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原則として「聖書でドイツ語」では、Luther 2017と新共同訳を使い、2018年12月からは聖書協会共同訳も利用しています。

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昨年末から2019年元旦にかけての新聞や雑誌の記事を見ると、2019年がどのような年になるのか、様々な予測がされている。
また、既に予定されている様々な法律の改正や、消費税増税の影響なども解説されている。

それでも化学で博士号を取った者としては、国際周期表年であることを宣伝したいものだ。
メンデレーエフが元素の周期性について発表したのが1869年ということで、今年は150年の記念の年だ。

英語と日本語のサイトは、それぞれ次の通り。
www.iypt2019.org/
iypt2019.jp/

日本でも様々なイベントが行われるので、学術的な講演の他に、元素発見競争の歴史や、元素の命名の背景など、興味があるものがあれば参加してみたい。

現在の本業である翻訳者としては、元素の名称について共通理解が得られるように期待したい。

元素の日本語名称は、日本化学会の命名法委員会が決定しているので、その正式名称を使ってほしい。

例えば、第92番元素U(Uranium)は、「ウラン」であるが、「ウラニウム」や「ウラニューム」と書いている特許もまだ見かける。
他にも、「ケイ素」を「シリコン」、「チタン」を「チタニウム」と書くのは、過去の出願と統一しているのかもしれないが、もうやめてほしいものだ。

更に英語で言えば、以前も取り上げたが、第16番元素S(硫黄)のつづりを間違えないでほしい。
「硫黄」は英語では Sulfur のみで、Sulphur というつづりは絶対に使用しない。
イギリス式つづりと主張する人もいるようだが、自然科学系の文章で sulphur を使うのは間違いである。

国際周期表年ということで、各国語での周期表も手に入れやすくなるかもしれないので、この機会にノルウェー語とアイスランド語は最低限確認してみたいものだ。

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