酪農家のブログ

趣味は研ぎ。砥石や包丁(庖丁)の評価を記事にしています。もちろん牛の話もあります

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本日、AM7:00ごろですが、育成牛が子牛を生みました
僕は丁度、搾乳中で手が離せなかったので親が助産して分娩させました
イメージ 1
上の写真は生まれたての子牛(♀)です


母牛はというと、少し子牛が大きかったせいか
疲れて座り込んでいました
イメージ 2

初産なので乳房は小ぶりです
分娩をしたので、このお乳から生乳が搾れるようになります
イメージ 3



で、しばらく他の仕事をしていたら、AM8:00ごろにまたまた育成牛の分娩が始まりました
今回は分娩の様子を写真に収めることができました

この写真は、産気づいているところです
一生懸命、子牛を排出しようと力んでいます
結構辛そうです
イメージ 4

お尻をアップにしてみました
粘液を大量にこぼし始めました
イメージ 5



助産するために、子牛の前足にロープを結んだ所です
育成牛は、初めての分娩になるため産道が狭く助産をすることが望ましいです
イメージ 6

上の写真に、滑車を引っ掛けてひっぱってあげるのですが、
僕は助産中のため繋いでいるところの写真は取れませんでした
下の写真が助産の滑車です
イメージ 7



無事、子牛(♀)が生まれました
生後、1分の写真です
羊水で体が濡れているので、
早急に乾かさねばなりません
イメージ 8


早速、生まれたばかりの子牛を、子牛小屋に入れて風邪をひかないように,
また、濡れた体を乾かすためヒーターで温めています
イメージ 9イメージ 10
助産せず自然分娩した場合(真夜中等)は、母牛が子牛の体温が落ちない様に、
全身をくまなく舐めて水分を取り除きますが、
今回は助産したため、タオルで全身を拭いた後、この様に乾かしています

最後に、この2頭の子牛は雌雄判別精液を使用して生まれました
♀の出現確立が90%の特殊精液です
今後育成牛のAIには、雌雄判別精液をメインで使用していきます

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