ジョリバの風

収穫も終わり、畑は殺風景。湿度もかなり低くなってきました。

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コートジの危機 5

24日(金曜)に、CEDEAO(西アフリカ経済共同体)の2回目の特別緊急会議が行われました。
この会議では、軍の介入を認めたようです。また、最終通告としてベナン、カーボ・ベルデ、シエラ・レオネの各大統領が28日にアビジャンへ行き、Gbagbo(グバグボ)氏の辞任を説得します。
 
Gbagbo氏サイドは、海外軍を介入させるという脅しによる交渉は「受け入れられない」と形容していました。

また24日、今月初め以来、Ouattara氏がメディアの前に顔を見せました。
Gbagbo氏の親衛隊に市民に対し残虐な行為を行わないように訴え、国際司法裁判による調査を要請し、国際社会に対する支援への謝辞を述べていました。
Ouattara氏が久しぶりにメディアに出たのは、最終的な段階に来ていることの表れだと思います。
この様なメディアへのあらわれ方は、Gbagbo氏の譲歩がひきだせなければ、最後の行動に移るとの一種の戦略だと思います。

今後、どの様なシナリオがあるのでしょうか?
海外からの軍の介入、内戦、Gbagbo大統領の辞任、大統領と首相の妥協、デモ...
 
現在、Gbagbo氏の辞任はないようです。
どうやら彼は失うことを恐れておらず、唯一守るものは夫人だけのようです。

また、Outtara氏の首相というのも、Ouattara氏サイドは全く受け入れられませんので可能性はないです。
ジンバブエが2年ほど前に妥協の産物として独裁者大統領と反対派の首相という体制でしたが、最近これは解消しているようですし。
 
また、両陣営とも内戦は一番避けたいところだと思いますが。
海外などからの軍隊介入でも、1日くらいで終結しなければ、内戦同様の状況になりかねないと思います。
 
その意味においても、Gbagbo大統領を守護している親衛隊による反乱しか、平和裏にこの危機を脱出することは難しいと思います。

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