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原則として「聖書でドイツ語」では、Luther 2017と新共同訳を使い、2018年12月からは聖書協会共同訳も利用しています。

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翻訳という仕事には、様々な人が関わっているので、当然ながら、お互いに適切なコミュニケーションが求められる。
緊急時を除いて、電話連絡ということはほとんどなく、平日日中に電子メールを常時受信できるようにしておけばよい。

私は主に Gmail を使用しているが、その前に使っていた Yahooメールに送ってくる翻訳会社があるため、メールタイトルや内容に 「翻訳」 というキーワードが含まれている場合、スマートフォンに通知するように設定している。

長期休暇を取得しているときは、メールの自動返信機能を使えばいいし、ある翻訳会社では、登録フリーランス翻訳者が休暇を記入するためのカレンダーを、オンラインで提供しているところもある。

翻訳者は仕事が欲しいので、いつでも連絡できるようにして、メールを受信したら、すぐに返事をするように心がけているものだ。
ただし、翻訳者にもビジネスマナーを知らない人がいるという話も聞く。

それは翻訳会社も同じかもしれない。

6月下旬に、9年前に登録した翻訳会社から突然連絡があり、材料系業界専門誌のドイツ語論文を和訳する仕事を受注した。
ある翻訳者のブログでは、この翻訳会社からの問い合わせメールの文面が失礼だったので、その仕事を断ったとあった。
確かに、9年間も連絡がなかったのに、突然仕事の依頼をするには、少々問題のある文面だった。
それでも、まあ1回くらい仕事をしてみてから、合わない会社なのかどうかを考えようと思った。

そして先月末、和訳が終わって、ワードファイルの他に、専門用語の独英日リストを添付して納品した。
納品から今日で8日目だが、何も連絡がない。
クライアントの検品が終わるまでは、連絡がないのだろうか。

この仕事では、日本語仕上がりの字数で料金が決まる。
これは事前に確認しておけば良かったのだが、字数の決定方法がわからない。

納品時に字数を数えるのか、それとも翻訳会社のチェック後に決まるのか、あるいはクライアントの検品後に修正対応などをしてから、字数が最終的に確定するのか。

また、私が翻訳料金を計算して請求書を発行するのか、それとも翻訳会社が発注書を発行するのか、それも未確認だ。
加えて、提示された料金が消費税込みなのか、それとも外税方式なのかも不明だ。

2016年開催の第26回JTF翻訳祭では、「翻訳会社に聞きたいこと、翻訳者に聞きたいこと」というものがあった。
事前に集めた質問について、当日は時間の関係で回答できなかったものも含めて、保存版PDFにまとめられている。
journal.jtf.jp/files/user/JTFhonyakusai2016_3-4_report.pdf

3ページ左、翻訳会社に対する質問で、「連絡・コミュニケーション」の4番目に、「受領確認メール送付のルールはあるか(連絡がない、遅いのはなぜか)」がある。

回答した翻訳会社の担当者は、特別な事情がない限り、原則としてすぐに連絡するようにしているそうだ。
これが普通の取引慣行だと思う。

来週になっても連絡がなければ、お盆明けの20日に私から連絡してみよう。

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