酪農家のブログ

趣味は研ぎ。砥石や包丁(庖丁)の評価を記事にしています。もちろん牛の話もあります

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先日、義妹からノートパソコンが起動しなくなったので、見てほしいと頼まれました

元々、ソフトウエア技術者として飯を食べていたので、
時々ですがパソコン修理の依頼も頼まれる酪農家です

先週は、農業仲間のショッピングモールのDNSサーバが、外部から参照できないとのことで
いろいろ調査していました
DNSサーバ構築は、画像が乏しくブログネタにならないので、
この文章のみの報告ですw


話を戻しまして、今回の患者はNECのLaVie(PC-LF7506D)です↓
ググってみると2003年製のようで今年で8年経っていますね
イメージ 1
実際に起動してみると、
「Operating System not found」
と出てWindowsが起動できません

この症状は、BIOSいじっちゃってHDD認識していないか、
HDDのMBRが飛んじゃっているかって事が多いです
デスクトップPCだと、HDDに電源コネクタ挿し忘れって事も有ります

今回は、持ち主がPCには詳しくなくBIOSをいじる事は無いので、
MBRの不整合を中心に調べていきます


<修復作業その1>
XPの起動ディスクを作成して、
FDから起動しWindowsのシステム修復機能を利用して回復を試みました↓
イメージ 2


FD6枚を使って起動ディスクを作成し、
FDから起動してみるもHDDを認識せず↓
イメージ 3
HDDが認識できない以上、Windowsのシステム修復機能は利用できないのでこの方法は断念




<修復作業その2>
今度は、「Ultimate Boot CD(以下UBCD)」を使用して、MBRの修復を試みました↓
イメージ 4


UBCD内の、Parted Magic4.10を起動します
イメージ 5


Parted Magic4.10(以下PM)とは、障害復旧専用のLinuxのディストリビューションです
完全に起動させると↓の様にLinuxが起動します
イメージ 6


実際にMBRの復旧に使用するのはTestDiskなので、
メニューから起動させます↓
イメージ 7


TestDiskを起動させました↓
イメージ 8
しかし、DVDドライブだけが認識されて、肝心のHDDが見つかりません
うーむ、この方法でも復旧出来ない・・・




<修復作業その3>
どうやらBIOSとソフトウエアから認識出来ないので
HDDを取り外してデスクトップパソコンで認識するかを確認してみました


まず、HDDをノートパソコンから外します↓
イメージ 9


デスクトップパソコンに接続します↓
イメージ 10


ディスクの管理で見てみると、「ディスクの初期化」とでました↓
イメージ 11
取りあえずキャンセル
このタイミングでOKを押す人はいないだろう・・・

windows上でTestDiskを実行するとやっぱり認識せず、
ログファイルには、
Warning: can't get size for Disk /dev/sdb - 0 B - CHS 1 1 1, sector size=512 - Generic Void Disk
disk_get_size_win32 IOCTL_DISK_GET_LENGTH_INFO(\\.\PhysicalDrive0)=164696555520
filewin32_getfilesize(\\.\PhysicalDrive1) GetFileSize err ファンクションが間違っています。

filewin32_setfilepointer(\\.\PhysicalDrive1) SetFilePointer err ファンクションが間違っています。

Warning: can't get size for \\.\PhysicalDrive1
と出ていました



うーむ、まったく認識しない
おかしいなぁと思い、HDDをじーっと見つめていると、
なんとなく違和感が・・・
プラッタが回転していない!!

耳を澄ましていると、
がんばって回転しようとしているような音が微かに聞こえます

どうやら、モーターが焼き切れたか、軸が歪んだのか判りませんが、
物理的損傷を受けているようです

うーむ、こうなると分解してプラッタを正常なHDDに移植する事になるのですが、
超精密機械なのでドライバーで蓋を開けて、
簡単にプラッタを入れ替えるような真似は出来ないと思います

この様な場合、データサルベージ専門の会社に依頼するのがスジなのですが、
たぶん費用は八万円前後はかかるかと・・・

どうしようかな・・・
こまったなぁ・・・


文鎮磨き 最終回

前回までの記事はコチラ

文鎮磨きの最終回です
今回は、クリアラッカーで腐食防止を施しました


ラッカーを吹き付けるに当たって、文鎮を宙づりにして作業しました↓
イメージ 1
ラッカーの吹き付けはほとんどやった事が無かったため、
初めはムラと気泡が表面にたくさんできてしまい大失敗しました

しょうがないので、うすめ液でラッカーを除去して
ネットで塗布の方法を読んでから再度実施しました



出来上がりはこんな感じ↓
すこし艶消しっぽくなりました
もう少し厚く塗り直しても良いかもしれません
イメージ 3
イメージ 2
ラッカー塗装するときは、約30cmを1秒くらいで移動するスピードで、
更に文鎮と20cm以上離れたところから噴霧しないと、
ムラが出来たり気泡が混じったりするようです

あと、冬場はラッカーを40℃位のお湯で温めてから使うと、
霧が細かくなり結果が良くなるようです
ラッカーもなかなか奥が深いですね


おまけ画像
磨く前↓
イメージ 4
別の文鎮ですが錆具合は同じでしたので、
参考までに載せておきます

文鎮磨き その3

前回紙ヤスリまで仕上た文鎮を、
今回は青棒バフ掛けして鏡面化しました



磨いた後↓
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4
写真で見ると、前回よりも光沢が増えました

電動工具で磨いたので作業的には楽でした

後は腐食防止対策を講じて終了かな


文鎮磨き その2

長女が書道で使う文鎮磨きの続きです
前回は、グラインダーや砥石を使用して荒削りまで終了しました
今回は、紙ヤスリを使って荒い傷を消す作業をしました



使用した紙ヤスリは、#80,180,320,600,1500,2000


#2000まで使用して磨いた後↓
イメージ 1
イメージ 2
包丁と違って焼きが入っていないので、研磨作業は比較的楽ですね


鏡面加工の練習として磨いているのですが、
コツは、横着せずに番数毎にちゃんと傷を消す事ですね
傷を上位の番手に持ち越すと作業時間が増えます

あと、鉄粉に隠れて見えない傷が有るので、
ぼろ布等で定期的に鉄粉を除去しながら研磨するのがよろしいかと思います


文鎮磨き その1

昨日、長女が書道で使用している文鎮が錆が酷いので買ってほしいと言って来ました
長女が使用している文鎮は、嫁さんが子供のころ書道に使っていた代物で、
かれこれ25年も前に購入したものです

新品を買い与えても良いのですが、
見た目が悪いだけで捨てるのはどうかと思い、
磨いてみる事にしました

磨く前↓
イメージ 3
別の文鎮ですが、錆具合は同じなので
参考までに掲載しておきます



ベルトサンダー、電着ダイヤ#150、あらと君、黒幕#1000、2000、紙ヤスリ#80まで使用した後↓
イメージ 1
イメージ 2
ほとんど全体が錆に覆われていて、見た目が茶色だったのですが、
なんとか錆は落とす事が出来ました

このまま光り輝くまで磨いてみたいと思います
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