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【7月2日 AFP】6月30日にスペイン・バルセロナ(Barcelona)で行われた、アイルランドの人気ロックバンドU2の「360°」ツアー初日で、急死した米歌手マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)さんへの追悼演奏が行われた。 カンプ・ノウ・スタジアム(Camp Nou Stadium)の半分を占める巨大ステージセット「クロウ」とU2の熱いパフォーマンスに、9万人の観客は熱狂した。 ボーカルのボノ(Bono)は、マイケルさんを「偉大な才能」とたたえ、「エンジェル・オブ・ハーレム(Angel of Harlem)」を捧げた。さらに、マイケルさんのヒット曲「マン・イン・ザ・ミラー(Man in the Mirror)」と「今夜はドント・ストップ(Don't Stop Till You Get Enough)」も演奏された。 2時間の公演の中ではそのほか、人類史上初の月面着陸から40年を記念して国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)との交信も行われ、平和と環境保護に関するメッセージが送られた。 さらに、ボノの人権活動家としての運動に関連して、会場周辺ではミャンマーの民主化指導者アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さんのマスクが配られ、南アフリカのデズモンド・ツツ(Desmond Tutu)元大司教からのエイズとマラリアとの闘いに関するメッセージも届けられた。(c)AFP 今年2月、約4年半ぶりにニュー・アルバム『ノー・ライン・オン・ザ・ホライゾン』をリリースしたアイルランド出身のロック・バンド、U2。全世界で 500万枚のセールスを記録した同アルバムを携え、6月30日、スペイン・バルセロナのカンプ・ノウ・スタジアムから世界ツアーをスタートし、9万人を熱狂させた。 今回のツアーの見どころは、音楽史上最大規模のステージと言われている。スペインの観客、9万人の度肝を抜いた大規模なステージは、4つの大きな足が、バルセロナFC本拠地に覆いかぶさるように伸び、スタジアムから360度見渡すことのできる大きなスクリーンがぶら下がっている。総重量は390トン、トラック180台分の容量で、設営に4日間、装置を全て搬入するだけで2日間を要したという。ワールド・ツアー用には同じセットが3つ用意されているとのこと。メンバーのボノは「これが僕らが建てたかったもの。U2の宇宙ステーションだ」とコメントしている。 初日のステージは、ニュー・アルバムから7曲を披露したほか『プライド』『ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー』など22曲を演奏した。なお、マイケル・ジャクソンの訃報を受け、U2のメンバーはアルバム『魂の叫び』(88年発表)に収録したナンバー『エンジェル・オブ・ハーレム』をマイケルに捧げた。 |

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