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原則として「聖書でドイツ語」では、Luther 2017と新共同訳を使い、2018年12月からは聖書協会共同訳も利用しています。

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(最終チェック・修正日 2018年11月21日)

ヨーロッパでキリスト教の勢力は減少しているが、それでも聖書の知識が、翻訳には必要になることがある。
有名な聖句が、慣用句として使われることもあるからだ。

聖書は様々な言語に翻訳されていて、日本語聖書として、私の教会では新共同訳を使用している。
聖書の研究と共に、古代のヘブル語やギリシャ語の研究も進んでおり、最新の成果を盛り込んだ新しい翻訳も求められている。

ドイツでは、ルターの宗教改革500年を記念して、ルター派神学者が中心となって2015年に改訂版が刊行された。
ルターが犯した誤訳を修正したり、ルターのオリジナルの表現に戻したり、またその逆に現代人に理解しやすい表現に変えたり。

同時期に、日本語聖書の翻訳を見直していることも報じられており、2017年に新日本聖書刊行会が「新改訳」を刊行した。
そして来月12月上旬には、日本聖書協会が「聖書協会共同訳」を刊行する。
私の教会では、まだ新翻訳を使う予定はないのだが、今使っている新共同訳の後継である、聖書協会共同訳を購入する予定だ。

この聖書協会共同訳は、本日届いた「通訳翻訳ジャーナル」2019冬号の PICK UP TOPICS の最初で紹介されている。
【現代を生きる私たちに、そして次世代へも神の言葉を伝えるべく新たに翻訳された聖書。通訳者、翻訳者は向学のためにぜひ目を通したい一冊である。】

訳語として、注釈がないとわからないような、いわゆる聖書用語が、平易な日本語になっていることも特徴だ。
「嗣業」という言葉を聞いても、最初の頃は何のことかわからなかったが、「相続地」であれば、教会に初めて来た人にもわかるのではないだろうか。

紀伊国屋書店 BookWeb ではまだ登録されていないため、12月まで待ってから初版割引価格で購入したい。
教文館やバイブルハウス南青山では注文を受け付けているが、紀伊国屋ポイントとauポイントが欲しいので、ぎりぎりまで待つことにする。

へブル語とギリシャ語の勉強をする時間がほとんどないため、現在は逐語訳聖書を参照しており、ルター訳も含めたドイツ語聖書2種類と新共同訳を使って比較しながら学んでいる。
ここで紹介しているように、元は同じなのに、翻訳によって印象が変わることがあるので、今後は聖書協会共同訳も含めて並べて比較したいものだ。

ただし、キリスト者として聖書は霊的に読みたいので、語学の参考文献という扱いにはならないように注意したい。
様々な資料にあたるときも、和訳で表現しきれなかった原語のニュアンスを確認した後は、神からのメッセージとして受けとめ直す作業を心掛けたいものだ。


追記(11月21日):
本日昼に紀伊国屋BookWebに登録されていたので、続編付きを注文した。
発売日は12月10日になっている。
続編はプロテスタントには関係ないのだが、ルター聖書にはあるので、参考にするために続編付きにした。

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