Google Earth <アブ・シンベル神殿> ユネスコの「世界遺産」創設のきっかけとなった遺跡です。 エジプト最南端のナイル河沿いにあるヌビア遺跡。 砂岩で出来た一枚岩を掘り進める形で造られた岩窟神殿です。 紀元前1250年頃に古代エジプトのファラオであるラムセス2世によって建造されました。 1813年にスイスの探検家によって発見され3000年の眠りから目覚めた神殿です。 1960年代にナイル川にアスワン・ハイ・ダムの建設計画により湖に沈む運命にありましたが、 ユネスコによって世界の資金と技術力を集めて救済されました。 この事がきっかけとなって「世界遺産」が創設される事になった象徴的な遺跡でもあります。 1964年から72年の間に1036ものブロックに分割され 約60m上方の丘に移築され継ぎ目どがわからないほど見事に再現されています。 この神殿では年に2回だけ朝日が60m奥まで届き、神殿奥の4神を明るく照らすそうです。 ラムセス2世が生まれた日と王に即位した日にだけこの現象が起こるそうですが 現在は移築された影響でもともとの日から1日ずれているそうです。 古代エジプト文明の優れた技術がわかりますね。 一生に一度でいいから行ってみたいものです。 ●世界を旅する夢のブログ●
Google Earth(グーグルアース)の衛星写真を使って世界遺産や日本国内、世界各地のおもしろ画像を紹介しています。 地理や地形、地図が好きな方に楽しんでいただくのはもちろん海外旅行のネタや雑学の参考になる情報も発信できればいいなと思っています。 知っているようで実は良くわからないニュースの現場や映画のロケ地の衛星画像など世界の都市や大自然の様子が自宅にいながら楽しめるブログを目指しています。 By マゴマ |
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2006年10月29日
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