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以前、山本砥石店で購入した道中砥石を使用して包丁を研いでみました ↓中山砥石(道中砥石) 砥面は滅茶苦茶硬く、小さな砥石なのに面直しに苦労しました 極妙と同等か少し硬い位ですね 本来は江戸時代の参勤交代時の道中に、剃刀を研ぎなおすために携帯した石だそうです そこから「道中砥石」と呼ばれています 剃刀用なのですが、研ぎ味を確かめるために研ぎ慣れた包丁を研いでみました 最初に使用した包丁は、藤下新次作の和三徳(一番上) 次に使用した包丁は、正広三徳(上から2番目) ※画像は転用しているため、関係ない包丁も写っています 研いだ後の刃線100倍↓ 剃刀用なのできめ細かい研ぎ味かと思いきや意外と粗い感じで、 人造に例えると#2500〜#3500位に感じました 研いだ感触はシャリシャリとしていて、 最初は砥粒が脱落して噛んでいるのかと思いましたが違いました とても硬いためなのか下りが悪く、僕の苦手な石ですね 下りが悪いのは、もっと柔らかい鋼材を研ぐ事を前提としているのではと思い、 正広三徳でも研いでみましたが、変わらず下りは悪かったです まぁ、剃刀用なのでガンガン下りてもらっても困りますね 砥石としてよりもアンティークとしての価値の方が高いかな?
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2011年06月01日
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