酪農家のブログ

趣味は研ぎ。砥石や包丁(庖丁)の評価を記事にしています。もちろん牛の話もあります

包丁研ぎ

[ リスト | 詳細 ]

趣味の包丁研ぎです
人造砥石を極めたいです
記事検索
検索
妻に購入した軽量小三徳のソリがハッキリしていなかったため
ソリを付けました


研ぎ前
イメージ 1


研ぎ後
イメージ 2
イメージ 3


150mmで総重量60gならば、165mmか170mmでも良かったかも
次に作ってもらう事があったら刃渡りをもう少し延ばしてもらおうかな
先日購入した松井精密製ストレートエッヂ(400mm 凹み無し)を使用して、
砥石の面直しを行いました



面直し後、いろいろな砥石にストレートエッヂを当ててみたところ↓
※裏からLEDライトを当てています
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4
イメージ 5
上から、超セラ#2000、#1000、極妙#15000、#20000(下2枚)です
中砥は、砥面が荒く凸凹があるため完全に光を遮断できないですね
極妙は、何回面直ししても光が漏れるため、
歪んでいるのではなく砥面が白く反射が強いため光が漏れているように見えるのか、
はたまたエッジの精度(真直ぐ度±15μm)が悪いのか良く解りません

気に入らないので、「なおる」で修正する前に、
新品のダイヤ砥石で徹底的に削ってみても変わりませんでした



それにしても、面直しがとても面倒だった極妙もダイヤ砥石にかかれば、
あっと言う間に削れていきますね
極妙の面直しがとても楽になりました
イメージ 6
イメージ 7
使用したダイヤ砥石はアイウッド製#150
最終的に「なおる」で「荒目、中目、細目」で砥面の凸凹を無くし、
最後にアルミナ0.05μmパウダーを「なおる」上で使って砥面を整えました

シャプトン細目は#8000位のアルミナなのでしょうか?
いままでは、超仕上砥に細目を使用しても少し砥面が荒れた状態で、
砥石の本来の性能が出るまでに時間を要しましたが、
アルミナ0.05μmのパウダーを使用することで、
砥面がとても滑らかな状態になるようになりました

これならば、面慣らしをしなくてもよさそうです
年末といえば包丁研ぎ!

そんなわけで、いつもは研ぎ直後の刃線をマイクロスコープで覗いていましたが、
今回は趣向を変えまして、切れ止んだ包丁の刃線状態を見てみたいと思います


切れ止んだ包丁は、高村刃物製作所作の牛刀180mm(SG粉末鋼)です


まずは刃線を肉眼で確認してみました↓
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
パット見るだけでは、特に切れ止んだ感じはしません
これは、切れ止むという判断基準を大変厳しくしているからです
一般家庭レベルでは、この状態を切れ止んだと判断する人は少ないと思います

この包丁の切れ止み具合を客観的に現したかったのですが、
判断基準が提示できないため、僕の主観による判断です
この包丁の場合、僕の判断基準は剥き物が作業し難くなったと感じたら「切れ止んだ」と判断しています
よって、ストローもトマトも当たり前に切れます


刃線の100倍(拡大可能)↓
イメージ 4

刃線の300倍(拡大可能)↓
イメージ 5

肉眼ではまったくわかりませんでしたが、
拡大すると刃線がかなりボロボロになっていますね
この状態でも、歪なノコギリ刃ではありますが刃線厚は1μmちょっとと思われ、
まったく切れないなんてことは有りません
先日購入したUX10の工場出荷状態の刃線の方が切れ無いでしょう

包丁を使っていくと、画像の様に少しずつ鋼が脱落していき、最後にはまったく切れなくなるんでしょうね
包丁は定期的に研ぐ方がよろしいですね




研ぎ直し後の刃線300倍(拡大可能)↓
イメージ 6

硝子#8000で仕上ました
粉末鋼は粘りが強すぎてカエリを取るのがとても難しく、革砥(ソフト)を30回位当てても、
高さ数μmのカエリが僅かに残ります
このカエリは肉眼で判別することは不可能で、
このような粘り強いカエリが発生しやすい粉末鋼は、
カエリを上手に除去できないと、
中砥で砥ぎ終えた方が良く切れると感じてしまう要因になっているのかもしれません

僕は、革砥を当てた後に残った数μmのカエリは、
A4用紙を1枚空中で保持し数回切りつけることで、
除去しています

研ぎ台を作りなおした

今回は、研ぎ台を作りなおしてみました


いつもキッチンのシンクで包丁を研いでいるのですが、
その時に使用している砥ぎ台は↓のような板でした
イメージ 1
この砥ぎ板なんですが幅が80mm程度しかなく、研ぐ度にカタカタ揺れが生じていました
ゴム製の滑り止めを使用しても完全に揺れを防ぐ事は出来ずとても砥ぎ難い状態だったんです

さらに、キッチンの高さが妻の身長に合わせて作ってあるため、
僕にとっては高さが足りず猫背の様な状態で研ぐ事になるため、とても砥ぎ難い状態でした
猫背が頸椎ヘルニアを招いたきもするw



今回、この状態を解消するために↓のような砥ぎ台を新規で作りました
イメージ 2
研ぐときの揺れを防ぐために、幅広の板を使用し重量も増しました
さらに高さを取る為に、角材を載せネジ止めし使いやすくしてみました

まだ、試し研ぎ程度しか使っていませんが、
前の状態よりは砥ぎやすい感じです
しかし、排水性がわるくなったので、排水の溝をもっと太く削らないとダメでした
後日ディスクグラインダーで溝の幅を広げたいと思います

0.05μmアルミナパウダー

イメージ 1

イメージ 2

高純度(99.8%)、粒子サイズ0.05μmのアルミナパウダーを仕入れてみました
小売りしているところが見つからなかったので、販売代理店(wingo)から直接購入です

内容量が1ポンド(LB)(450gちょっと)も入っているので高かったです
ハッキリ言って、Misono UX10(240mm)より高い・・・Orz


この代理店には有りませんが、0.03μmサイズも存在するようです 高そ〜

開く トラックバック(1)


.
検索 検索
酪農家
酪農家
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

過去の記事一覧

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事