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いや〜、ようやくこの柳刃包丁研ぎの連載記事もメジャーバージョンをアップ出来ますよ〜 早速ですが今回は、柳刃包丁の「成形」です 実際に行った作業は、 1.刃線成形 2.切刃成形 3.裏成形 4.平成形 5.鎬成形 まぁ、なかご部分を除いて全部削ったって感じ?になっちゃいましたね・・・Orz 前回の記事(成形前の記事)はコチラをさかのぼって見て下さい 使用した砥石は、電着ダイヤ#150 切っ先付近の刃線と峰を削る為に、ちょっとだけ電動グラインダーを使いました まず外見です↓ 茶色の部分は赤錆です、研いでいる最中でも錆が浮いてきました 成形前は、刃渡りの真ん中だけ研ぎすぎ状態で、鎬ラインが凸(ポコ)っと峰側に曲がっていました この部分は、鎬を上げると同時に平部分の厚みを減らす作業を同時に行い、 双方から詰め寄る形で、鎬が自然にカーブするように整えました 切刃&鎬はこんな感じになりました↓ 切刃も所々砥ぎすぎで、砥石が当たらない部分がありましたが、 鎬を上げると同時に凹みを消しました 切っ先付近はこんな感じ↓ もう少し切っ先付近の切刃幅を広げても良いかもしれません 今日は、肉厚を減らすので精一杯って感じ、超しんどかった〜 切っ先付近の厚みはこんな感じ↓ 上が峰側から、下が切刃側から撮影しました そして裏側です↓ 包丁の反りが有るのですが、曲げ直しても曲げ直しても、翌日には元に戻っているので、 完全に反りを無くす事が出来ず、裏を押す際には一部強く力を入れる必要があります 最後に峰↓ 左右からグラインダーが当たっていて△形状だったので丸めました 作業時間は2時間ほどで、まぁ意外と早く終える事が出来たかな?と思います 電着ダイヤ万歳!!って感じですよ、ホント・・・ |
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徐々に形になってきましたね。こちらは、包丁修理はすこし疲れましたので、刃付けにいってます。
2011/1/24(月) 午後 3:59 [ のぶ ]
お世話に成ります。
当方、包丁を研ぐ様になって6ヶ月に成りますが、電着ダイヤ砥石を3本潰しています。
出刃包丁の、形を大きく変える様な使い方をすると、すぐに駄目になりました。
「酪農家さん」所有の電着ダイヤ砥石は、丈夫そうでしょうか?
2011/1/24(月) 午後 11:28 [ 新参者 ]
電着ダイヤを長持ちさせるコツはゴシゴシやらんことです・・・。
また、
貯め水でもいいですが、出来れば水を流しながらすると良いです。
2011/1/25(火) 午前 0:16 [ あきらパパ ]
「あきらパパ」さん 初めまして。
アドバイス有難う御座います。
最初のうちは、面白い様に良く研げるので、つい「ゴリゴリ」し続けてしまいます。
「水を流しながら」は知りませんでした。
もうひとつお聞きしたいのですが、「新品の電着ダイヤ砥石は、ダイヤ角が立ちすぎてて、刃物に引っ掛かり易く脱落し易い」から、「普通の砥石で、2-30回擦ってダイヤ角を少しナメルと長持ちする」と聞いた事が有り最初の1個目のみやってみましたが違いが(2個目以降の物と)よく分かりませんでした。
経験上、何かご存知でしょうか?
2011/1/25(火) 午前 2:42 [ 新参者 ]
よこスレ失礼します。
ダイヤを使った後に残る鉄粉が厄介者になることが多いです。
使い終わったら、流水でナイロンブラシのようなもので隙間の鉄粉を擦り落とし、立てかけて(水を切って)保管すると少しは寿命が延びます。
使い始めと終わりに柔らかい伊予砥で軽く摺すると効果的です。
ダイヤの欠落が軟鉄部分に刺さると暫く具合が悪くなるのは確かです。刺さったダイヤを研ぎ落とすまでは仕上げに乗せられなくなります。
2011/1/25(火) 午後 9:57 [ タナゴ ]
「タナゴ」さん、初めまして。
試しに研磨力の落ちた(捨てようとしていた)電着ダイヤ砥石に、名倉を掛け研ぎ汁を出すと、研磨力は少し回復し良い感じで使えました。
(研ぎ汁で研磨する為、当たり前でしょうけど...。)
駄目にした、電着ダイヤ砥石を捨てずに再利用しようと思います。
アドバイス有難う御座いました。
2011/1/26(水) 午前 3:27 [ 新参者 ]
肝心な酪農家さんへのコメントを忘れてました。(^_^;)
凄いです!自分なら途中で放り出してました。
鋼が薄くなっているので、裏を押しすぎませんように。
2011/1/26(水) 午後 10:13 [ タナゴ ]
僕はそんなしんどい事はやらないなー…
キレイに出来てますね(笑)
2011/1/26(水) 午後 11:05 [ あきらパパ ]
目の粗さは残ってますが、普通の人は、ここまでやりませんよ。お疲れ様です。こうやって実践を積んでいくんですね。グラインダーのときは、なんと言っていいのやら。状態でしたから。
2011/1/27(木) 午前 6:07 [ りの ]
子供のインフルエンザが移ってしまいダウンしていました・・・Orz
ようやく平熱になりましたが、まだ身体がダルイ・・・
2011/1/29(土) 午前 8:14 [ 酪農家 ]
のぶさん
切刃の幅は広くなり過ぎてかっこ悪いですね
でもこれ以上はどうしようもないかも・・・
2011/1/29(土) 午前 8:15 [ 酪農家 ]
新参者さん
電着ダイヤですが、現行の一丁しか持っておらず、使い切っていないのでなんとも居えません
しかし、今回の作業でかなり磨り減った感じがあります
あと2、3丁予備が欲しいところです
2011/1/29(土) 午前 8:19 [ 酪農家 ]
あきらパパさん
最初はこんなつもりでは無かったですが、グラインダーで裏をえぐった時から、もう意地になっちゃってますね
僕がプロなら、研ぐより新品の買い替えを薦めますね
2011/1/29(土) 午前 8:22 [ 酪農家 ]
タナゴさん
趣味人ならではのコスト無視の研ぎ方ですねw
裏ですが、一部削りすぎで表の軟鉄が見えちゃったところも有りました
次に梳く時は注意しないとだめですね
2011/1/29(土) 午前 8:24 [ 酪農家 ]
りのさん
ボロボロの包丁だったので、かなりハメを外しても大丈夫だと思い
普段行わない研ぎを試して見ました
こんな研ぎ方で何丁も削っていたら、
電着ダイヤが何本有っても足りませんね・・・
2011/1/29(土) 午前 8:30 [ 酪農家 ]
私もこんな感じの工程でほったらかしの柳があります。
玉鋼製の可能性があるのですが、切っ先が無いうえ、
クラックまで入れてしまったので、当分手が付きません。orz
しかし刀剣の研摩師さんはよく打ち下ろしの新作刀を整形しているのだと思うと、
まったく脱帽です・・・・・。
酪農家さんの荒整形もあと一息ですね!
無理をしないように頑張ってください♪
2011/1/30(日) 午前 1:11
あるけすさん
久しぶりに、
ちゃんと次の工程に進みましたよ〜
記事書いたので見てね〜
2011/1/30(日) 午前 5:10 [ 酪農家 ]