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今日はヘルパーで休みだ 明日はメディカルチェックを行うので、データ収集と分析をしようとしているところに、 1本の電話が鳴った トゥルルルゥ トゥルルルゥ ガチャッ 僕「はい、捜査一課」 曾おば「子牛の鳴く声が近くで聞こえるんだけどぉ」 僕「通報ありがとうございました、現場に急行します」 ガチャッ 電話を置いてすぐに外を見回ると、 1か月齢のホルスタイン子牛が砂利道まで脱走してきていた 僕「無駄な抵抗は止めて、大人しく投降しろ!」 子牛「・・・」 僕「無駄な抵抗は止めるんだ!さもないと発砲するぞ!!」(←何を?) 子牛「・・・・・」 子牛「スタコラサッサ〜〜〜!!!」 なんと、子牛は僕の忠告を無視して逃げ出したのだ 僕「止まらないと撃つぞ!!」(←だから何を?) 子牛「つーん!」(って感じ) 一目散に逃げる子牛には付いていけず、僕は子牛を見失ってしまった 結局一人で30分ほど探したころ、近くの畑のおばさんから有力な手掛かりが!! 聞き込みをすると子牛の足跡が畑に残っているとのこと これが、手掛かりの足跡↓ 足跡は鑑識に回し科学分析にかけるため、僕は携帯を取りだし鑑識課に電話をした トゥルルルゥ トゥルルルゥ ガチャッ 僕「子牛が脱走しちゃって、どこに逃げたか全然解らないから探すの手伝って〜」 嫁「まってて!直ぐ帰るから!」 ほどなくして、鑑識が到着して事の成行きを簡単に説明し、 僕は西を、鑑識は南を捜索することに。 小一時間ほど二人で探したが、有力な手掛かりが得られず 人出が足りないと判断した僕は、少年課に応援を要請した トゥル(略) 僕「Aさん、今時間ある?」 ヘルパーA「時間ありますけど、どうしました?」 僕「子牛が逃げちゃって、今二人で探しているんだけど全然見当がつかないから手伝ってくれない?」 ヘルパーA「直ぐ行きますね〜」 僕:よし、これで3人で捜索できる。しかし、念のためもう一人少年課の応援を頼もう トゥル(略) 僕「Bさん、今時間ある?」 ヘルパーB「今、起きたところです」 僕「子牛が逃(略)」 ヘルパーB「直ぐ行きます」 ほどなくして、Bさんが先に到着してくれてバイクで捜索開始 3人で30分ほど探したが、いまだに手掛かりが得られず。 Aさんがなかなか来ないので、 捜査員をさらに増やすため、鑑識に生活安全課へ応援要請を頼むよう指示した 15分ほどして生活安全課から応援がやってきた 母「子牛逃げたんだって!?」 僕「えぇ、畑の足跡を最後に消息がわかりません」 母「足跡あるの?どこ?」 僕は、鑑識と一緒に3人で足跡の現場検証へ再度向かった 僕「これです、ここから西への足取りが消えているんです」 僕「西へ逃走したと思われますが、付近の聞き込みの甲斐も無くいまだに消息が解りません」 3人が、足跡の周りで頭を抱えていると、Bさんがバイクでやってきた 僕「Bさん、いました?」 Bさん「子牛、そこ」 草むらを指さすBさん 僕「え?!」 僕「こんなところにいやがったーーー!!!」 Bさん「子牛がみつかったから、みんなで囲んでいるのかと思ったんだけど・・・」 そうなんです 僕ら3人は子牛の3m横で頭を抱えていたんです 結局子牛は足跡のすぐ横の草むらで、ずっと鳴きもせずじっとしていたため 僕はぜんぜん気付けなかったのです ホルスタインの白黒柄は林や雑草の中に入ると意外と迷彩なんです 直ぐ横で畑仕事をしていたおばさん(足跡見つけてくれた人)も全然気付けなかったようです 僕はかなり遠くまで探しに行ったのに、結局こんな近くにいたなんて、灯台もと暗しとはこの事です・・・(-"-) 見つかってしまえば1カ月齢の子牛を捕まえるのは造作もありません とっととお縄になっていただきました 子牛を確保するまで2時間ほどかかりました・・・
忙しいのに無駄な時間を使ってしまった・・・(;一_一) |
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2010年02月16日
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