marimoのやさしさ夢宇宙

暑い暑い!「暑い」と言ったら100円貯金

全体表示

[ リスト ]

嬉しい違和感

朝7時発の始発ローカルバスに乗って、駅に向かい、

すでに満員のJRに乗って駅に着く。

急いで駐輪場に行き、バイクに乗って約30分。

冬の朝は体が冷える。

職場には9時前に到着。

約2時間弱。


17時半の業務終了のベルとほぼ同時に職場の部屋を出て、

駐輪場まで小走りに走る。

いささかの上り坂が結構しんどい。

バイクに乗ってJRの駅に向かう。

道路の状況によって、15分発の新快速に乗れるか、

28分発の普通かが変わってくる。

どっちに乗れるかで、駅に着いてからバス停までゆっくり歩いてOKか、

小走りでOKかが、変わってくる。

電車がトラブルで遅れた場合は、19時発の家に帰るローカルバスには乗れず、

1時間後の20時発の最終バスしかない。

19時発の乗れたら、バス停から美しい星空を見上げながら少し歩き、

帰宅は19時25分。

約2時間。

最終バスに乗った暁には、帰宅は1時間後の20時半。

片道3時間はあきれてしまう。


1年半。

最初はとてもつらかった。

満員電車に溢れるケータイの電磁波に頭痛を感じた。

もしこれに乗れなかったら、、もう帰れない、、、。走れ走れ。

せかっく走ったのに電車は遅れ、結局5時間コース、、。

そんなことが時々ありもしながら、

人間というのは本能的に環境に適応してくる。

だんだんとつらさがなくなり、頭の中は空っぽになってくる。

ボーっと電車に乗っていると、いつのまにか着く。

人のことは気にならなくなってくる。

当たり前のように小走りに走ると、なんとなく間に合ってくる。

靴下を2枚履き、手袋を二重にすると、

冷たさが和らぎ、

これなら行ける、と感じる。

次第にいろんな違和感が減ってくる。


環境に適応したくると楽になる。

私は4時間5時間を通勤に費やしている。

人ごみに紛れ、光も景色も閉ざされた箱に空っぽになってただ、いる。

もっとこれを続けることができるかもしれない、、、でも。

そこには新しい違和感が生まれた。

私の中から縫ったり、編んだり、彫ったり、刷ったり、切ったり、塗ったり、、

感じたり、夢中になったりする感覚が

だんだん抜けて行く違和感覚。

この違和感は嫌悪感じゃなかった。

嬉しい違和感。

私は、また、塗ったり、切ったり、編んだり、彫ったり、したい。

作りたい。

適応してきた通勤を3月で終わる決心をした。

閉じる コメント(2)

顔アイコン

こんばんは。私は転勤族でしたから、滋賀県へも何度か通勤しました。新幹線や新快速で通勤しました。まりもさんが書いておられる様子がよく分かります。抗がん剤を服用中も吐き気を感じながら、通勤したものです。こんなことを何十年もしていましたから、いまだに夢を見たら「アッ、乗り遅れる、どうしょう!」と言ったシーンがよく出てきます。悲しいものです。
作品展を楽しみにしています。

2012/1/23(月) 午後 7:33 あだ〜じお

顔アイコン

あだーじょさん:
あらら、、みんな結構平気そうな顔をして電車に乗ってます。でも、
正直、つらいんじゃないかと、思うこともあります。それを止めることができないのでしょう。収入がなくなるからです。
私はそれを選びました。
そそ、私もいまだに、締め切りを忘れてヒヤッとする夢を見ます。
作品、、そうですよね、私にはそれがある。
ありがとう、あだーじょさん。

2012/1/24(火) 午後 0:40 まりも


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事