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今回の入院は2度目、私自身もまさか2回も流産するとは予想していなかったので、 客観的に考えられるようになるまでに少々時間がかかりました。 ただこのブログを見てくださっている少数の方々にどうしてこのような結果になったのかを ご報告したいので、記事にいたします。 ********************************************** 今回は主治医が欧米の状況を文献で調べ、 へパリンの点滴+アスピリン(血小板の作用の減弱)も併用。 そのため、出血状況が1回目よりもひどくなりました。 入院中はほぼ1か月安静が続きました。 子宮口付近にできたポリープから出血していたからです。 (ポリープとはおできのようなもの。診察で触るたび、出血傾向なので血が止まらなくなります) また感染性心内膜炎が原因疾患なので、 そこから再度感染する可能性(最悪心臓の再手術)もありました。 へパリンの血中濃度測定も必要だったので、 2〜3日おきの採血で状態観察となりました。 安静にし、出血のための鉄剤内服のため、便秘にもなりました。 また妊娠初期の症状(私は頭痛)とつわりもありました。 もともと胃が弱い私はストレスで胃痛も始まってしまい、 胃からの出血を心配した主治医が胃薬も処方。 そのため、内服薬は多い時で7種類でした。 主治医は体中あちこちからの出血・心機能・脳梗塞・妊娠継続のための監視、と 常に心配してくださっていました。 ただ今回も初期の流産となりました。 私の今回の2回目の入院は、8Wまで進んだので、手術により子宮内を綺麗にする必要がありました。 その手術も通常よりも出血するので、手術後子宮内の出血を促進するための薬を使いましたが、 陣痛促進と同じ作用なため、大変な痛みを伴いました。 出血に関しては退院後もほぼ1か月弱続きました。 手術後の生理は2回、通常よりも多い出血が見られました。 通常、手術後は3回生理を終えてから、次の出産準備をして良いそうですが (ただし根拠は無いそうです) 私の場合、安静がひびいたのか、 退院して4か月になりますが、以前は飲んでいなかった心臓の薬を内服しています。 (心機能は検査上問題なし) ***なぜ流産してしまうのか*** 通常の方々でも約2割弱の方が流産していると言われています。 ただとても初期(私の一回目の入院のように)だと通常の生理と変わらず、 処置も必要ないので、気付かずに・・・ということもあるのです。 私の場合、ワーファリンにより胎児が何らかの影響を受け、 妊娠継続につながらなかった可能性が一番高いのですが、 一応入院中に不育検査を受けました。(こちらは結果問題なし) 不育検査とは流産が連続した女性に、何かしらの原因がないかを調べることです。 主治医はワーファリン内服での妊娠は4割ぐらい流産になる可能性があると言っていました。 ***最後に*** ワーファリン内服での妊娠・出産は非常にリスクが高く、 今も循環器の先生の治療セオリーでは 「妊娠は望ましくない」とされています。 可能性は0ではありませんが、それ相応の覚悟が必要です。
私は3回目のチャレンジをまだ夫と話し合っている状態です。 これをお読みになった方も、どうぞご家族と良く話し合って 後悔の無い選択をされてください。 |
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