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まずはいきなりですが、鏡面加工実施後の画像です 青棒バフ掛けで平、切刃の鏡面加工↓ アゴ、マチ、峰の鏡面加工↓ 今回の鏡面加工は#3000からいきなりバフ掛けに移ったため、少し傷が多かった様です やっぱり鏡面加工は、#8000〜10000まで使った方が綺麗に仕上がりますね そして上の鏡面加工は前座で、今回の記事はここから始まります↓↓↓ まず、マスキングテープで平、切刃を覆います↓ 何が出来るのかな? 桜のイラストを上から貼ります↓ 桜の輪郭に沿ってカッターで切りぬきます↓ 指紋が付いてしまったのはご愛敬と言う事で・・・ イラストを剥します↓ マスキングテープが桜の形に切り抜かれました 同じように繰り返します↓ 切っ先まで桜模様を切り抜きました↓ ふ〜っ、疲れたw ここまでの作業で下準備が整いました さて、次に使うのは・・・・
早速、ビーズを柳刃に吹き付けます↓ 粒度は#120を使用しており、直ぐに霞んできました 本来ならば、密閉装置の中で防塵対策をして吹き付けを行うのですが、 ブラスト機材フルセットを買うと数10万円するようなので、 ブラストガンとビーズのみを購入しました 2つ合わせて5000円(ガンは1980円)程度です ※密閉せずにブラストする時の注意点 絶対に防塵グラスとマスクを着用してください ビーズがめちゃくちゃ跳ね返ってきて、100%目に入ります ←実際に目に入りました 服装はウインドブレーカーの様な、ビーズを直ぐに払い落とせる格好が良いです 実際にブラスト作業するときですが、包丁はガンに対して直角に向けずに、 ↓の様に斜めに向けて噴射してください この様に切っ先を向こう側へ向けてあげると、 柳刃で跳ね返ったビーズは、切っ先より奥へ飛んで行くので、 自分自身にビーズを被らずに済みます ←でも、少しは飛んできますので注意してください そして、ブラストをまんべんなく吹きかけて作業終了↓ 峰も鏡面にしておいたので、イラストを峰まで伸ばして入れてみました 地と刃金の境を見てもらうと判りますが、 鏡面加工時と違い、地と刃金がハッキリと分かれて見えます それでは、マスキングテープを剥してみます・・・・
練習無しのぶっつけ本番でやりましたが、なかなかどうして上手くできました 峰の桜の花びらも綺麗に表現出来ました↓ 折角なので背景を付けて撮影w↓ 夜桜、いかかでしょう? 春に向かって桜満開です 早速、嫁さんにコレを見せたら、
これじゃあ、
嫁さんは華道を習っていたので、華には厳しいです・・・ 調子に乗って、花を付け過ぎてしまったようですね 絵心センスはゼロの酪農家なので、 そこまで考えていませんでしたよ、頑張ったのに・・・Orz そんな訳で、この作品のタイトルは
あとは柄の取り付けなんですが、 流石に初めから付いていたPC桂を付ける気にはなれないので、 桜のイラストに合うような、桜の枝のように黒い柄がいいかな?と考えています 紫檀とか黒檀が合いそうな感じ? 続く、、
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前回までの記事はコチラ 前回はベスター#2000まで掛けて終わりました 今回は、切刃と平を霞ませて遊んでみました 作業的には番外編っぽい記事になりますね 対馬黒名倉で霞ませた場合↓ 包丁を動かすより砥石を動かした方が、ムラなく仕上がるかな〜?と思って、 黒名倉を手に持って研いでみました しかし、黒名倉の重さと張り付きが酷く引き傷が良く出ました 本当は、天然仕上砥の破片を使うべきなのでしょうけど、 手持ちに有りませんので黒名倉で試しました 最後に、末広のSKG-24の#3000側で霞ませた場合↓ この砥石は、極妙に付属している名倉砥石と同等の製品です とても柔らかく、包丁を直接研ぐにはあまり適さないと思いますが、 砥面の目詰まり解消には重宝します この柔らかさを生かして、今回は切刃磨きに使ってみました 実際に手で持って切刃と平に使用してみると、柔らかいため当たりがソフトなので、 今回の様な軟らかい地には合う感じです しかし石が柔らかすぎるのが仇となって、時々大きな塊で砥石が崩れてしまい、 この塊が引き傷を作ってしまうのが玉にキズ・・・いや切刃にキズ・・・水に浸け過ぎたかも? この砥石で研いだ切刃を100倍で見ると面白い結果が得られました↓ pHは8で弱塩基性 人造特有の明瞭な引き傷はほとんど見当たらず、天然砥石同様の砂模様を形成していました なかなか面白い砥石ですね このタイプで#6000位の石が有れば試してみたいです |
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使用した砥石は、ベスター#1200、#2000、紙ヤスリ少々 ベスター#2000まで掛け終わった後↓ 3枚目の画像ですが、錆の根が深い部分をアップにしました どうしてもこの錆が取れませんね・・・Orz 他の切刃の部分は凸凹も無くて、砥石に気持ち良く当たりました これが、正常な和包丁の姿だよなぁ この柳刃は軟鉄が比較的軟らかく、傷を消し込むのが楽でした 続いて上マチ、下マチ、アゴ周辺と峰を磨き込みました↓ アゴと峰はともかく、マチは角なので磨くのが少し難しいですね 峰はドームの天井の様に丸く加工したので、肌触りがとてもよくなりました 紙ヤスリでセッセと磨きましたよ〜(^−^) 今回の作業では、砥石の面直しにあきらパパさんから頂戴した 出所不明(輸入品だったかな?)の砥石を使いました ベスターの上に乗っている砥石がそれです↓ この砥石は、粗すぎず細かすぎずで、なかなか使い勝手が良く良品ですね 普段よりベスターが滑らかになりましたよ シャプトンの復活砥石よりGoodです |



