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ごきげんよう
先にお断りとお詫びを。
前回の記事で、着物の染めの名称を間違えておりまして(^_^;)ええ、コメントで教えていただいてますわ、増髪さんどうもありがとう!正しくは、蝋叩きです。
ウチの母親が
「えーーーと、墨でどうこう叩いた」
と言うのを不審に思って呉服屋さんに問い合わせたところ、「墨染めの蝋叩き」とのことでした。色抜きしたり他の色に染め替えたりできません贅沢ですよ、と自慢された。でもウチの母親は覚えられなくて(本気で覚える気もなかった?)、その後もずっと間をすっ飛ばして「墨叩き」と呼ぶので、我が家ではもうそういうガラパゴス化した名称になったのです(爆)あ、しまった!って感じですわσ(^_^;)
でも正式名称は何だったっけ?思い出せない、まあいいか(爆)みたいな(笑笑)良くねえよっっっコメント読んで吹いたよ(爆)ちゃんとツッコんでいただいてありがたいことですわ。
そして、適当な名前を知らされた奥さんがたには、本当に申し訳ない!!!
タイトルが間違ってるのは当分そのままいきますわ。ガラパゴス名称との注意書きは必要かもしんないね(苦笑)重ね重ね申し訳ない!
今年の初釜では、ウチの義妹も訪問着を着ました。 霞で分けた場の中は退紅(たいこう)色やら蘇芳(すおう)色やら全体に赤系統でまとめた色使い。 義母(義妹の実母)が、義妹がまだ結婚するまえに、選んだもの。今後長く着られるように、でも地味にならないようにと考えたものでしょう。 とはいえ義母にとっては、それまで着せていた着物と比べると、やっぱり非常に地味に感じたのでしょう。「映えないわーー」などとブツブツ言って、鶸(ひわ)色や明るい黄緑色の小物を合わせてやりくりしてました。まあ確かにわたくしが見ても、赤は赤でも全体に彩度が低いので、当時30代の義妹には、相当老けた感じがしたものでございます。と同時に、自分にはこの色はとても着られないわあ(派手で)と思ったのも事実なんですわ(爆) 義妹は、今くらいのトシになって、やっと相応しくなったように思います。顔映りもとてもいいです。若いときは地味好みだったわたくしも、今ではちょっとやそっと派手では何とも思わなくなってしまった。年月と共に、地味派手の感覚の基準が大きく変化したのです。それに、地味色とか派手色とかは、本当にそのヒトの個性に依るよねーーと、しみじみしますな(笑) ふでぺんさんからのいただきもの。 今回は、この帯が義妹の宿題でした(笑)この袋帯をいったいいつ締めたらいいのか、いただいたときからずっと考えていて、合わせる着物もああだこうだ様々に悩んで、一転二転三転して、ようやっとこのように決めたのでした。ウチの義妹が言うには、このように宿題があると、ちゃんとやろうという気持ちになるそうです。何でも好きなもの選びなさいと言われると、逆に、思考がフリーズするのだそうな(笑) わたくしは、この帯には白鳥と雁(?)という渡り鳥が描かれたものだと理解していたのですが、ウチの義妹は違った。ウチの義妹は、この茶色い鳥は、スズメだ、というのです。顔つきが、その辺に集うスズメの顔だと。 義妹よそれは、帯の作者をディスってる?(爆) まあそのようにして到頭この帯を、『スズメ帯』と名付けたのでした。 途端に、ヤケにちゃっちい感じになってしまった(爆) うーーーん、袋帯にスズメ。ふくら雀でなくてスズメ。それってどうなのーーー(爆) とはいえそういうわたくしも本当のところ、鳥を見ても区別がわからないし名前を知らないので、多分?という表現でカッコつき(?)なのでした。ウチの義妹を悪く言えないよ(苦笑) でも、話していて、 「スズメ帯はさーー」 などと聞くと、こっちこそ一瞬脳内が、白くフリーズするよ(爆)どんな帯だったか思い浮かばなくて(^^;) まあとにかくこうしてスズメ帯は、初釜でデビューさせることができました。 ふでぺんさんどうもありがとうございました! ああところで、この帯は胴体に巻くとき、いつもと逆の巻き方をしないと、胴に柄が出ないのです。ちょっと苦戦したそうです。二重太鼓のお太鼓も小さくなってしまいました(^^;) 珊瑚色×ミント色ぼかしの帯揚げ。 龍工房。 蘇芳(すおう)色の高麗組帯〆。 画像にはありませんが、白い塩瀬地に白い花刺繍半襟。 そんな訳で今のような寒い時期には、足袋の中にはインナー足袋ハイソックスを履いてます。もちろんレッグウォーマーも、レギンスも完備。下半身の装備は完璧です。冷え撲滅のためには、ちょっとの冷えにもこつこつと対策を取ったほうがいいそうですよ奥さん(笑) いつも読んでいただいてありがとうございます。 |
茶道・お茶事の記録と着物
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ごきげんよう
ブログ村のフォーマットが変わったんですねーー。 今までPC版は、文字が主体で無機質な感じが良かったんですが(個人の感想です)見難くなっちゃったなーーー(個人の感想です)なんだかなーーー(個人の感想です) 全体のデザインがスマホ版に似てる気がするのは気のせいでしょうか。基本フォーマットがパステルカラーとか、喧嘩売ってんのか?と思うのは、わたくしのココロが汚れているせいでしょうか(爆) わたくしは、いろいろなかたのブログを徘徊するのが娯楽だったのですが(活字を読むのが好きなの)、仕様が変わったせいで全体を俯瞰で見渡し難くて(個人の感想です)他所さまを訪問にしくいのでした(すべてのかたをブックマークする訳にはいかないもんね現実問題として)ああ残念です。 そもそも奥さんに訊きたいのだけれども、他所さまのブログのタイトルは覚えていても、お名前まで覚えてらっさいます?わたくしは存じませんわコメントのやりとりでもしない限り(え、そんなのはわたくしだけ?)タイトルで新着記事が探しにくくなったんだよーーー(個人の感想です)暴れるぞ!
こういうことがあると、「もうパソコンなんかで見るなや、スマホで見ろ」と言われてるみたいで不愉快(個人の感想です)自意識過剰で被害者妄想入っててごめんね(個人の感想です) ところでわたくしは世の広告等の、「くわしくはWEBで」っつーのも嫌いなのでした(個人の感想です)その段階で「いちいちWEBでなんか確認したくねえよ」と激しく思う。そんなにご大層なデータ量の情報なのか?商品名より重要なことがどこに?とか。激しくディスってますが、ええわたくしだって以前は広告業界の片隅でご飯食べさせてもらってたのですわ、業界がそっちに動いたのは世の中の変化もあって仕方ないことだと理解しております。企業にも理由があるでしょう。ヒトのココロは移ろいやすく。広告打たない訳にもいかないしね。イメージも重要だし、知名度も重要。 でも五月蝿ぇんだよ(個人の感想です) 偏窟と思われてもいい。もう人生の黄昏だしねーーー、偏窟上等やっっっ(←やけくそ) やさぐれてすみません。 娯楽がひとつ減ったせいなんです(初めに戻る) わたくしが結婚するとき、ウチの母親が選んで作ってくれたもの。とはいえわたくし抜きで選んだので、ばりばりウチの母親の趣味と言えましょう。 どうしてわたくし抜きで選んだかと言うと、わたくしはかつて、成人式には行かないし要らないと言って振袖を買わせず、娘に振袖を着せたかったらしい母親を相当がっかりさせたのでした。振袖なんか買うくらいならもったいないからそのうちの一部でいいので現金で寄越せと言いました。そのお金でひとり旅に出ました(笑) 小さいころから何でもお姉ちゃんのマネをする実妹も、結果、振袖を欲しがらず着なかった(笑) なので母親は、嫁入り支度に着物を買おうと言おうものなら、その分もったいないから現金で寄越せと言いそうな娘には何も言えず、黙って内緒で、必要と思われる着物類を揃えたのでした。 こんな娘がどういう訳か、並みのヒトよりもよほど着物を着るヒトになっている。ただの趣味で。母親は、今でも不思議そうにしております(笑) 罰当たりなこととは思いますが、自分が選んだものじゃないものはイマイチ着にくくて、この訪問着は32年間(結婚して今年で32年になる)ほぼ出番がありません(^^;)2回くらいは、着たかな?わたくしが、我が強過ぎるせいでしょうか(泣)でもね、わたくしにも理由があります。振袖とか訪問着とか華やか礼装系のものって興味ないんですよねーー単に。柔らかものもあまり好きじゃなかったんですわどうやら。家にある訪問着とか色留袖とかほとんど母親が買いたくて選んで購入したものです。普段に着ないものに場所を取るのは好みませんが、捨てるに捨てられないし、それでもわたくしはまだ自分で自由に着ることができるので、慰めにはなります。世の、着物を着ないヒトたちの「嫁入り支度の着物をどうしよう?」という苦悩もわからないでもありません。 っつーかだったら何故お茶をやってるのか、と疑問に思う奥さんもいらっさるでしょうが(爆)若いとき、始めるまえに、柔らかものの出番が少しでも増えればいいなあと、殊勝に考えたのは事実なんです。思ったよりあまり増えませんでしたが(爆) えいやっと思わないと袖を通せないので、今回はえいやっと思って初釜に着てみました。 思えば32年まえ、24歳になったばかりのわたくしが婚家でちゃんとやっていけるように、似合うと思って作ってくれたのです。今年56歳ですが、まだ着られます。ありがたいことでございます。 東雲色金箔鏡紋袋帯。 これもウチの母親が、この訪問着と合わせて作ったもの。帯のほうは使い勝手がよくて、茶会のときなど比較的よく使いました。こちらの訪問着には、わたくしが自分の趣味で選んだ袋帯は、地味になり過ぎる感じがして合わない(^^;)おかげで32年まえに選んだ組み合わせです。難儀やのう(爆) 生成り色総絞り帯揚げ。 昨年末の新宿京王今昔きもの市で500円也。 さすがに小物類は、若いときの組み合わせではキツかった(爆)色数を減らしました。 黒地高麗組み帯〆。 着物の下のしつらえは、木綿さらし&正絹長襦袢&木綿楊柳のすててこ。 お茶事では、かんざしや帯留めは不可。 髪はひとつお団子に正絹のハギレで作ったシュシュを巻いてます。 足袋は白足袋。わたくしは皮膚が駄目駄目なので、ストッキングやタイツなど化学繊維系のものは履けません。足袋は裏がネルのものが暖かくて優秀です。 ツィードの着物防寒コート。 伊勢丹オリジナル。 朝が早かったのです。ここに更にアームウォーマーをして、スエードの手袋をして、マスクをして、寒さ対策&風邪感染対策は完璧です。 わたくしがこのコートを買ったころ(7・8年くらいまえ)は、4万円台5万円台のがたくさんあって主流だったのです。最近新宿伊勢丹の呉服売り場に行くと、着物の防寒コートは15万円とか20万円とかのお値段がついててちょービビるんですけど、いったいいつごろからそんな高価になっちゃったんですかね?おとろしいなあ。 ムンクさん。 白い塩瀬地に白と金糸のお花刺繍半襟。 ついいつもの癖で広く見せてしまった。。。(^^;) ホントは白襟推奨ですが、社中なので許してもらう。 帯揚げは、総絞りを結ぶとごろごろするので、一文字です。振袖かっっっとツッコまないでおくんなせえ奥さん。振袖より出方を抑えてますよ(笑) いつも読んでいただいてありがとうございます。 |
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ごきげんよう
先日は初釜でした。 お道具はお正月のしつらえ。 お道具の解説はここではしませんーー。 お弁当は、三友居(吉祥寺東急) 汁物(手毬麩)(画像失念)は作って、暖かいものをいつもの塗りの汁碗で。 香の物(白菜)(画像失念)は姉弟子Aさんの差し入れ。 八寸は、海のものは数の子、山のものは栗の渋皮煮(姉弟子B。笑)金柑の甘露煮(姉弟子C。笑)八寸の盆がぎうぎう。 箸洗いと湯桶(画像失念) 主菓子は花びら餅。とらや。 花びら餅は裏千家の初釜のお菓子と伺ったことがあります(表千家は丹頂鶴と聞く)が、みんな大好き花びら餅(笑)とても美味しいので楽しみなのでした。 お干菓子。ふきのとうと亥年のおせんべい。 お濃茶は毎年先生が点ててくださいます。 久しぶりでとても楽しかったです。 わたくしは(身体を悪くして)お稽古を休んで久しいですが、たまにやると忘れていた行為を大脳よりも小脳が思い出すようで(もちろん時間はかかる)、繰り返し繰り返しのお稽古がいかに肉体に刻まれるかと思うと素晴らしいです。でももう既に遠い霧の彼方にいってしまった記憶も多くて、ちょっと悲しい 1日中スクワットしてたので、脚が筋肉痛です(^^;)水屋係(肉体労働)だったのです。わたくしは珍しく負荷がかかったせいか、翌日は疲労で寝込みました(苦笑)茶人は精神以上に、肉体が健康でないと務まらないのでした。 どうぞみなさん、いつまでもお健やかに。 いつも読んでいただいてありがとうございます。 ウチの義妹とわたくしがお薄の係(笑) わたくしの末広が右に入っているのは、袱紗の邪魔だったから暫定的に、ですわ。ホントは左にさすと思うよーー。 着たものの解説は後日致します。 |
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ごきげんよう
もう10日ほど前になってしまいましたが、東京・護国寺で開催された表千家の秋のお茶会。 最終話になります。 わたくしの友人★は、またもや水屋のお手伝いに駆り出されていたのでありました。 伸び伸びとお客さまができない友人★(^^;)難儀やのう。 数々の準備のために、裏方が護国寺に入るのは早朝です。 友人★は旦那さまを無理矢理繰り出して、まだ陽が登る前からわたくし宅へ。以前ならばお互いの住まいは徒歩5分圏内で、着付けをするほうもされるほうも簡単で気楽でしたが、今は電車に乗る距離です。もちろん友人★もまったくひとりで着られない訳ではありません。お客さまであれば、自装した姿で出向けるのです。でも裏方でがっつり1日中立ち働くためには、安心が欲しい。ヒトの手でしっかり二重太鼓を結んでもらって、安心して備えたいのでございます。重いものを持ち、立ち働き、あるときは這いつくばり、汚れ仕事を厭わない友人★は、とってもいい裏方(爆)最後には本当にヨレヨレになってしまうのだけれども、それは1日働いた証です。もし最初から何処か、ちょこっとでも着付けで気になるとことがあったりすると、気が散って、落ち着いて水屋ができません。ヘンなミスして何ごとかあっちゃなんねえ。他装着付けは、そのような友人★の「お守り」なのでした。 山吹色の色無地。 ひとつ紋付きの色無地は、お茶事で裏方の水屋仕事を担う友人★にとって、仕事着と同義です。友人★にも若いときに反物から仕立てた色無地もありましたけれども、何度も水をくぐってすっかり歴戦の勇姿、もういい加減見飽きたというか着飽きたというか、何年か前にお役御免にして、まだお茶に入門したてだった同じ社中の若いかたに、気負わずに着られる色無地として譲ったのでした。 その後はわたくしがおーく損(@ほあかばりきるま。氏)で色やサイズが合いそうなブツを落札して、友人★の次なる仕事着にしてもらっていたのです。 今回のこの黄色いのもその一環で、新宿京王デパート今昔きもの市で、1080円(税込み)だったので飛びついたもの。わたくしからのクリスマスプレゼントにした(笑)あまり生地は厚くないし、地紋もおとなしめ、元々リーズナブル系統の色無地だと思われましたが、共八掛でしつけ糸がついて着られた様子もありませんでした。ひとつ紋の家紋はもちろん、友人★の実家の紋でも誰の所縁の紋でもありません。紋がついているとどうしてもカジュアルに着づらくなるため、リサイクル市場では人気がありませんので、状態が良くても売れないこと多々ございます。 でももうこういうのでいいのです。サイズが合っていればいい。とにかく仕事着、だから(笑) 友人★が若いとき購入のブツ。小紋に合わせたり訪問着に合わせたりと何かと便利でしたが、ここ数年は帯の柄が若い???気がして、箪笥で眠っておりました。今回は、黄色と黒のコントラストが懐かしい気がして採用しました。 薄水色ぼかしの帯揚げ。 水色ぼかしの高麗組み帯〆。 たんす屋さんの金券の消費期限が迫っていて(9月末日だった)慌てて最寄りの店舗に駆け込んだところ、良さげなセットが見つかりました。良かった!お茶で着物を着る機会が多い友人★には、こういったセットが使いやすいのです。金券は、わたくしが無理矢理握らせたもの(わたくしにはたんす屋さんで買うものがないんですわ…^^;) 白襟&白足袋。 まだ外は暗いので、室内の撮影(^^;)色味が出にくくて失礼します。 いつも読んでいただいてありがとうございます。 友人★がちょっとだけ表に出てきたところを、ウチの義妹が激写しました(^^;) わたくしと義妹はお客さまで、からりと晴れ渡った空、気温もさほどでもなく、ご機嫌に1日過ごせたのですけれども、早朝から忙しく立ち働き、陽がとっぷり暮れるまで後片付けに奔走した友人★、冷や汗を含む大汗をたくさんかいて、よろよろと帰宅したのでございます。 着物を脱ぐと、汗は着物から帯に至っていました。 。。。まあ(^^;) この黒い唐織の袋帯は、今まで何度もお茶会に使っていますが、こんな風に色移りしたことなんてないのだけれども! 汗をかき過ぎて、背中に真っ白に塩が噴くことは多々あったけれども! 長い長いお茶人生、友人★にとっても、ここまでひどい色移りは本当に初めてです。 それにしても、もしお気に入りの着物、それなりに高価な着物だったら、相当ショックですよねえ。 いやマジで、今まで白っぽい帯に色移りしたことなければ、白っぽい着物に色移りしたこともないんですよ。単に幸運だっただけなんでしょうか。それとも今回が不運だっただけなんでしょうか。今回はたまたま、着物の色目や着物の生地と帯の相性がそうさせた? まあとにかく、仕事着ってのは、こうなるもんですわ奥さん。抹茶の粉を浴びることもありますしね(^^;)洗いに出しても中々取れないの(苦笑)こういった場面で着る場合は、ある程度の覚悟は必要ですね。 わたくしの友人★の肉体の過酷さが片鱗でも伝われば幸いにございます。 本当に1日、ごくろうさま。 どうもお疲れさまでした。 着物も、すげーお気に入りだったり、元がいいものだったら、ちゃんとお手入れに出すでしょうが、これはもう今回でオシマイにします。汗抜きして丸洗いして残ったシミ汚れを落としてもらったら、諭吉が何人も去って行くはずです。それはちょっとキビシい。着捨てるみたいで本当に申し訳ないけども、ご縁があって1080円で友人★の手元に行き、お茶会デビューを果たしたのです。もうこの着物はやることやり切ったと考えていいんじゃないか? 茶室に美しく映える姿を想い出にして(爆) っつー訳で、まず解いて、自宅で洗ってみて(アク○ンとかエ○ールなどで。伸子張りとかはしません。伸子、持ってない^^;)縮んだ分はがっつりアイロンかけて伸ばし、キレイなところを使って嘘つき袖でも縫おうと考えております。友人★の分と、わたくしの分くらいできそうです。紬などからちらりと覗いたら、きっと可愛いうそつき袖になると思うんです。 わたくしの友人★には、またお安く仕事着を見つけて差し上げたい。色移りしにくい白っぽい袋帯も用意しといたほうがいいんじゃないかしら。友人★は、リサイクルに割と多いサイズでイケるんですよ。ありがたいねえ。 |
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ごきげんよう
抜けるような!青空でした(^^) 東京・護国寺にて。 今年の夏になるまえ。。。我が家にふでぺんタイフーン( 我が家の玄関先を埋め尽くした大量の段ボール、その中に詰め込まれたこれまた大量の着物着物着物。 これらは無事、行くところに行って収まってくれました。 着物は天下の回りもの。その節はご協力感謝致します。 さてその中に、ウチの義妹あてに名指しで、正絹の訪問着が入っていたのでした。 寸法もほぼ義妹サイズです。 そうして、ふでぺんさんのお見立ては確かでした。ウチの義妹にとても良く似合うと思えたのです。 なるべく早く着てみたい、とは言え、わたくしたち義理姉妹には、訪問着を着てのお出掛けチャンスは中々ありませなんだ。 そうしてようやっと、相応しいデビューの場を得たのでございます。 大寄席のお茶会にお客さまで。 この機会を逃したらいけません。 苔色や丁字色などの中間色が極々薄くぼかして染められたもの。檜垣総柄は糊糸目の白かな?色味の説明が難しいです。 共八掛じゃないから付け下げかな?と思うのですが、柄が全部繋がってるから訪問着でいいか。売る側の説明書きも訪問着だし。 豪華に柄付けした付け下げも存在すれば、軽い意匠の訪問着も存在する。もうどっちでもいいですよね奥さん(←無理矢理奥さんに振る。爆) 黒地に菱形、菊や橘や松と鹿の子柄が織り出された九寸名古屋帯。 帯は何がいいのかホントに悩みました。ウチの義妹手持ちの袋帯は、どれもこの着物にイマイチピンとこなかったのでございます。 あっちを載せ、こっちを載せ、うーーーん、とうなり、結局全体に色味が合うのをチョイスしました。 名古屋帯ですが柄もそこそこ格があるので、まあこれでいいかと思った(笑) ちなみにこの名古屋帯は、ウチの義妹が独身のころ、やはりちょっとしたお茶会にいいかもしれないと、義母(義妹の実母)が義妹用にみつくろって購入したものでした。でも何故か、若いときの義妹にはこの帯が全然似合わなかったそうで、義母はたいそうがっかりして、それっきりお蔵入りになっていたのです。義母が亡くなって17年、義妹は時々、ギョッとするほど義母に似てきましたな。そうして長年、しまい込まれたままだった名古屋帯は、ようやっと陽の目を見て、こうして出番が巡ってきたのでした。 今はこの帯、義妹の着姿にとても良く似合ってると思うんですよ。わたくしは、帯には、着物以上に旬があるような気がしているのです。この帯はどちらかというと若い柄だと思うし、それが何故、今なのか?と考えると、どうにもこうにも不思議なんだけれども!ウチの義妹は、時を逆行してるのかも知れません。おとろしいですね。 今様色(いまよういろ)臙脂色ぼかしの帯揚げ。 くすみピンクの高麗組み帯〆。 すみません、画像を撮るときわたくしが気がつかなくて、着物の後ろ裾がめくれてます(^^;)階段をせっせと登って来たせいです。 着物の下のしつらえは、洋装ブラ&和装ブラ&うにくろ下着&すててこ&ポリエステル長襦袢。 白襟白足袋。 茶室に入るとき草履を脱ぐので、仕方なくそれ用の草履です。普段はカレンブロッソに慣れているので、1日過ごすと足がとても疲れました(><)低反発の礼装用草履があると良かったかもしれん。でも、ほぼお茶事でしか着物を着ない友人★ならばまだしも、わたくしも義妹も、逆にこのようなお席に出るほうが珍しいのだしねえ(^^;)。。。と、ふと浮かんだ物欲とか妄想とかを蹴散らしたのでありました。 葛飾区のほうの仕出し屋さんのお弁当でした。 茶懐石でいうところの、煮物、焼き物、和え物、八寸、香の物等々がバランスよく入ってました。 こういった大寄席の茶会のお弁当では簡単なものが多いので、珍しかったです。好き嫌いの多いわたくしでも、ちゃんと食べられました(人参除く。苦笑)美味しゅうございました。 いつも読んでいただいてありがとうございます。 さてここからはお知らせです。 サロンドハピネスさんが、新宿伊勢丹7階で催事ちう。 10月25日スタートで30日まで。わたくしは25日が都心の大学病院の定期検診の日だったので、取り急ぎ病院帰りに寄りました。だから着物じゃないので、店頭画像だけいただきましたわ。 オーナーのゆこりんさんの、ほにゃららした京都弁(←ちょー失礼)に癒されます(笑) お手頃価格のヘンな小物(←ちょー失礼)も多かったです。お近くにおいでの際は、是非。 |




