酪農家のブログ

趣味は研ぎ。砥石や包丁(庖丁)の評価を記事にしています。もちろん牛の話もあります

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頂いた状態では錆が全体的に浮いていたので、
今回はこの錆を取る作業を重点的に行いました



錆とり消しゴムで大まかな錆を落としたところ↓
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切刃が凹んでいるかを定規を当てて確認してみました↓
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あまりにも凹んでいるなら、切刃は紙ヤスリで仕上るつもりでしたが、
グラインダーを使っている割には、それほど凹んでいる感じはしませんね
まぁ、実際に砥石を当ててみないと解りませんけど・・・



次にアゴ、マチを研磨するために柄を外します↓
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木材を当てて、木材の一番右を小槌で叩く方法を使いました


木槌で叩いていくと、少しづつ柄が抜けていきます↓
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この方法は安全で簡単に柄を外すことが出来て良いですね

柄を外して露になったナカゴを見てみると、新品未使用にもかかわらず錆が浮いていました
使用しなければ錆は無いと思っていたので意外でした
ナカゴを柄に差し込む前に、
ナカゴにクリアラッカー等を噴きかけて、腐食予防してはダメなんでしょうかね?



ナカゴと裏の錆を除去しました↓
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アゴとマチも磨きました↓
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マチって角張っているので磨くのが難しいですね


とりあえず、大まかな錆は落としましたが、
この包丁、霞仕様にしようか鏡面仕様にしようか悩みますね〜
どうしようかな・・・



閉じる コメント(16)

かなり長いこと置いてあったので中まで錆びてます。
ラッカーを吹いても良いですが、絶対的なモノではないので・・・。

逆に錆びる(膨張する)事で柄が抜けにくくなったりするので、
一概には言えないです。
もちろんボロボロに錆びたのはダメですが・・・。

2011/3/16(水) 午前 11:49 [ あきらパパ ]

あきらパパさん

土佐?の鍛冶屋で、ナカゴだけステンレスの包丁があるようですが、
ほかの鍛冶屋ではこのような作りに二はしていないようです
やっぱり抜け易くなるからでしょうかね?

2011/3/16(水) 午前 11:55 [ 酪農家 ]

うちのお得意さんで、大分の鍛冶屋さんもナカゴはステンを使っています。
長く使うと錆びてボロボロになるから、突然抜けたりして危険というのが原因ですが、
ステンにしたら長持ちしすぎて、買換えないのでそれも困ったもんです。

2011/3/16(水) 午後 0:27 [ あきらパパ ]

あきらパパさん

長持ちし過ぎですか
商品の回転を考えるとなかなか難しいですね〜

2011/3/16(水) 午後 1:08 [ 酪農家 ]

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中子って柄にいれるとき焼くのではないのですか?

2011/3/17(木) 午前 0:03 [ のぶ ]

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ご無沙汰しています。

正広の、別作クロマックス西型菜切りを購入しました。
ご機嫌さんで使ってて、洗って柄を持ったまま上下に振り回して水気を軽くきっていた所、包丁が抜けました。
かなり昔の、マジンガーZのロケットパンチ(知っているかな...。)みたいに、飛びそうになり危なかったです。

この記事をみて、中子を磨こうかと思いよく見ますと黒錆でした。
きれいに磨くべきか、軽く磨いて黒錆を残しつつ「ザラザラ」のみを取り除き、錆び難くした方がよいのか迷っています。

では。

2011/3/17(木) 午前 0:17 [ 新参者 ]

のぶさん、
出刃は焼かないと入らないですが、
薄刃とかはそのままでも入ってしまうので…
焼いて入れるのは柄が腐りにくい様にする為です。

2011/3/17(木) 午前 5:50 [ あきらパパ ]

新参者さん、
そのままがいいと思います。

2011/3/17(木) 午前 5:52 [ あきらパパ ]

新参者さん

>包丁が抜けました。
パイルダーオンしておいてくださいw

2011/3/17(木) 午前 7:39 [ 酪農家 ]

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あきらパパさん、
そういう効果もあるのですね。ただ、柄の穴をあける段階で一度は焼いていますよね?それもしない場合もあるのでしょうか?

調べてみると、柳刃八寸で3−4mm 薄刃でも4mm 長さによって+ー0.5mm ぐらいありそうですが、概ねそれ以下の厚さのものは焼かなくても入るということでしょうか。

2011/3/17(木) 午後 4:32 [ のぶ ]

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のぶさん、
柄の穴はドリルで開けるので、焼いてないです。

2011/3/17(木) 午後 5:11 [ あきらパパ ]

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「あきらパパさん」
了解です。有難う御座います。

「酪農家さん」
ロックオン出来ないボスボロット状態(これもかなり古い。)で、何処に飛んでくか分からない状態でした。

2011/3/17(木) 午後 5:42 [ 新参者 ]

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あきらパパさん
そうなんですか。では、売られている状態というのは、丸穴があいているということでしょうか。

最近みたyoutube のビデオでは
http://www.youtube.com/watch?v=2Dr-J9mUCbY
中子に相当するものを焼いてから、包丁を差し込んでいたので、そうするものかとおもっていました。

2011/3/17(木) 午後 9:31 [ のぶ ]

のぶさん、動画をよく見たらわかると思うのですが、ドリルの穴が見えるはずですよ。

僕のブログにもアップしましょう。

2011/3/18(金) 午前 9:15 [ あきらパパ ]

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柄の加工の段階で中心に穴が開きます。これを機械の加工で中子の形に仕上げたものが包丁屋さんに納品されます。堺ならこの中子の型は、包丁屋さんから種類ごとに支給されていて、出来上がる包丁の中子より支給された中子は、少し小ぶりです。この型で一旦焼いたものが包丁屋さんに納品されます。地域によっては、柄は、中子を焼かない状態で納品される場合もあれば、指定の小さめの型で焼いたものを納品する業者もあります。

最終の柄つけの段階で完成した包丁の焼いた中子を差してバランスと、傾きを調節した後、また抜いて、シリコン又は、硬化する補填材を入れて柄に接着するケースが、増えています。もちろん、焼いたままの状態で差し込んで終わりというケースもあります。

2011/3/19(土) 午後 3:35 [ バラ ]

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バラさん解説ありがとうございます。
柄を外注する場合は中子は包丁屋さんから支給なんですね。
これで、大分納得しました。柄がうられているところは、自社のものにしか合わないといっていますので。よほど小さめの穴だけあけておいてくれれば、自分で中子をやいていれればよいでしょうが、大きすぎるとなると具合悪いですよね。

このあたりのことを色々聞いてしまうと、今のところは職人さんにお願いしたほうが無難という気もします。。今回は頼んで正解だったと思います。オリジナルの状態よりはるかに綺麗についています。

完全に趣味で、一般素材ではないものでつくってしまうというのも面白いかもしれませんが、それはまだ検討中です。

2011/3/19(土) 午後 11:41 [ のぶ ]


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