うつ病歴19年の患者から、精神疾患でも 勇気がでそうなアドバイス

長年治っていない患者の、療養コツや就業経験の紹介です。 匿名コメント・質問・無断転載 OK

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昨日の記事で、うつ病になった脳の中で起こっている、情報伝達の不具合に

ついて書きました。

今日は、その不具合に抗うつ剤がどのように働くか、医師から聞いた事をまとめて

みたいと思います。






昨日の記事の概要

イメージ 1
情報伝達物質が、無数の神経細胞の間で、情報を受け渡す事で
人間は思考が出来ます。







イメージ 2
このような情報の伝達障害が起こる事で、
うつ病と呼ばれる病 (やる気が無い、働けない、頭が悪くなる等) が、
表に現れるようになります。






これは最終的には、情報伝達物質がちゃんと仕事してないという事になるのですが、

大元の原因は脳細胞の方が、正常な脳内物質を生産できなくなっているとか、

伝達物質の受け渡しをとどこおらせる、他の物質が生まれているとか、イロイロ想像

できますので、まだ研究段階であることは否めません。


また医師は、うつ病患者が難しい医学用語に、ついて来れないのは分かっていますので、

そんなに細かく説明はしてくれませんよね。

なにせ難しい説明を理解したり、新しい単語を覚えたりといった能力が、うつ病では

かなり落ちます。  それ以前に、話を聞いている事がつらかったり、そういう説明を聞く

興味が沸かない、といった症状もあります。


私など 18年うつ病と付き合っておりますが、うつ病の話しを聞くのも、読むのも辛くて、

16年くらい医師の言うままに、たんたんと薬を飲んでおりました。


 「治すぞ〜!」 という 「やる気」 さえ、出なくなるのがうつ病とも言えます。

また 「治すぞ〜!」 という意気込みでは、治らない場合も多いので、むやみに 

「頑張って治療しましょう」 とも言えないようにも思います。





ただ、うつ病の脳内のメカニズムは、ザックリ分かっていれば、患者側が治療を受ける

際には、問題はないと私も思います。 

心 (どこにあるか分からない臓器) の病気ではなく、脳の機能に不具合が出ていて、

患者が頑張ろうと、努力しようと、どうにもならない病だという事だけ、よく理解して

治療に当たって欲しいです。

そうしたら、「気の持ちようだ」 「努力が足りないんじゃないか?」 などと言われた時に、

「そんなもん、役に立たない脳の病気なのです。」 と反論できますからね。  


努力が足りないって言うなら、情報伝達物質を正常に動かす方法を、教えて

欲しいもんですよねぇ?

『あなたが出来るんなら、私も努力して、やり方を学んでもいいんですけど〜?』

と言いたい。 (笑)





ちなみに、薬の効果は以下のような図にできます。

情報伝達物質が、隣の細胞へ移動中に、なにか血迷って戻ってくるので、

薬の作用で元の細胞に戻ってしまうのをブロックし、もう一回隣へ向かって

進むようにしむける、、、、、 といった感じの説明でした。     

いや、ブロックしてるだけで、隣へ行くように促進はしていないのか?






イメージ 3
ブロックしたら、ちゃんと隣へ向かって進んで行くのか、、、 
はたまた、ブロックされた頃には、隣へ持っていくはずの情報を忘れていやしないか、
あんまり信用できないと、私は思います。

 あくまでも、個人の感想ですけど。(苦笑)







さて、私の飲んでいる薬はレクサプロと、サインバルタです。

どちらも、SSRI に分類される薬物ですね。

気持ちは明るく、やる気も出て来ているのですが、いかんせん疲労感が激しく、

一日の活動量はとても少なくなっています。

うつ病の薬の効き目は、個々人で差が激しいので、あまり参考にならないかも

知れませんが、以前飲んでいた別の薬よりも、気分が楽な分身動きがままならない

という感じもします。

気持ちを左右する部分の脳では、良く効いているけれど、体の運動をコントロールする

辺りでは、まだ脳内物質がサボっているようだとも言えるかな。 



脳の各部の役割は、いろいろと研究が進んでいると思うので、ピンポイントで

右脳に効く!とか、小脳ならコレ!とか、前頭葉ならまかせろ!みたいな

薬は作れないもんでしょうかね〜?



 鉄腕アトムみたいに、頭をパカッと開けて、やる気スイッチを押すとか、

多少のデータ消去はあきらめても、フォーマットして、ソフトをインストールし直すとか、

人間の脳に出来たらな〜・・・・・

現代科学の限界か。



バカ話で終わってしまって、すみません。(笑)




お大事にどうぞ 







※ このブログは、以前に書いた記事と重複する内容は多いと思いますが、
読解力が落ちているうつ病の患者さんに、より分かりやすく伝える書き方を
模索しているためです。

ご理解いただければ幸いです。





イメージ 6 


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とても分かりやすい図式になっていると思います。
転載させてくださいね(*^_^*)

2017/10/31(火) 午後 6:55 hikari 返信する

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初めましてm(__)m
うつ病の私ですが、患者自身が知らないことが書いてあるので
読ませていただきたく、お気に入り登録しますね。
よろしくお願いいたします。

2017/10/31(火) 午後 8:09 [ - ] 返信する

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みなさん、コメントありがとうございます!
私のブログはリツイート (?)、拡散、転載フリーですので、
お好きに使っていただきたいです。

うつ病の医師からの説明って、足りないところも多く、
理解できないところも多く、、、、 そのために、患者が
不安を増している現状が、よくあると思います。

少しでも、ご参考になれば幸いです

お大事にどうぞ〜!

2017/10/31(火) 午後 9:29 [ 主婦の方 ] 返信する

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