英語・ドイツ語翻訳者に転職したドイツ語好きの化学者のメモ

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今日は、朝にドイツ語和訳案件の推敲を終了して納品した。
「ボルト」にするはずの部品名が、なぜか「ばね」になっていて焦った。

その後は、今年3月から継続的に受注している英文特許の抄録和訳のチェックをした。
この案件では、機械翻訳を参考にしてほしいとのことだったが、辞書の設定が適切ではないためか、バイオ系の特許で cell が「細胞」になるはずなのに、なぜかほとんど「電池」または「セル」になっている。

そして夕方には、毎年受注している、試験問題の英訳チェックを受注した。
担当者からの要望として、英訳を直接修正すると翻訳者と揉める原因になるそうで、コメント機能で修正の提案にしてほしいとのことだった。

解釈が異なる部分について提案しても、頑固な翻訳者だと聞き入れてもらえず、納期までに修正が終わらなかったら、クライアントが困ってしまうかもしれない。

この気をつかいそうなチェック案件は、いろいろと考え過ぎて疲れるかもしれないので、明日の朝から始めることにして、ズッキーニのチーズ焼きを作って夕食をとることにした。

今日は昼食前に自転車で約40分走って、マルエツに買い物に行った。
Tポイントの交換で得た500円クーポンと、5%割引クーポンを使うためだ。

夏野菜のズッキーニは、税別98円と安い方だったので即決した。
チーズは、ピザ用チーズにしようかと思ったが、子どものときから好きなブランドの小岩井乳業のチーズを選び、今回は発酵バター入りとろけるスライスチーズにした。

冷蔵庫内に余っていたカボチャとアスパラガスを加えて、ズッキーニのチーズ焼きを作った。
ズッキーニとカボチャは同じ仲間だが、カボチャの甘さを加えたかった。
フライパンで一度焼いてからグラタン皿に入れ、黒コショウを加えて、スライスチーズとパルメザンチーズを乗せて、ヘルシオのウォーターオーブンメニューで20分間加熱した。

イメージ 1















今回も、ズッキーニは、調理前に生のままかじって、苦いかどうかを確認した。

ズッキーニについて、独立行政法人農林水産消費安全技術センターの資料を引用しておこう。
www.famic.go.jp/public_relations_magazine/kouhoushi/back_number/pdf41/14.pdf

ズッキーニを食べるときに注意したいのは、ククルビタシンという中毒症状を引き起こす成分だ。
この資料から引用しておこう。

【ズッキーニやキュウリ、スイカなどのウリ科植物には、「ククルビタシン」といわれる苦味成分が含まれています。

通常、その含有量は少ないのですが、まれに含有量が多く苦味や渋みが強いものがあります。
そういったものを食すると下痢やおう吐、腹痛を起こすことがありますので、苦くないか確認してから調理を行いましょう。

万が一、通常ではない苦味を感じるような場合は、食べずに捨てましょう
加熱処理しても成分は変わらないため、強い苦味を感じる場合は廃棄することが大事です。】

2年前にはドイツで、家庭菜園で作ったズッキーニを近所に配ったところ、もらって食べた老夫婦が亡くなったという事故があった。
日本でも、苦いズッキーニを食べて食中毒症状を訴えた、というニュースがあった。

これまで何度も食べているズッキーニだが、苦いものに当たったのは、先月が最初だった。
このときまでは、確認せずに調理をしていた。

このとき作ったのは野菜のコンソメ煮。
ズッキーニを口に含んだ時、苦いというよりも、不快な渋味を強く感じた。

無理して一切れ飲み込んだが、ククルビタシンのことを思い出して、ズッキーニを全部取り出して捨てた。
また、残りの半分を冷蔵庫に保存していたが、これも味見することなく捨てた。

この経験後、調理のときには、へたに近い部分を薄く切って、生のままかじって確認している。

いつも利用しているスーパーで売っている野菜でも、このようにリスクを意識しなければならないのだ。

野菜に含まれる天然成分でも、ククルビタシンのように毒になる場合もある。
野菜・天然・自然といったキーワードを聞いても、無条件に安心しないことが必要だ。

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