☆内容紹介☆ 男の子に美少女が落ちてくるなら女の子にもイケメンが落ちてきて何が悪い! ある日、道ばたに落ちていた彼。 「樹木の樹って書いてイツキと読むんだ」。 さやかが彼から聞いたのは、それだけ。でも、それで充分だった。二人の共同生活は次第にかけがえのない日々となっていく―― 花を咲かせるよう、この恋を育てよう。 野に育つ草花に託して語られる、有川作品いちばんの特濃ベタ甘ラブストーリー!! 書き下ろし番外編に加え、イツキ特製“道草料理レシピ”も掲載。 出版社 角川書店 刊行日 2009年6月30日 定価 1,575円(税込み) 体裁 四六判上製 頁予定 360頁 「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか? 咬みません。躾のできたよい子です」 「 ――あらやだ。けっこういい男。」 これがさやかとイツキの初めての出会いで、そのままほんとに拾っちゃいます。 そんなあほな!と言いたくなるんですがいいんです、いんですよ! 床をローリングしたくなるようなベタ甘ストーリーです。最高! ぶっちゃけ2人のいちゃこら風景を読んでる感じなので、一緒に生活している中での 何気ない日常的な会話がとにかくツボでした。おかえりーとかご飯ーとか風呂ーとか(笑) 互いの気持ち打ち明けるのも思ったより早くて驚いたのですが(いや嬉しいんですけどね) 最初から割と2人の世界が出来上がっていたので最初からニヤニヤしながら読んでました。 ただ最初の始まりがイツキがいなくなったとこから初まってるので、いついなくなってしまうのか ハラハラしながら読んでて、いなくなったときにはもうさやかと同じくイツキのバカーッ!って 心で叫んでましたよ><イツキのいなくなってからのさやかの心にぽっかり穴があいた様子の場面は 読んでて切なくて切なくて。 ―別れる男に、花の名を一つは教えておきなさい。花は毎年必ず咲きます。by川端康成 1つどころか1年通して思い出してしまうほどの花や雑草の知識をイツキに教えられてしまった さやかはどうしたらいいの?と本気で思いました。 しかしそこは有川さん!きちんと素敵なハッピーエンドを用意してくれるので安心して読めましたw このお花は恋愛物だけど題名にもあるようにまさに「植物図鑑」であります! お話の中でイツキが花や雑草の名前・豆知識などをさやかに教えてくれます。 そして自分たちで採ってきたそれらで料理をしてくれるんです。 これがまた美味しそうでw実際にイツキが作っていた道草料理のレシピがいくつか巻末に載っているので 機会があれば作ってみたいなぁと思います。マリーの祖父の家も山にあるので、よくいろんなものを 採ってくれてましたがその中につくしがあったなぁ。味とか全く覚えてないんですが確かに 料理するまでの下準備が大変だったような記憶はあります^^; さらに最初と最後の見開きにはカラーでお話にでてくる道草の写真がカラーで載っているので 話に名前が出てくるとどんなのかなぁって写真を確認して、ほへ〜これが!なんて思いながら 読めたので楽しさ倍増でしたw この本読むと道草したくなりますねwイツキのような男をつれて(笑) 番外編2本も良かった!最初に目次を見たときゴゴサンジってなんだ?って思ったんですが そういうことだったのね。とにかく2人の幸せそうな姿がみれて幸せでした。 午後三時はその先をしっていてもやはり切ない。イツキもつらかったんだね、と。 でもやっぱりあの去り方はないぞと思ってしまうマリーでした。 あ〜楽しかったw偶然本屋さんで見かけてカバーイラストの可愛さに手にとって見て、 作者が有川浩さんだと知って買おうか迷って帯の裏読んでそっこうレジ行きして手に入れた本でしたが 後悔なし!むしろ感謝ですww やっぱり有川浩さんの本は大好きです^^ お話やキャラが好きだと言うのはもちろんなんですが、そのキャラの言葉などから 有川さんの優しさと言うか寛容というかいろんなものに対して誠実なのかなぁと感じることが マリーは読んでてとても暖かな気持ちになれます。 この本の中で印象的だったのは、さやかとイツキが特定の雑草を指して「雑草」と言ってしまうと 「雑草と言う名の草はない。草にはすべて名前があります」とかならず互いに突っ込んでしまうという ところがあって、何度もこの会話がでてくるんですね。 これは有川さんからのメッセージなのかぁと思いました。私たち人も生物もみんな名前があって 同じものは1つとしてないんだよ。というような。 ほかにも2人で道草を採りに行って、イツキがあまり採り過ぎてはいけないという場面もとても印象的で、 恋愛物として読んでもとても楽しいのだけどその中で考えさせられることが散りばめられていて 有川さんの本を読んでると2重に楽しくなります。 きっとマリーの思い込みだったり、まだまだ読み取ることのできないことも多いと思いますが これからも有川さんの本は読んでいきたいなぁと思いますw 次はデビュー作なのかな?塩の街あたりを読みたいと思っとりますw あとレインツリーの国の文庫が発売されたので再読したいなぁとも。 そうそう、マリーてっきり植物図鑑のカバーの絵は「「夜は短し恋せよ乙女」のカバー担当されてた 方だとばかり思っていたらカスヤナガトさんという方でした。危ない危ない というわけで誤解もとけてスッキリしたのでこの辺で。 読んでない方はぜひ!オススメの1冊です♪ |
*本*
[ リスト | 詳細 ]
|
最近は雨ばっかりですね。洗濯が思うように出来ないので早く晴れてくれないものかしらねー |
|
ちょっと書きたいことが入りきらなかったので本日2回目(3回目)の記事作成へ! |
|
去年、一昨年と記事をアップすることがあまり無かったので、それぞれまとめて書き出してみました♪ ただ、覚えてるもの限りですけど・・・(結局適当 ・図書館戦争別冊1〜2/有川浩
・レッドデータガール/荻原規子 ・雪の断章[文庫版]/佐々木丸美 ・兎の眼/灰谷健次郎 ・ワーキングホリデー/坂木司 ・図書館戦争シリーズ/有川浩 ・レインツリーの国/有川浩 ・月魚/三浦しをん ・風が強く吹いている/三浦しをん ・まほろ駅前多田便利軒/三浦しをん ・妖怪アパートの幽雅な日常1〜3/香月日輪 ・46番目のアリス/有栖川有栖 ・配達あかずきん/大崎梢 ・姑獲鳥の夏/京極堂 ・崖の館シリーズ1/佐々木丸美 ・心霊探偵は八雲1/神永 学 ・トワイライト10/ステファニーメイヤー ↓↓ここからはライトノベル作品↓↓ ・ミミズクと夜の王<電撃文庫>/紅玉いづき ・身代わり伯爵〜4<角川文庫>/根岸ショウコ ・伯爵と妖精(誓いのキスを夜明け前に)<コバルト文庫>/谷瑞恵 ・お狐サマ〜7<ビーズログ>/片山 華奈 ・死神姫の再婚1<ビーズログ>/ ・舞姫恋風伝〜3<ルルル文庫>/ ・アネットと秘密の指輪1<ビーズログ>/ ・砂漠の国の物語1〜5<ルルル文庫>/倉吹ともえ ・邪道1〜4(BL)/ ・アラビアン・ロスト<ホワイトハート>/ ・ハートの国のアリス1〜3<ホワイトハート>/ 停滞中のもの・・・ ・ポネット/ジャック・ドワイヨン(2回目) ・エミール(上)/ルソー ・切れない糸/坂木司 ・青空の卵/坂木司 ・飛ぶ教室/エーリッヒ・ケストナー 上記の中でのMy Best 3は・・・・・・・・・ *あらすじ* 迷子になった五歳の孤児・飛鳥は親切な青年に救われる。二年後、引き取られた家での虐めに耐えかね逃げ出した飛鳥に手を伸べ、手元に引き取ったのも、かの青年・滝杷祐也だった。飛鳥の頑なな心は、祐也や周囲の人々との交流を経て徐々に変化してゆくが…。ある毒殺事件を巡り交錯する人々の思いと、孤独な少女と青年の心の葛藤を、雪の結晶の如き繊細な筆致で描く著者の代表作。 この本に出会えたことをほんとに幸せに思います。 単行本を持っていたのですが、最近文庫版が発売されましてそちらも購入しました。 この表紙がまた綺麗なんだわ。 この作品に出会ってまだ3年くらいなのですが、何回読み直したかわかりません。 北海道の美しい背景やそこにふる雪の描写がほんとにキレイでまるで自分もその姿を 見ているかのような心穏やかな気持ちになります。 そして、なにより祐也さんは永遠に理想の人ですね。 中学生のころに「耳をすませば」で主人公の相手役のせいじ君に憧れたものですけど、 その大人版?笑 1つ1つの言葉がとても心に響いてきます。 主人公含め、他の登場人物たちもそれぞれ複雑な思いや葛藤を抱えていて、でもだからこそ すごく人間味があって素敵です。 読後は切ないようで、でもスーッと何か心温まるものがあります。 この本はまた今度しっかり感想書きたいです! *あらすじ* 大学を出たばかりの新任教師・小谷芙美先生が受け持ったのは、学校では一言も口をきこうとしない一年生・鉄三。決して心を開かない鉄三に打ちのめされる小谷先生だったが、鉄三の祖父・バクじいさんや同僚の「教員ヤクザ」足立先生、そして学校の子どもたちとのふれ合いの中で、苦しみながらも鉄三と向き合おうと決意する。そして小谷先生は次第に、鉄三の中に隠された可能性の豊かさに気付いていくのだった…。学校と家庭の荒廃が叫ばれる現在、真の教育の意味を改めて問いかける。すべての人の魂に、生涯消えない圧倒的な感動を刻みつける、灰谷健次郎の代表作。 この本もほんとに大好きな本です! 以前読み聞かせで知った本で、もう一度読みたくて文庫版を購入して読みました。 中学の時の国語の先生が、授業の最初にこの本を少しずつ読んでくださったのが出会いなわけですが、とにかく衝撃の連続でした。 常識とかに囚われることって怖いなぁと感じたり子供は大人が思ってるよりもずっと周りの事や人を 見てるとか。 それから思っている事を相手に伝えることの重要性。言葉にして伝えて、相手の動作や言葉から自分の考えが正しかったのか考え直してまた伝えてみる・・・そうやって何度も繰り返すことで初めて相手の気持ちに少し近づける・・・常識や自分の考えで一方的に決めつけてしまってはいけないとを教えてもらいました。そしてまた、足立先生という教員ヤクザとか言われてる先生がいるのですが、この先生がまた素敵な人なんです。子どものことを誰よりも一番考えて察してあげれる行動や言葉に、小谷先生と一緒に見習わなければならない姿だと思わされました。 子どもたち同士や教員のとの交流がとても素敵です。 *あらすじ* 箱根の山は蜃気楼ではない。襷をつないで上っていける、俺たちなら。才能に恵まれ、走ることを愛しながら走ることから見放されかけていた清瀬灰二と蔵原走。奇跡のような出会いから、二人は無謀にも陸上とかけ離れていた者と箱根駅伝に挑む。たった十人で。それぞれの「頂点」をめざして…。長距離を走る(=生きる)ために必要な真の「強さ」を謳いあげた青春小説。 同じ寮に住む10人の大学生男子が箱根駅伝を目指すというものですが、ほんとに最高です! 最初は乗り気じゃなかったメンバーたちもだんだん練習に本気で取り組み始める姿とか、 だんだん10人の想いが1つの目標に進んでいく様子はまさに青春! 同じ寮だからこその生活風景なども微笑ましくて、寮の後酸味だなと♪ 最後の10人それぞれの思いが描かれてるのですが、読みながらまるで自分も走ってるような 感覚にさえなって、読み終わった後は走り終わった後のような高揚感でした! 昔、私もプチ駅伝みたいなのに出ていたことがあったのですけど、そのことを思い出して 懐かしい気持ちにもしてくれた1冊ですvまた読みたい!文庫本が発売されるのを待ってます。 でも、すべて読み終わった後に単行本の裏表紙を眺めるとちょっと嬉しい気持ちにしてくれますw こんな感じですかね♪ あくまでもマリーのってことなのでご了承くださいv ベスト3に入れてないものの、有川浩さんの図書館戦争シリーズは07年にこの記事アップしてたら間違いなく1位だったと思います。笑 そのくらいハマってました。あの世界観と個性的な登場人物、テンポよくてひたすら笑えて それでいて、図書館や本に関係する問題とかを指摘しながら展開されてて凄いなぁと思います。 笑えて萌えれて学べる素晴らしい本でしたw関連本のレインツリーの国も好きでしたv 単体でも全然大丈夫ですけど、図書館シリーズよんで読むと繋がりがみえて面白いですv それから、「妖怪アパートの幽雅な日常」シリーズ「ワーキングホリデー」「月魚」「トワイライト」 シリーズ、「レッドデータガール」も凄く凄く好きな作品なので、 もう一度読み直して改めて感想書きたいです。 荻原規子さんの作品はほんとに大好きですw児童書などにも目を向けるきっかけにもなりましたしw ライトノベルは、どれも今まで読んでいたシリーズもので特に新しく手をだしたものっていうのが 少ないのですけど、「砂漠の国の物語」はとても面白くてラノベの中では一番続きが楽しみだったりします。 独特の世界観とか、主役の2人のやりとりが面白いです。いい雰囲気になってるのに、感じで終わるとことか(笑) これからが楽しみですw もう一つは「ミミズクと夜の王」。この作品、ラノベでありながら挿絵がないのと、電撃文庫から 発売されてるのですが明らかに電撃文庫の雰囲気とは違っていてことなどから気になって購入したのですが、 正解でした。むしろ、挿絵なくてよかったと思うくらい。 静かにミミズクと夜の王の間に深まる関係が素敵です。読んだ後はなんだか優しい気持ちになれますv てなわけで・・・・とりあえず感想はこのへんで。つ、つかれた・・。 もっと叫びたいのに文章力のなさと体力の限界が邪魔しますよぅ>< なんだかまた本読みたい病がうずうずきてますんで、春休みは読書期間になるやもしれません。 雑誌「活字倶楽部」で恒例の去年のオススメ本の特集やってるようなので、それ見てまた素敵な本を 探したいとおもいますww
|
|
―― 公序良俗を乱し、人権を侵害する表現を取り締まる法律として 「メディア良化法」 が成立・ 施行された現代。 超法規的検閲に対抗するため、立てよ図書館! 狩られる本を、明日を守れ! 敵は合法国家機関。 相手にとって、不足なし。 正義の味方、図書館を駆ける! 笠原郁、熱血バカ。 堂上篤、怒れるチビ。 小牧幹久、笑う正論。 手塚光、頑な少年。 柴崎麻子、情報屋。 玄田竜介、喧嘩屋中年。 以上六名が戦う 『図書館戦争』、ここに開戦! ◆あらすじ◆ 2019年(正化31年)。公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる『メディア良化法』の成立か ら30年が経ち、メディア良化委員会と図書隊が抗争を繰り広げる日本。 念願の"図書隊員"として採用された笠原 郁は、両親に、図書隊の中でも危険の伴う防衛員志望だとは 言い出せないまま、軍事訓練に励む毎日を送っていた。郁は高校時代、書店でメディア良化隊員に 本を奪われそうになったところを、一人の図書隊員に救われたことがある。 その「正義の味方ぶり」に憧れ、顔も憶えていない図書隊員を王子様と慕い、 自分も図書隊に入隊して本を守ることを決意したのだ。 やがて、卓越した運動能力と情熱が買われ、郁は、エリートによる精鋭部隊である "ライブラリー・タスクフォース(図書特殊部隊)"に配属されるのだが……。 (アマゾンさんより引用) ◆シリーズ既刊◆ 『図書館戦争』『図書館内乱』『図書館危機』『図書館革命』の4巻完結。 <関連書籍>『レインツリーの国』 ◆感想◆(ネタバレあり) 面白くて全部一気に読んでしまいましたw『図書館シリーズ』大ハマリです^^ 初め『図書館戦争』というタイトルに、どんな堅苦しいお話かと思ったりもしましたが 全然そんなことないです。むしろどんどん読めちゃいます。 それにこの本を一言で紹介するならば、ドタバタ・コメディ?(笑) といっても大丈夫じゃないかなぁ〜なんて思ったり。^^ まぁ、本を守るために「図書隊」というものが存在して、命を張って戦うというような 架空の現代日本が舞台なので、そのあたりの説明などはちょっと難しく感じたりするところも あったのですが、そこがまた面白くも感じました♪ ただ、こんなことが現実になったら嫌ですね(笑)本は高くて買えない、読みたい本があるのに 没収されちゃうなんて、絶対遠慮願いたいです、はい。 それにしても、個性豊か(ハチャメチャ)なキャラが揃ってますね。 郁も柴崎も普段はサバサバしてる感じなのに、たまに女の子らしい態度や発言があって可愛いv たとえば郁の王子様発言(笑) なんとなくこの人かなぁ〜なんて思ってたら案の定当たりだし、王子様の正体を知った郁の反応が もぅ見事に笑いのツボです。あれは小牧さんじゃなくても笑いますって。 小牧さんといえば、かなりマリーの好きなタイプですv いつもニコニコ穏やかにみえるけど、実は誰よりもなに考えてるかわからないってなところとかv いつでも誰にでも優しいわけじゃないってところは美味しいですよねw それにアニメでは小牧さんの声を石田さんがやられるとかww絶対合ってるよ!!楽しみだわ〜vv だけど、そんなマリー好みの小牧さんを越えたのはやっぱり堂上教官です!! 郁とのやり取りが楽しいです。いつもケンカ越しでいちゃついてますよね(笑) チビだし熱血だしちょっと堅物っぽいけど、いざって時には頼りになるし 巻毎に堂上教官の心の広さが感じられますv素敵です。 玄田隊長や手塚もいい味だしていたと思います。(←疲れてきたので簡潔^^; それに、それぞれカップルが成立しちゃうのが面白かったり♪ 手塚がそっちに言っちゃうのは正直びっくりしました。 てっきり郁に惚れちゃって、見事玉砕するのかと思ってましたので(笑) 面白かっただけにもぅ少し続いてほしかったなぁなんて思いもありますが、満足ですw カバーもなかなか変わった感じで好きですv読み終わった後に眺めてみると 思わず笑えたりして面白いですね^^ |



