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以前、山本砥石店で購入した道中砥石を使用して包丁を研いでみました ↓中山砥石(道中砥石) 砥面は滅茶苦茶硬く、小さな砥石なのに面直しに苦労しました 極妙と同等か少し硬い位ですね 本来は江戸時代の参勤交代時の道中に、剃刀を研ぎなおすために携帯した石だそうです そこから「道中砥石」と呼ばれています 剃刀用なのですが、研ぎ味を確かめるために研ぎ慣れた包丁を研いでみました 最初に使用した包丁は、藤下新次作の和三徳(一番上) 次に使用した包丁は、正広三徳(上から2番目) ※画像は転用しているため、関係ない包丁も写っています 研いだ後の刃線100倍↓ 剃刀用なのできめ細かい研ぎ味かと思いきや意外と粗い感じで、 人造に例えると#2500〜#3500位に感じました 研いだ感触はシャリシャリとしていて、 最初は砥粒が脱落して噛んでいるのかと思いましたが違いました とても硬いためなのか下りが悪く、僕の苦手な石ですね 下りが悪いのは、もっと柔らかい鋼材を研ぐ事を前提としているのではと思い、 正広三徳でも研いでみましたが、変わらず下りは悪かったです まぁ、剃刀用なのでガンガン下りてもらっても困りますね 砥石としてよりもアンティークとしての価値の方が高いかな?
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酪農家さん、時代小説大好き人間への問いでしょうか(笑)
参勤交代はそれぞれの藩の定宿が特定されており料理人を連れて行くお大名も有ったかも知れませんがその場合も事前に用意されたと思われます。また、旅籠を利用する旅人も旅籠の料理をしょくしたり、宿場町呑み屋で食すのが普通なので包丁は持参しなかったでしょう\(^^)ハイ。
2011/6/2(木) 午後 2:53
↑それと、町人でも道中脇差しや匕首くらいは用心の為に所持していたでしょうから包丁代わりに使ったかと推論いたします(^^;。
2011/6/2(木) 午後 2:55
団体移動で移動速度が遅く、旅籠から旅籠へ到達出来ない時もあり、その時は野宿でもしていたのかと思ったのですが、ちゃんと旅籠に泊まれたんですね
2011/6/2(木) 午後 3:14 [ 酪農家 ]
箱といい、色といい、アーカンサスみたいですね。
2011/6/3(金) 午前 0:49 [ バラ ]
バラちゃんのお父さんよく似ていますがハードアーカンサスより水研ぎには適しています。
共名倉の使用を考慮にいれず刃鋼以外の地金を名倉代わりに研ぐ考えで選ばれた砥石のように思います、特に地金が和鉄や錬鉄の剃刀を研ぐと良く下ろしました。
実際に和鉄地の玉鋼剃刀を今研ぎましたが少々粗く刃鋼が研ぎ出されましたが旅の途中で使用するには十分のスペックある砥石と断定できます。
2011/6/3(金) 午後 6:17
酪農家さんが入手した以前のオナーが油砥石のように油で研いだ後が有るので相当硬くて使いこなせなかったのではと思っております。
近代製法の鉄ではこの砥石には合いませんし研ぐのに相当苦労するしろものです。
2011/6/3(金) 午後 6:20
バラさんのコメントは、ゆうけんさんのコメントで、
納得がいきました
油のシミがついたような砥面ですね
2011/6/3(金) 午後 7:15 [ 酪農家 ]
>旅の途中で使用するには十分のスペック
旅の途中では、研ぐ時間も限られると思うので、
粗めの石を選択していた
なるほど、納得できる話ですね
2011/6/3(金) 午後 7:17 [ 酪農家 ]
極妙より硬いとは相当なんでしょうね。
皆さんのコメントみてたら、オイルストンにしか見えなくなってきました。
2011/6/4(土) 午前 2:17 [ のぶ ]
のぶさん
面直しは極力やりたくないタイプの砥石ですね
2011/6/5(日) 午前 8:13 [ 酪農家 ]
僕もカラス砥石7000円で砥いでいますが、模様でガリガリひっかかる。おりることはおりるけど、均一さと精密さに欠け、髪の毛をそぐ事程度も出来ない。
天然砥石。俺向いてないのかも。(オドリ砥も一回使って終わり。ドロ出すぎ。下りなさすぎ)
うーん・・・・シャプトンの黒幕とガラス砥が神すぎてだめだ・・・・でもゆうけんさんの砥ぎみるととんでもない刃が付いてるから俺の未熟さゆえなんだろうな・・・・
なんか悔しいです。
2011/6/6(月) 午後 7:47 [ mak*tow*si*uki ]
カラスという名の希少性にどうしても気が惹かれますが、実際には相当の価格を提示しないと良いものは無いようです。好みもありますから、あまり特殊な方向にいかず、基本的な砥石を使ってどの位キチンと刃がつくのか試したほうが、無難です。基本が出来ていれば、どんな砥石でも刃は付きますよ。
2011/6/7(火) 午前 6:31 [ バラ ]
makさん
僕が山本砥石店で試しとぎした時は、模様で引っかかる感じは有りませんでしたが、引っかかりますか
>オドリ砥も一回使って終わり
実は僕も同じ状態ですね
硝子、超セラ、黒幕あたりを使っていると、この石を使う理由が見当たりません
2011/6/7(火) 午前 10:03 [ 酪農家 ]
酪農家さん使わないのでしたらこちらで引き受けますよ〜
2011/6/7(火) 午前 11:13
ゆうけんさん
使われますか?
後日送らせていただきますが、
縞の入った石なので、おどりどの中では性能が悪い品になるかもしれませんよ
2011/6/8(水) 午前 7:54 [ 酪農家 ]
人造砥石は確かに性能という側面も強いかと思いますが、天然の場合は性質と捉えたほうが良いのかなと思うこともあります。仕上げ砥石と言われると石でも相当のバリエーションがあり、相性などともいわれますが、やわらかさ、かたさ、泥の出方など、その他たくさんの性質があって、研ぎの様々な処理のなかで必要な要素が変わってきます。色んなプロセスを組み合わせてインテグレーションする楽しみととらたら面白い中と思います。(といことで解は無限の中からの探索になるかもしれません)
2011/6/8(水) 午前 9:43 [ のぶ ]
まあ、人造で相当のラインナップをおもちですから、必要性が見当たらない天然砥石があってもそれはそうかもしれません。
人造だと、人造青砥とかそういうのでないかぎり、たいてい番手が表示されていますので、これをベースに組み合わせていくことになります。ところが天然の場合は人造の時に拠り所となった番手表示がないので、色々な知識がないと組み合わせが難しいです。結局やってみるしかないとなります。
2011/6/8(水) 午前 9:47 [ のぶ ]
のぶさん
>無限の中からの探索
このあたり人造も同じだと思いますよ
番数が表示されていますが、同じ数値でも石やメーカーが違えばかなり違うし、
数千番の数値の逆転もありますので
番数に関して僕は、当てにしていません
結局、刃を当ててみて相性を探すという探索プロセスは必ずあります
>やわらかさ、かたさ、泥の出方
そろそろ40種類位になった我が家の砥石ですが、
一つとして同じ性質の物は無く全ての石の顔色が違うので、
このあたり人造に関しても同じですね
そして、僕の持っていない人造はまだまだ世の中にいっぱいあります
ので、「解は無限の中からの探索」って感じもしますね
2011/6/9(木) 午後 2:11 [ 酪農家 ]
道中砥石手元に届きましたか〜
少々粗めの剃刀の刃が付きますが髭をチョイチョイと当たるには十分な性能を秘めた砥石です。
2011/6/9(木) 午後 2:48
ゆうけんさん
届きましたよ〜
2011/6/9(木) 午後 4:02 [ 酪農家 ]