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ネオ東京と平成の終焉

「ネオ東京と平成の終焉」
「天下泰平」さんより
テーマ:ブログ
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東京荒廃で縁起が悪い?『AKIRA』アートに驚きの声 渋谷パルコに改めて聞いた
大友克洋氏の『AKIRA(アキラ)』をモチーフにしたアート作品が5月17日、改装中の渋谷パルコに登場した。

工事現場を囲った壁に、『AKIRA』の主人公である金田正太郎が、トレードマークのバイクにまたがった姿で描かれている。

このニュースを受けてネットでは、東京オリンピックの中止を連想させる『AKIRA』をモチーフにしたのには何らかの意図があるのでは?といった反応が見られた。

『AKIRA』は、1982年に連載開始した大友克洋氏の伝説的な漫画で、1988年には映画化もされ社会現象となった。

物語の舞台は2019年の「ネオ東京」で、翌年2020年にオリンピック開催が予定される東京の街で巻き起こる若者の闘争、テロ、世界大戦、街の破壊などが描かれている。2019年の「ネオ東京」はオリンピック開催が難しい状況に追い込まれる。「『AKIRA』は東京オリンピックを予見していた」と話題にもなっていた。

渋谷パルコがビルの再オープンに向けて掲出したモチーフが『AKIRA』ということで、東京の不吉な近未来や、オリンピックの中止などを想起した人もいたのかもしれない。

改めてパルコのエンタテインメント事業部の小林大介さんに電話取材したところ、「パルコが企業としてオリンピックの開催の是非に意見を持ち合わせているということはありません」と回答した。

また、東京の街の破壊が描かれる『AKIRA』をモチーフとした意図について小林さんは「『AKIRA』は一度壊れるけどそこから再生に向かっていく夜明けを感じさせる作品でもあります。その世界観が渋谷の街の再生とリンクすると思う」と改めて語ってくれた。(転載終了)

渋谷の街に「AKIRA」が出現したことが話題となっているようです。

漫画「AKIRA」は、ちょうど自分が生まれた年である1982年に連載が始まって社会現象となるまで発展した名作漫画の1つです。

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今から30年以上も前に描かれ、その時にすでに「2020年東京オリンピック」を予知していたとも言われるAKIRA。

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AKIRAの舞台は、今から2年後の2019年。

漫画の中では、1988年に「関東地区に新型爆弾が使用され、第三次世界大戦が始まった」という設定となっており、そこで東京は壊滅し、東京湾上に新たな都市「ネオ東京」が構築されたことになっています。

日本を取り巻く周囲が騒がしい今、時期は違えど、どこかAKIRAのシナリオと重なってきているようにも思えます。

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漫画の中には、東京オリンピック開催に向けて新国立競技場とも思われるスタジアムの建設風景も登場します。

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AKIRAの世界では、新国立競技場の他にも別のスタジアムが同じ敷地内に見えていますが、これは最初に出てきた「エイリアンの卵」とも言われた、初期デザインの国立競技場にどこか似ており、メインとなる新国立競技場のデザインも現在決まっているデザインに少し似ている気もします。

2019年の東京、そして日本。

ちょうど現実の日本は、2019年より新元号の新天皇となり、現在の天皇陛下は上皇となって恐らく京都御所へとお戻りになっているかもしれません。

名前こそ「ネオ東京」とはならずとも、まったく新しい東京、日本が2019年から始まります。

1ヶ月後に迫る夏至で残り1年半となった平成。

「平成の頃は・・・」

あっという間に、今が思い出話となる時代もやってくるでしょうが、その時に「あの頃は良かった・・・」とAKIRAの世界のような未来とならないように、この1年半の大事な分岐点を良い方向へと向かっていきたいものです。
※長い間、遠ざかっていました。また、再開しますね〜。

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