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我が牧場(搾乳60頭規模)は、ホルスタインの育成運動場があるため、頚産牛にはホル付けを行っています 去年から繁殖も勢いが乗ってきて、2年前に拡張したばかりの子牛小屋(21頭入る)の空きが、 残すところ5頭分になってしまいました 子牛小屋では約3カ月飼育して運動場へ移動しているのですが、 今月もあと3、4頭の分娩予定があって 2月〜8月まで平均8頭分娩予定があります このまま行くと、子牛小屋があふれることは明白ですが、 約50頭入る育成運動場も溢れそうです しょうがないので、今年は育成牛のうち5,6頭は初妊牛として外へ販売することになるでしょう まぁ、毎年販売へ回しているので恒例行事ではありますが。 初妊牛を販売していかないと、今度は搾乳舎にも入りきらない数の初産が発生してしまうので しょうがないのです こんな時、数の融通が効くフリーストールがうらやましいですね ちなみに今年のホル♀取得予定頭数は最低35頭と予想しています 当牧場で再来年の更新牛として使用する予定数は10〜12頭(がんばって5,6頭の更新で済ませたいのが本音)を考えていますので、再来年は約20頭を初任牛として販売したいですね〜 生乳販売が低迷し続けて回復の兆しがも予測もたたない以上、
生乳の売上ばかりを当てにしているわけにはいきませんので、他の部門の売上増収計画は大事です |
牛のはなし
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ホルスタインにまつわるお話です
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嫁さんが、北海道酪農家の実生活を描いたマンガを買ってきたので紹介します |
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牛の仕事をしていると、牛を縛らなければならない場面が多々あります でも、いい加減な縛り方をしていると解けてしまったり、解けなくなったりしてしまいます しかし、この「牛の結び方」を読めば
内容は
実際の内容を一部抜粋です 本当に分かりやすい解説書です お勧めします ![]() あ、そうそう、1枚目の写真の右の本「うしのひとりごと」も、
牛の写真ごとに牛のつぶやきを載せた写真集です なごみますよ〜 ![]() |
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本日、AM7:00ごろですが、育成牛が子牛を生みました 僕は丁度、搾乳中で手が離せなかったので親が助産して分娩させました 上の写真は生まれたての子牛(♀)です 母牛はというと、少し子牛が大きかったせいか 疲れて座り込んでいました 初産なので乳房は小ぶりです 分娩をしたので、このお乳から生乳が搾れるようになります で、しばらく他の仕事をしていたら、AM8:00ごろにまたまた育成牛の分娩が始まりました 今回は分娩の様子を写真に収めることができました この写真は、産気づいているところです 一生懸命、子牛を排出しようと力んでいます 結構辛そうです お尻をアップにしてみました 粘液を大量にこぼし始めました 助産するために、子牛の前足にロープを結んだ所です 育成牛は、初めての分娩になるため産道が狭く助産をすることが望ましいです 上の写真に、滑車を引っ掛けてひっぱってあげるのですが、 僕は助産中のため繋いでいるところの写真は取れませんでした 下の写真が助産の滑車です 無事、子牛(♀)が生まれました 生後、1分の写真です 羊水で体が濡れているので、 早急に乾かさねばなりません 早速、生まれたばかりの子牛を、子牛小屋に入れて風邪をひかないように, また、濡れた体を乾かすためヒーターで温めています 助産せず自然分娩した場合(真夜中等)は、母牛が子牛の体温が落ちない様に、 全身をくまなく舐めて水分を取り除きますが、 今回は助産したため、タオルで全身を拭いた後、この様に乾かしています 最後に、この2頭の子牛は雌雄判別精液を使用して生まれました
♀の出現確立が90%の特殊精液です 今後育成牛のAIには、雌雄判別精液をメインで使用していきます |
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今日、育成牛の写真を撮っていたのですが、 牛のアップを撮影していたら、
危うくカメラを持っていかれるところでした(^^; 育成牛とは、まだ一度も出産したことのない♀牛のことで、 若いため何にでも好奇心旺盛です 初めてみるものは
こいつらの行動基準は、
なんでも口に入れようとするため、おなかの中にはネジやボルトが入っていることがあります(--; そしてこれがおなかいっぱいで、休憩中の育成牛たち↓
腹が減っているときは、モーモーうるさいですが、 満腹の時は大人しいです |




