|
では、早速研ぎ後の刃線状態です そして、刃線の100倍画像です↓ 一番下の画像は切っ先のアップです #1000の研ぎ直後に比べて、傷が細かくなっているのが判ります 真ん中の写真にはミクロのカエリがまだ残っていますね この程度のカエリは、革砥で擦ってあげた方が綺麗に取れますね #2000まで掛ければ、刃線のノコギリ形状が細かいため、 家庭の台所で使用するには申し分ないレベルであると考えます |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
全1ページ
[1]
|
今回は、関孫六本割込三得(ハガネ割込)を研ぎ直しです 包丁はコレ↓ 刃線がボロボロな状態です ボロボロ刃線の100倍↓ これじゃあ切れなくて当然の状態ですね 今回はかなり刃線がボロボロだったため、黒幕#1000で刃線を整える作業から入りました そういえば、綺麗にカエリを取った後の状態はマイクロスコープで見たことがあるのですが、 カエリを出した直後は見たことが無いので撮影してみました #1000でカエリを出した直後の画像↓です カエリの100倍画像 刃線が銀紙のようにペラペラになっており、破れていたり、ヒゲの様なものが出ていたりします ここで研ぎを止めてしまうと、カエリが折れ曲がって刃線にいつまでも残ってしまい せっかく砥いだのに全然切れない状態になってしまいますね カエリはきっちり取り除きましょう ↓は#1000でカエリを全て撮った後です 100倍で見ると・・・ 2枚目は切っ先を撮ってみました 切っ先もちゃんと、砥石が当たっているのが判ります この状態であれば、家庭で料理をする分には一応問題ない切れ味が得られるでしょう 一応と書いたのは、刃線ののこぎり形状が荒く、直ぐ切れ止むと考えられるからです |
|
今回は、#3000の人造砥石3つを研ぎ比べた結果の100倍画像です 使用した砥石は、超セラ、硝子砥石、ホームセンターで売ってたやつ(ナニワ?)の3つです 研ぎに使用した包丁は、 武生府中松の菜切り包丁(白二割込)です 1つ目の砥石は、シャプトン硝子砥石です 研ぎ後の刃線100倍 解り辛いですが、 3つの砥石の中で、最も研ぎ傷が浅く、 研ぎ下ろす時間も短く、超仕上へ移行するにはもっともスムーズかと思われます 2つ目の砥石は、超セラです 研ぎ後の刃線100倍 硝子砥石とほとんど違わない程度ですが、 わずかに傷が荒い感じを受けます しかし、この包丁との相性はもっとも良く、研ぎやすいと感じました 3つ目の砥石は、ホームセンターで買ったヤツです 研ぎ後の刃線100倍 この砥石は、他に比べ明らかに傷が荒い結果となりました 砥石の大きさも他の2つに比べ二周り小さく菜切りを研ぐには少々面積が足りないかな・・・ また、目詰まりも酷いですね <総評> 硝子砥石、超セラ共に良いお値段相応の仕事はしてくれていると感じました 扱いやすさ、研ぎ結果、共に後発の硝子砥石が良く万能であると感じました しかし、その差は僅かしかなく砥石の厚み(6mmと25mm)を考えると、 お値段的には超セラがお得といえるでしょう ただし、家庭で使用するには不必要な厚みであるため 主婦の方が使用するなら、軽くて扱いやすい硝子砥石をお勧めします ん?3つめの砥石ですか? 2500円位だったと思いますが、あえて買う必要はありませんね コレを買う位なら黒幕#2000をお勧めします 2010/5/20追記 不明だったホームセンターで買った砥石は、ナニワの「セラミックホームストーン」でした |
全1ページ
[1]



