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いろいろな刃物で髪の毛を切って思ったのですが、 日本剃刀の刃付けの評価方法で「髪の毛切り」が相応しいのか疑問が湧きましたので、 試しに市販の使い捨て剃刀で、髪の毛切りを行ったらどうなるのか試してみました 使用した剃刀は貝印から発売されている普及品です↓ 刃角とブレード厚は極薄で、刃角は12度〜15度位?、 切刃部分のブレード厚は0.3mm〜0.5mm位でしょうか? どちらにしろ非常に薄く切れ味はとてもよさそうです↓ 刃線を100倍で見ると、ノコギリ刃は相当小さいようで直線状にしか見えません では、実際に髪の毛を縦に持ち剃刀を水平に移動させて指から3cm〜4cm位の部分切ってみました↓ Before After 切れませんでしたww もっと、下の方で試すと切れたり、さきがげ状態になったりはします 超鋭角刃と条件が良くても、ノコギリ刃が細かすぎて毛を掴めず切断が出来ないようです しかし、この剃刀は新品であり髭を剃ると気持ちよく切れるんですよね <<考察>> 今回のテスト結果と過去の髪の毛切りの結果から、 剃刀の刃付けの状態を「髪の毛切りテスト」で「毛が切れるから良い刃が付いている」と判断するのは 間違っていると考えます 髭を剃る為の刃付けは、「鋭利で細かいノコギリ刃が要求される」にもかかわらず、 髪の毛切りテストで要求される刃は「鋭利だが荒いノコギリ刃が要求される」からです つまり、髭を剃る為の刃付けの良さを計るには、
「髪の毛は切れず(ノコギリ刃の細かさを確認)、腕の毛は綺麗に剃れる(鋭さの確認)」 が良いと思いますがいかがでしょう? |
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2010年09月22日
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