うつ病歴19年の患者から、精神疾患でも 勇気がでそうなアドバイス

長年治っていない患者の、療養コツや就業経験の紹介です。 匿名コメント・質問・無断転載 OK

全体表示

[ リスト ]

私は闘病歴は長いですが、本格的に仕事復帰したあと、再発で仕事を休んだのは、

 4回 だと思います。






3回目の復帰の時は、半日のバイトから始めて、事務の一日働く仕事まで、だんだんと

時間をかけて復帰したので、合計 6年半ほど働いたため、そうしょっちゅう仕事復帰して、

再発してるわけでもないんですね。






4回のうち 3回は、動けなくなって仕事に出られず、そのまま休職や退職となりました。

上記の 3回目の時もそうです。






4回目にしてやっと、悪くなり始めたというか、これじゃ続けるのは無理だと考えて、

まだ身動きできない状況ではありませんでしたが、仕事を休むことにしました。






この時は、派遣の契約がちょうど切れたので、次の仕事を探すのをやめたという

こともあり、辞めやすいタイミングでもありました。







お陰で、その時は具合もそれ以上悪くはならず、ゆるやかに回復を続けられたと思います。






そういう経験の中で、私のうつ病の傾向は、『悪化しはじめたら、働いていては回復しない』、

という事は分かった気がします。






無論、うつ病は症状の出方に、個人差が多くありますので、これはあくまでも一例です。






また、うつ病は悪化傾向ではなくても、2〜3日いきなり具合が悪い日があったりもします。






 これを長期的な、病状の悪化と考えることはありません。







ですから、1ヶ月以上悪化が続いているようだな〜・・・・・ と思ったら、本格的に悪化

して来ていると、初めて断定できると言ってもいいでしょう。 





今月より、先月の方が具合が良かった。 先月より、先々月の方が元気だった。。。。。 と

いうくらいの、時間軸で、自分の症状を観察して、判断する必要はあると思います。





一気に具合が悪くなる時は、こんなスピードではありませんが、悪化が始まって数ヶ月間は、

こんな感じにゆっくりした悪化から始まり、動けなくなる 1ヶ月くらいから、急激に悪くなって

行くのが、私が体験した悪化のよくあるパターンでした。






さて、再発の時はこんな感じで、悪化しすぎないうちに仕事を休むのは、なかなか

決心がつかず、難しかったという点に、注目してもらいたいと思います。






うつ病に初めてかかった時は、更に悪く、病名も、精神的な病である事も、自分では

分かっておりませんでした。






19年も前の事でしたので、うつ病はまだ社会問題になり始めたかな〜?という程度で、

元気な新聞も大して読まない、私のような若者は、ぜんぜん知らない世界でしたね。






なんで具合が悪いか分からず、どの病院にかかっていいのかも分からず、そもそも

病なのか、他の理由で具合が悪いのか、それさえ分かっておりませんでした。






ただ、仕事が前のようなスピードや、クオリティーでこなせなくなり、時々大した理由もなく、

起き上がれなくなって会社を休むといった、分けが分からない状況でした。






病院には母に連れて行かれたのですが、すぐに長期療養しなさいと言われて、仕事は

休職する事になりました。






この時は、病気だという事が分かって、むしろホッとしました。






最初は半年ほど、休んでいたように思います。

 ・・・・・ もっと休んだかな? (記録をとっていない)






その後、職場復帰して数ヶ月、3〜4ヶ月くらいは働いたように思いますが、また具合が

悪くなってしまい、休職に戻る事になりました。






この頃は、何が症状で、何が症状のせいで起こっている、不自由なのかなど、自分の

状況が、ほとんど理解できていなかったと思います。







通院はしておりましたが、自分のおかしくなている部分の、どこを医師に相談していいかも、

分からなかったので、ただ薬をもらって飲んでいたように記憶しております。






こういう状況だと、仕事に通うだけでも大へんですから、自分の症状を冷静に観察すること

など、できないのではないかとも思います。






つまり 「これは思い切って、数ヶ月休んで、療養をした方がいいだろう」 といった判断も、

出来ない場合が多いでしょう。






そもそも、うつ病になる人間は、平均的に真面目で、責任感が強い場合が多いので、

自分の仕事がうまくこなせていないと、パニックになって来て、ますます頑張ってしまう

傾向があります。





仕事に集中してしまう分、自分の事はかえりみられないようにもなります。





自分の事を考える前に、家族や会社、職場の仲間、迷惑になる事など考えてしまう人間が、

うつ病になりやすいので、具合が悪くても働いてしまう人は多いと思います。





いや、私など実家に暮らしていたし、子供もいないし、そういう意味では、大した危機的

状況でもありません。






ささえなければならない家族がいる人など、更に必死な思いで働いていると思います。






そこで、自分がそういう性格であることを、事前によく認識することが、うつ病の悪化を

最小限にくい止めるためには、必要ではないかと思います。





病状が最悪の状態になる前に、早めに休職して治療を始めた方が、病気による人生や

周囲への被害を、軽減することができるということを、再発の前に知っておくべきでしょう。





また、自分の症状がどのくらいになったら、休職を考慮するかなどといった、自分なりの

目安も用意しておくといいかも知れないですね。






なんせ、うつ病は統計によっては、半数ほどの患者さんが、社会復帰後に再発するとも

言われております。  

(どういう統計の取り方をしているかは、分からないので微妙な数値だけど)






治ったと思った人も、まだ多少症状が残っているけど、働いているという人も、常に

用心は怠らないで欲しいと思います。





お大事にどうぞ。








イメージ 6

↑↑
クリックで投票

ブログ人気ランキングに参加中です。
応援クリックお願い致しまーす  (^ー^)/
※まとめサイトに飛ばされるのでけっこう面倒ですが、ご投票いただけたら嬉しいです



この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事