前の材料です。 ■写真2 切断 ノコギリでせっせと切りました。象牙は油分を含んでいるので、目が詰まりやすく切るのも大変です。 ■写真3 切った象牙を四角に削っていきます。 四角いブロック状にした後、オリジナルと同じように成形していきます。オリジナルサドルのカーブを鉛筆でトレースして、慎重に削っていきます。 亀岡ギターのサドルの特長は、弦溝が掘ってあることです。溝があると、チューニングダウンした時に弦をホールドしてくれるので、6弦Bまでなら十分対応できると言う利点があるのでしょうが、おそらく無くても問題はないと思います。ただルックスを変えたくなかったので、オリジナル同様に溝を掘ってみました。 ■写真4 溝を掘る前の状態、奥はオリジナルサドル。 ■写真5 溝を掘った後の状態(完成)、奥はオリジナルサドル。 ■写真6 完成、ブリッジに装着した状態。 なかなか良くできたと思います。高さは0.5mm程下げてみました。もう少し下げても良いのですが、テンションが下がって音質が変わることを避けるために、まずはちょっとだけ下げました。 弦を張って弾いてみましたが、音量やバランス、ピッチなどに問題はありませんでした。ひとまずは成功のようです。 弦高はちょっとしか下げませんでしたが、随分弾き易くなりました。しばらくはこの状態で弾いてみようと思います。
|

- >
- エンターテインメント
- >
- 音楽
- >
- その他音楽



