酪農家のブログ

趣味は研ぎ。砥石や包丁(庖丁)の評価を記事にしています。もちろん牛の話もあります

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酔心の和包丁「椛」のソリ部分が刃欠けしてしまったので砥ぎなおしました


↓切っ先から2cm位のところに刃欠けが・・・ Orz
イメージ 1


今回使用した砥石の流れは、硝子砥石#3000→#4000S→#8000Sです↓
イメージ 2

普段であれば黒幕#2000か超セラ#1000位から砥ぎ始めるのですが、
「椛」はかなりの薄刃ですので、硝子砥石#3000から様子を見ながら砥ぎ出しました

砥ぎ途中の画像はありませんが、
硝子砥石#3000から砥ぎ始めて正解でしたねぇ
この包丁、#3000で軽く砥いでいたつもりだったのですが、  ←普段よりかなり力を抜いて研いでいた
直ぐに欠けが消えて危うくソリが無くなってしまうところでした
もし、黒幕#2000や超セラから始めていたら、
1,2分砥いだだけで確実にコンコルドになっていましたよ
鋼は鍛えてあって硬いと思いますが、
それ以上に刃先が薄いため、ものすごい勢いで刃先が減っていきました
薄さを解りやすく表現しますと、切っ先を指で軽く押さえると簡単にしなります
この包丁、研ぎ過ぎると半年以内にペティサイズになりますね・・・

結局、刃欠けが消えた後は#4000Sで刃先を整えて、
つぎに#8000Sで切刃の錆等を軽く消しました
#8000Sでもかなりブレードが減る感じを受けたので、もったいなくて途中で止めました(笑)
最後に、裏押しして糸引きを入れましたが、
裏押しする必要がない位、表を研いだだけで刃が付きます
裏ももったいないので押したくないのが正直なところです(笑)


研ぎ後↓
イメージ 3


今まで、いろいろな包丁に#4000以上の仕上砥を試してきましたが、
ハッキリ言って、趣味じゃなかったら仕上砥の必要性をあまり感じませんでしたが、
今回初めて必要性を感じました
この包丁を研ぐには、#4000以上の柔らかい砥石を使用する必要があると感じました
日々刃先を整える程度で有れば、#6000でも荒いかも??

「椛」と違って、4000円前後の今まで使用していた包丁って、
厚みも有るし柔らかいのでとても砥ぎやすく、
砥ぎ初心者向けの包丁だと感じました
この包丁は、研ぎ中級者以上の包丁だと思います

「椛」を使った料理はこちら

閉じる コメント(5)

そうなんです、天然砥石が欲しくなりまぁす〜♪
そして、砥泥で足が抜けなくなりますよ(笑)。

2010/6/15(火) 午前 10:33 ゆうけん

ゆうけんさん
天然は、新大上と大突で我慢ですよ
これ以上は(たぶん)増えません

2010/6/15(火) 午後 3:48 [ 酪農家 ]

いやいや〜♪
酪農家さん、天然砥石に憑かれるとそのような
事では過ごせませんよ\(^^)ハイ。
白巣板とか黄色巣板とか蓮華、紅葉
戸前、本戸前、敷戸前 まだまだ・・・

2010/6/15(火) 午後 6:06 ゆうけん

ゆうけんさん
>白巣板とか黄色巣板とか蓮華、紅葉
>戸前、本戸前、敷戸前
魔界へ引き込むような呪文を唱えないようにw

2010/6/15(火) 午後 7:54 [ 酪農家 ]

呪文ですか(^^;

2010/6/15(火) 午後 10:44 ゆうけん


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