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原則として「聖書でドイツ語」では、Luther 2017と新共同訳を使い、2018年12月からは聖書協会共同訳も利用しています。

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教会ではいつも、キリスト教の伝道に励もう、と言っているのだが、職場の同僚や友人を招いたり、バザーを開催して近所の人たちと交流したり、クリスマス劇で観客を集めても、信徒が劇的に増えることはない。

今はネットの時代ということで、教会ホームページを魅力的なものへ改善しようとしているが、そのプロジェクトもなかなか進まない。
来年度4月に新ホームページに移行して、首都圏への転居者や大学進学者などの目にとまるようにしたいものだ。

仕事をしていると、手が空くのが日曜日のみで、伝道活動もなかなかできないわけだが、それでも現在の状況で可能な限りのことをしたいと考えている。
このブログで、「聖書でドイツ語」というコーナーを作ったのも、自分にできる伝道活動の1つとしてだ。
取り上げている聖書の言葉は断片的ではあるものの、それをきっかけにして、聖書を手にする人が増えることを願っている。

そのような地道な活動をしていたところ、今月は翻訳の仕事で、イエス・キリストの物語について和訳した。
予期していないことであったが、仕事でも伝道に関わることができるのではないかと感じた。

資金力のある団体は、街頭で聖書を配布したり、絵本も含めて様々な聖書の物語の冊子を作成して、各地で伝道に利用している。
日本でも配布しようということなのか、英語の冊子について和訳の仕事を受注することになった。

マリアの受胎告知から始まり、十字架上での死、そして復活まで、聖書の言葉を引用しながら、イエス・キリストの生涯をわかりやすく説明している。
そして信仰の重要な要素として、イエス様は私たちの罪を赦すために犠牲になられたことを強調している。
また、関連する旧約聖書の言葉を引用して、その預言が成就したことも説明してあり、伝道にふさわしい冊子だと思う。

既に洗礼を受けた信徒にとっても、イエス・キリストの恵みを再確認することにつながるので、この冊子を読むことを勧めたい。
その点でも、この翻訳の仕事が私に来たことは、クリスマスプレゼントだったのではないだろうか。
神から与えられた賜物を活かすことができたという喜びもまた、クリスマスの時期にふさわしいものだろう。

日本語の冊子が配布されても、手にした人が私の教会に来るとは限らないが、イエス・キリストの恵みが一人でも多くの人に伝えられるのであれば、そのことを喜びたい。

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