嫁さんの剪定鋏を研いでみました 当然ながらこの鋏は一度も砥いだ事も無く、錆びも一杯浮いていました ↑の画像は赤錆を除去した後です 砥石は、キングデラックス#1000を久しぶりに使用しました この砥石を選択した理由ですが、
相性が良かったとか、ぜんせん関係有りません 久しぶりに焼結系も使用してみたかっただけです さて剪定鋏は、一般的な紙や糸を切る時に使う「鋏」とはすこし毛色が違いますね そして、裏側は、カエリを取った後と思われる砥傷が付いており、 洋包丁の両刃のような感じになっていました しかし、裏側は和包丁同様にベタで裏押しするのが正しい砥ぎ方ですので、 この鋏は簡易的な方法で裏を研いであるようです ↑の画像は小刃付けしたような砥傷が少し見えます 他にも鋏についていろいろ調べていたら、 鋏の「切る」とは動刃と静刃で考えるとの記事を発見しました 静刃は、包丁でいうところの「まな板」に相当し 動刃は、包丁に当るようです この鋏では動刃は凸状の刃、静刃は凹状の刃ですね 静刃で切断対象を保持し、動刃で切るって事ですね ↓この鋏は裏が小刃付けの方法でカエリが撮ってある為、刃が両刃っぽくなっており、 このため動刃と静刃が1点でぶつかり合いながら閉じることがありません 正しく裏押ししてあれば、1点でぶつかり合いながら閉じるはずです 剪定鋏は、切刃を25度位、小刃を30度位で砥ぐのが一般的のようです 今回は練習で砥ぎましたので、刃角は変更せずに研ぎました 素人砥ぎですが、砥ぐ前よりは切れるようになりましたね
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2010年08月19日
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