|
聖ボナベントゥラ司教教会博士
ボナベントゥラがベルナ山に登り、フランシスコの生涯を思い起こしながら書いたのが『魂の神へ至る道程』という著書です。
ラベルナ山は、フランシスコが生きていたとき、貧しさについて、問題が起こったとき、自ら総長の職を退き、自分が信用を置いていない人に、その職をゆずり、様々な苦しみのなかで登った山です。ここで、セラフィムの形でキリストが現れ「あなたは、わたしと一体である」とし、このときに、聖痕をうけました。キリストとフランシスコが、どれほど一致して生きたかという証でした。
ボナベントゥラはこの山で、総長として考えました。
この方法に従って、観想することは、今のわたしたちにとっても、神様へと導かれる上で、とても参考になると思います。
第1段階
「自分の目の前の自然を見つめる。そして、この自然の美しさのなかに神様の痕跡を見つける」
第2段階
「使徒パウロのローマの信徒への手紙の1章20節を黙想する。
《世界が造られたときから、目に見えない神の性質、つまり神の永遠の力と神性は被造物に現れており、これを通して神を知ることができます。》」
第3段階
「自分自身を見つめる。(自分の中にある要素に、神の似姿を見つける)」
第4段階
「キリストの十字架の業と、自分の中にある回復された神の似姿をみつめる」
第5段階
「神を黙想する」
第6段階
「三位一体の神を《甘美なるもの》として味わう」
ボナベントゥラは他にも、神様との一致への道として、『三様の道』なども著していて、著作は多数あります。
祈りの一つの方法として、自分に合うなら、実践してみるのもいいかもしれないと思い、紹介しました。
https://philosophy.blogmura.com/catholic/ にほんブログ村 カトリック
ぽちっとよろしくお願いします^^
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2010年07月15日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]



