特別支援教育を知って12年。おもちゃ屋のおばさんの独り言

いろいろ感じる今日この頃、子育て中のママたちをひっそり応援しています。書庫設定しました。

子育つ

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「5歳になったら治るって言ったじゃん!!」

下の娘が6歳のときに、思いっきり怒って言ったことば。

いまでもときどきあのときの表情を思い出す。

娘は生まれてすぐにアトピー性皮膚炎だとわかった。

自分のよだれにさえかぶれる。

耳の付け根も手足の指のまたも、どこもかしこもただれて真っ赤。

皮がむけて黄色い汁が出る。

かゆくてむずがる。

ないてばかり。

あの病院この医院、よいらしいと聞けばどこへでも連れて行った。

治らなくて、民間療法にのめりこんだ。

山口県だったかにある砂治療とかも行こうかと思った。

いろんな薬草も試した。

塩も塗ったりした。

しみて痛いのに。

今思えば鬼だったなあ。

5歳ぐらいになると、抵抗力もついてきて、

よくなりますよ。

って、誰にいわれたんだか、

その言葉にすがって、娘と自分をはげました。

だけど、ちっともよくならなかった。


夢中で・・

都立病院の皮膚科に、漢方と西洋医学をミックスして処方してくれる先生を見つけた。

いつも混んでて、1時間2時間はあたりまえだったけど、

なんだか先生を信頼できた。

だいぶ年配の女の先生。

こわいけどあったかかった。

体中を消毒して、ワセリンを塗って、

それから、ひどいところにはこれをつけなさいって、

そして、ゆっくり体質改善しようねって、

漢方の飲み薬をくれた。

夢中で・・・。

きづいたときには、頭をかきむしることも、耳が切れることもなくなっていた。


なんなんだろう。信頼するってことが、治すことなのかな。

いまでもときどき、

「ねえ、アトピーの薬、もうないからもらってきてくれる?」

と一緒に、「あのさ、5歳になったら治るって、言ったよね??う・そ・つ・き」

て、笑いながら言ってくれる18歳になったアトピーっ子ちゃんです。

ローマ字のメール

ひとりぐらし、一週間。寂しくなってきたぞ。

今朝早く、4時ごろ、携帯にメールが。

アルファベットだったから、「あゆ」のブログが更新されたのかな、と思ってしばらく夢の中。

まてよ、いままで「あゆ」のブログ更新しましたメールは、朝9時と決まってた。

見えない目をこすってよ〜くみたら、なんと、アメリカの相棒からだった。

「事故でもあったか!!」

あわてて老眼鏡を・・・。

[genki desu. demo kamera wo nakusichatta. sagasitemoratteru kedo sensei mo muri daroutte. gomennne.]

うっきゃ〜。カメラなくしたんか。

寮のパソコンには、日本語がないから、ローマ字か。(携帯持込禁止で・・・)

すぐに、

[kinisuruna. okane ya pasport janakute yokatta. kamera no kotowa wasurete tanosiminasai.]

あの子、意外と気にするタイプなんだよなあ。かわいそうに。

イメージ 1

相棒が、ついに、はばたいてしまいました。

くっ!!さみしいやら頼もしいやら。

なにはともあれ、楽しんでおいで。そして、苦労しておいで。

二ヵ月後にまた会おう!!

私は私で、がんばるぞ〜〜!

あ〜疲れた。準備につきあわされた三日間でした。

ごめんねの効果

3月29日、相棒はオトモダチとディズニーランドへ。

前日遅くまでバイトだったので、「あした○時15分に舞浜で待ち合わせだから、路線調べて〜〜」

お安い御用とばかりに、「はいどうぞ。8時12分舞浜着指定。7時に出ればちょうどいいよ」

朝、7時5分、「いってらっさ〜〜い」

7時15分、「7時10分に乗り遅れた・・・・ところで、待ち合わせ、7時15分だったんだけど・・」

「なに・・・???え、8時じゃなかったの??」

「7時15分って言ったはずだけどっ!!」(はあ???なに切れてンの??私が悪いってか?!!)

「しょうがないよ。とにかく行って、あやまりな。すぐ電話して」


途中、何度も「タクシーに乗ろうか」だの「もっと早くつける行きかたを教えろ」だの。

ラッシュ時、電車のほうがずっと早いし、それ以上速い行きかたがあれば最初からそっちにしてるし。


で、「ついた。会えた」のメールを最後に、夜11時になっても音沙汰なし。


「いまどこにいる??遅いから駅まで迎えにいくよ。朝はごめんね。勘違いしたみたいで。」

もしや、ついでに家出か??などと勘ぐったわけで。


11時すぎ「今、市谷駅。足が痛くて帰れないよ〜〜」

「ちゃり、2ケツして帰ろう。とにかく電車のりなさ〜い」(自動車の運転、できない・・・)

12時30分、不機嫌まるだしで改札口を出てきた。

運悪く、駅舎工事中につき、おまわりさんいっぱい。2ケツは無理。


家について、「朝はごめんね。耳遠くなったかなあ」と、やさしく一言。

急に相棒、表情をゆるめ、「気にしなくていいよ。自分だって、おかしいと思わなかったのが悪いんだから。」


おおお〜〜〜〜。その反応を待っていたのだよ。

このとき思った。正論をかざすより、効果的な方法ってあるんだなああ。

妹に叱られそうだけどね、「なに甘やかしてんの?!!!」って。

重たい話ばかりつづけちゃったので、嬉しい話も書こう。

次女は、高校1年生。

だめ母と二人暮しをしながらも、なんとか平常心を保ちつつ生きていてくれる。

これが不思議な子で、とっても優しかったりとっても恐かったりする。

彼女もまた、小さい頃からいっぱい悩み苦しみ、成長してきた。

感受性が鋭く、大人たちの心の隅まで見透かす。だからこそ苦しいんだろうなあ。


その娘が、バイトをしたいと言い出した。

前からそんなことは言っていたけれど、学校も部活も忙しいし、時間的に無理だろうなあと思っていた。

ところが、ある日、

「今から下北の○○(ファーストフード店)に面接申し込もうと思うけど、保護者の同意書、書いてくれるよね?」

びっくりだよ。まだ16才なのに、でももう16才か。

頭の中を駆け巡る。自分が16のころ、何考えてたか??

「同意書、書くけど、なんで急に?」

「あたしも、これからお金かかるし、親ばかりあてにしてたらいけないと思ってさ」(にっこり)

頼りないんだなあ。私が。でもそれはそれで、社会勉強は必要だし、やれるときにやっておかないと、後で後悔するから。

自分で調べてきた電話番号に電話して、面接の予約をして、履歴書をせっせと書いていた。

随分頼もしくなったもんだなあと、見とれてしまった。


光栄なことに採用となり、失敗しながら叱られながら、日々たくましくなっていく。

ある日、

「私ね、これからはお客さんとしてお店に入ったら、お店の人に対して感じよくしようと思うんだ。

何が気に入らないのか知らないけど感じ悪いお客さんには傷つくもん。」

ああ、なんていい子なんでしょ。

学んでるなあ。


うちの場合、子供は親が育ててるのではなく、まさに社会がそだててくれているのでした。

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