酪農家のブログ

趣味は研ぎ。砥石や包丁(庖丁)の評価を記事にしています。もちろん牛の話もあります

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久々に柳刃(貞信)の作業を行いました
前回の記事はコチラ


今回は、切刃を綺麗にして小刃を付けました
小刃付けは、キングハイパー#1000、硝子#3000、極妙#6000



まずは全体像から↓
イメージ 1



切刃はこんな感じ↓
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 5
切刃は、グラインダーによる凹みが激しい個所が有り、
砥石で研ぐと、砥面に当たる部分と当たらない部分で霞み方が滅茶苦茶になり、
見た目がかなり汚くなりそうなので止めました
変わりに、紙ヤスリ#2000で磨きました



裏はこんな感じ↓
イメージ 6
イメージ 7
イメージ 8
最初は手で梳いていましたが、ベタ状態から手梳きは無理があったので、
結局、グラインダーのお世話になりました
前回梳いた柳刃(藤原)よりは上手くなりました



そして歪み↓
イメージ 9
前回、一生懸命歪みを取りましたが、
1週間経つと何事も無かったように元に戻っていました・・・Orz
結局、裏の当たり方が滅茶苦茶になっちゃいました





イメージ 4
今回、小刃付けも行ったのですが、とにかく良い刃が付きません
裏の当たらない部分が特にひどく、諸刃で砥ぎ直したところもあります

あまりにも切れ味が悪いので、その部分の刃線厚を計ったら、
最も酷い部分で10μm、次に悪い部分が6μmもありました・・・Orz
でも厚さが10μmあっても、爪には掛かりました
ストローもギリギリ掛かります

そんなわけで、ストローに掛かり始める刃線厚は10μmからってことになります
爪で確認する方法は、以前チタン包丁で20μmでもなんとか掛かっていたので、
やっぱり確認方法としてはヌルイですね

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地合いを見ると古風なつくりですね。

2011/2/17(木) 午後 1:17 天水

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テストで酷使された後にもかかわらず、仕上がっていますね。
やはり裏の精度が重要そうですね。

2011/2/17(木) 午後 4:27 [ のぶ ]

天水さん

流石ですね
僕にはサッパリわかりません
いつの頃の代物か機会が有ったら聞いてみます

2011/2/18(金) 午前 7:29 [ 酪農家 ]

のぶさん

和包丁は、裏が命って感じですね
一般家庭では、メンテナンスしやすい洋包丁が良いかも

2011/2/18(金) 午前 7:31 [ 酪農家 ]


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