うつ病歴19年の患者から、精神疾患でも 勇気がでそうなアドバイス

長年治っていない患者の、療養コツや就業経験の紹介です。 匿名コメント・質問・無断転載 OK

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ネットで、うつ病と仕事のことを検索しておりましたら、うつ病の離職率というのがありました。






2012年のアンケート調査ですが、一旦休職し自宅などで療養したあと、仕事を辞めてしまう

患者さんは、なんと 42%だそうです。 






これは、企業を対象にした アンケートで、5000社以上の回答があったそうですが、

アンケートに回答しなかった企業もあり、回答しなかった会社は、もっとヤバいケースの

方が、多いんじゃないかな〜とも思います。






と言うか、うつ病での復職率は 2割という統計もあるので、休職をせずにすぐ退職される、

患者さんも多いんですね。(2017年の記事だが、数値はいつの調査か不明)






もちろん、この数値は会社に病気のことを伝えず、通院もせずに、自殺してしまった人は、

ふくまれておりませんので、実態はもっと深刻だとも推測できます。






私も何度か休職し、そのまま復帰できずに退職したこともありますが、派遣で働いていた

時期には、契約が終わったところで、次の仕事を探さずに、療養に入ったこともありました。






契約更新しなかった派遣社員や、短期バイトなどを渡り歩いている人は、絶対にこの

統計にはふくまれないので、この数値で正確に何か現状を表しているのかは、

はなはだ微妙ですね。






まあ、でも統計の取り方がどうなの?、という疑問は、今はそんなに重要では

ないのです。   ・・・・・・







10人に一人は、うつ病またはうつ予備軍と言われる昨今、うつ病で仕事を辞めざるをえなく

なってしまう人が、本当に沢山いるということは、この統計でも見てとれます。






 しかし、人数が多いという事は、逆に考えれば、それでも生きている人が、沢山いると

いうことも言うことができます。 






うつ病が、社会問題として取り上げられたため、私が初めてうつ病と診断された、20年弱前

とくらべて、社会や企業の精神疾患患者への、サポートも手厚くなっております。






サポートしてくれない会社は、社員に良くない会社ですので、むしろこの機会に

辞めた方が、将来は明るい可能性すらあります。      






『再就職出来るか不安』、というのは別に病で離職していない人でも、不安に感じて

おりますので、「不安に感じる」 ことは、むしろ自然だと思って大丈夫です。






また、退職した時点の健康状態で、次の仕事を探すことはありません。

ここは、よく認識しておいて欲しいポイントです。   







退職するほど、具合が悪かったら、仕事など探せないので、まずは何ヶ月か療養して、

回復してから、仕事を探すことになります。






うつ病は、行動や作業のスピードが落ちたり、考えたりアイディアを出したり、記憶したり

といった、思考に関する能力が落ちますので、離職する直前は、職場でシッチャカメッチャカ

になっていたと思います。






しかし、そのような能力が低下した状態で、次の仕事を探したり、面接を受けたりする

必要はありません。






数ヶ月療養して、仕事に堪えられる程度に、うつ病が回復してから、社会復帰を始めるのが、

一般的なうつ病の、通院治療のパターンです。







ふらっふらで出社していた状態を、またやらなくてはならないと、考えなくていいのです。






しかし、健康でも、就活は大へんだと思いますか?






そこは、うつ病でイロイロ辛い目にあって、経験値や忍耐力は上がっておりますので、

大へんだったにしても、なんとかなると思います。

 う〜ん、ここは保障はできないですけどね。







ちなみに私は、派遣会社に登録したら、すぐに仕事を紹介してもららえたので、再就職には

ほとんど苦労をしたことが無かったです。






これは運良くいい会社に、送り込まれたこともあったので、誰でもそうなるわけは

ないですけれど、そういう事もありえます。






当時はまだ、少ない仕事量から初めて、少しずつ復帰するプログラムを、用意しているような

企業は無かったので、派遣の楽な仕事でリハビリして、正社員の職でも探そうなどと

計画はしておりましたが・・・・・・






その派遣先は、うつ病が再発して、7年ほど前に辞めました。







しかし、捨てる神あれば拾う神ありで、今はその会社で知り合った男性と、結婚して

専業主婦をやっております。






まだ療養中なので、専業主婦と言っても十分な仕事はできないですが、騙しだまし

簡単な家事をしながら、生活しております。







成功者が 「大丈夫、なんとかなる」 と言うのは、もちろん誰にでも当てはまる事では

ありません。






しかし、なんとかなる可能性は、誰にでもありますので 『もうダメだ〜』 と思わなくても、

大丈夫という事は、私も保障できます。







・・・・・ 私を 「成功者」 としていいのかという、疑問点はあるけどなぁ。(苦笑)







また、うつ病の具合が悪いと、何もかも好転しないように、思えてしまうのが普通です。






これはうつ病で起こる、脳内の不具合に、原因があるとも言われておりますので、

自分の置かれた立場や将来は、うつ病が回復して来てから考えるのが、ストレスを

低減する意味でもいいと思います。






本当に、うつ病の具合が悪い時は、希望のない事や、ムカつく事ばかり頭に浮かぶし、

他へ考えをうつせないといった、状態になったりもします。






これは脳の活動が低下して、理論立った思考が難しくなるといった、うつ病の症状も

関係して起こることですので、辛いとは思いますが、そのうち改善すると思って大丈夫です。







うつ病が治って来ると、自分の置かれた状況は、まったく変わらなくても、なんとかなる

計画や、再就職の方向が、考えつくようになって来ますので、まずは治療が重要なのです。






とにかく、苦しんで働いている人には、少し休んで回復してから、また働いたらいいんじゃない

と提案したいですね。






 よろしかったら、参考にしてみてください。






お大事にどうぞ。














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