酪農家のブログ

趣味は研ぎ。砥石や包丁(庖丁)の評価を記事にしています。もちろん牛の話もあります

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僕のパソコンいじりの記録です
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古〜いオシロスコープ

のぶさんへ

8年くらい前、親が会社で貰って来たオシロスコープです
会社が捨てると言ったので引き取って来たそうで、
相当古いタイプだと思います
立ち上がりエッジまたは、立下りエッジでトリガーをかけたいのですが、
操作の方法が良く解りませんでした



外観
イメージ 1






取っての所には、「Tektoronix 2230」とあります
イメージ 2






操作パネル
イメージ 3








操作パネルのトリガー部分と周辺
イメージ 4
イメージ 5
ここで、トリガーを操作すると思うのですが、
良く解らないので教えてください

なんとなく、「IN:」 「OUT:」が立ち下がりと立上がりを示していると思うのですが、
左横のSLOPEボタンを押しても押さなくてもトリガーがかかりません

右側のLEVEL(ボリュームスイッチ)でトリガーをかける電圧を設定するように思うのですが、
思うようにかからず

横河電機のデジタルオシロだと、トリガーを掛ける位置がX軸、
Y軸共に矢印が出たので分り易かったんだけどなぁ

あれ?もしかしてトリガーかけるときは、EXT INPUTにプローブ挿さないとダメ?



電源を入れたところ
イメージ 6
信号の中央の×みたいなものは、AB間の時間(幅)を計るためのCURSORです
Tの様なものはトリガーのX軸の指定(TRIG POS)だと思うのですが、
画面中央より右しか移動しません



多分トリガーのX軸を指定するメニュー
イメージ 7
PREorPOSTとあるが、どこで変更するんじゃい・・・
Tが画面中央より右しか移動できないので、現在はPOST?




しかし、2年くらい使っていないなぁ





singleでトリガーがかけれました
イメージ 8
前回までの記事はコチラ


プラッタ交換のために新しいHDDを入手しましたので、
記事の続きを書きたいと思います


まず最初に、お預かりしたHDDはやはりモータが焼き付いており、
プラッタが回転出来ず、HDDからデータを読み出せなかった事が故障の原因でした
モータ故障は物理故障の中でも僅か1%の発生率でレアケースです
一般的にはヘッダ、基盤故障が物理的故障の大部分を占めるようです




















そして、結論から申し上げますと、
プラッタ移植は失敗しました Orz

本来、マルチプラッタ構成のHDDは、プラッタ同士のセクタの位置をずらしてはいけないのですが、
すっかり失念していて、ついついジャンクHDDと同じ感覚でプラッタを1枚ずつ取り外してしまい、
修復不能な状態を自ら作り出してしまいました・・・Orz




そんなわけで今回の記事は、
セクタをずらさない作業手順を記事にまとめてみました
※HDDの蓋を開けるまでの様子は割愛しました、この部分は前回まで記事を見てください


まず、ヘッダ上部の白いプラスチックを外す作業を行います
プラスチックをそのまま外してしまいますと、
ヘッダ同士がヘッダに付いている磁石で引っ付いてしまい
ヘッダが即クラッシュしますので隙間に厚紙を挟みます↓
イメージ 1
イメージ 2



次に、ヘッダが右側へスイング出来るようにストッパーを外します↓
イメージ 3
イメージ 4



ヘッダを右へ移動させてプラスチックを外しました↓
イメージ 5
イメージ 6









次にプラッタを外していきますが、
前述したとおり、全プラッタを同時にずらさず外さないといけません
この作業のために、
データサルベージ会社等では専用の工具(Platter Exchanger Tool)を使うのですが、
580USドルもするので個人で買うには高すぎます

そこで、あるもので代用しました






















それはペットボトルですw









500ccのペットボトルを加工したところ↓
イメージ 7
上部と下部を切り落とし、下から上へ切れ込みを入れます



加工したペットボトルをプラッタとシャシーの隙間にはめ込み、
ゴムをはめてプラッタが抜け落ちないようにします↓
イメージ 8
切れ込みを入れたのは、プラッタの円周とペットボトルの円周が異なるため、
この円周の差を吸収するためです
こうしないと持ち上げた時にプラッタが抜け落ちてしまいます











次にプラッタの軸にあるネジを外す作業に取り掛かります
ドライバーの先端が磁力を帯びていないと、
ペットボトル内からネジを取り出したりはめたり出来ないので、
磁力を帯びさせます↓
イメージ 9
ヘッドの付け根部分は、超強力な磁石が付いているので、
ドライバの先端をここに当てて磁力を帯びさせています



そして、ネジを外しにかかります↓
イメージ 10
イメージ 11
磁力を付けたおかげで、ネジはちゃんとドライバーの先端にくっ付いてきました



いよいよプラッタを外しです↓
イメージ 12
イメージ 13
イメージ 14



後は移植先のHDDに対して上記の手順を逆に行っていけば、
移植終了となりますね



プラッタの最外周には、基盤に付いているマイコン内部に記録できない
環境情報が書き込まれているため、
プラッタを交換した場合は、基盤の交換も同時に行った方が良いかもしれません



今回500ccのペットボトルを使用しましたが、
3.5インチHDDには、直径が短すぎてはまらないので別の物で代用する必要が有ります
たとえば、桃の缶詰とかですね
できればプラスチック製のほうが、プラッタを傷付け難いのでお勧めです





最後に、
ここまで努力しても必ずデータ回収できる保証は有りません
プラッタ交換は超ハイリスクなので、
最終手段として考えておきましょう
HDDの分解許可待ちで作業が中断していた連載記事ですが、
依頼主から分解許可が下りましたので、
これからはデータ復旧すべく可能な限り努力をし、
そして記事にまとめていきたいと思います





では早速ですが、急性心臓マヒ(笑)で昇天したHDDはコチラ↓
イメージ 1
まず、HDDが実際にモータ障害で有るかを確認するために、分解したいと思います



隠しネジを探して↓
イメージ 2
イメージ 3



全てのネジを外しますした↓
イメージ 4



ネジは星形です↓
イメージ 5




蓋を開けました↓
イメージ 6
半開きにしているのには理由が有りまして、
出来る限り埃の落下を防ぐために行っています

前回のジャンクHDDは、既に壊れているため思いっきり開封しましたが、
こちらのHDDには生きたデータが残っているので、
つまらない事でクラッシュさせないための努力ですw

本来ならばクリーンベンチ等で作業したいです


次にモータの状態を確認するために、
ディスクをピンセットで回転させたのですが、
やはり回りませんでした
完全にモータが固着しちゃってますね

こうなると現状ではどうにもならず、
レシピエントとなるHDD調達した後に、プラッタ移植作業になります


HDDを調達したら記事の続きを書きたいと思います


今回の記事は、蓋を開けただけでしたw

前回、義妹のノートPCのHDDが物理的障害によって、
全く読めない状態でした


連載記事の趣旨とは少し外れるのですが、
HDDの中身ってどうなっているの?と思われる方も多いんじゃないかなと思い、
HDDのジャンクを買ってきて分解してみました



これから分解するのは、義妹のノートPCのHDDと容量違いのジャンク品です

上蓋のネジを外したところ↓
イメージ 1
HDDにはネジの頭が星形になっているネジが使用されており、
分解にはトルクスレンチを必要とします
この2.5インチのHDDはT5サイズのレンチが必要でした

蓋を外すポイントは、一か所だけシールの下にあるネジを見つける事です
画像では、シールが破れている部分です



上蓋を外したところ↓
イメージ 2
銀色の円盤がディスクです
このディスクは金属で出来ていて硬いので「ハード」ディスクと呼ばれます

ディスクのすぐ右側の三日月型見たいなものが、「ヘッド」
このヘッドでディスクに記録されているデータを読み取ります

ちなみに、ヘッドがディスク上でデータを読み書きしている時の、
ヘッドとディスクとの隙間は、タバコの煙の粒子よりも狭いです
これほどまでに狭いので、ヘッドとディスク表面が接触すると直ぐにクラッシュします

では、どのようにヘッドを極僅かだけ浮かせているのでしょうか?
実は、ディスクが高速回転することで、ディスク表面に空気膜が出来て、
ヘッドを浮かせているんですね〜




ディスクのネジを外したところ↓
イメージ 3
この部分のネジのサイズはT6でした
ネジはかなり固く締められているし、ディスクが回転するので外すのに苦労しました



ディスクの上にある押さえを外したところ↓
イメージ 4
ディスク中央にモータの軸が現れました



1枚目のディスクを外したところ↓
イメージ 5
このHDDはプラッタ2枚構成です
1枚目のプラッタを外した直後になります
1枚目と2枚目の隙間を作るための幅2mmほどのリングが現れました



リングを外したところ↓
イメージ 6
2枚目のプラッタが露になりました



2枚目のプラッタを外したところ↓
イメージ 7
プラッタをすべて取り除くと、HDDのボディとモータだけになりました



2枚のプラッタ↓
イメージ 8
外して見るとタダの円盤ですね
こんな円盤に、何百ギガバイトも記録できるんですね、すごいです
ちなみにこのジャンクHDDは総容量6.4GBですが・・・(^_^;




ジャンク品なので、上蓋を開けっぱなしにして作動させてみました↓



先日、義妹からノートパソコンが起動しなくなったので、見てほしいと頼まれました

元々、ソフトウエア技術者として飯を食べていたので、
時々ですがパソコン修理の依頼も頼まれる酪農家です

先週は、農業仲間のショッピングモールのDNSサーバが、外部から参照できないとのことで
いろいろ調査していました
DNSサーバ構築は、画像が乏しくブログネタにならないので、
この文章のみの報告ですw


話を戻しまして、今回の患者はNECのLaVie(PC-LF7506D)です↓
ググってみると2003年製のようで今年で8年経っていますね
イメージ 1
実際に起動してみると、
「Operating System not found」
と出てWindowsが起動できません

この症状は、BIOSいじっちゃってHDD認識していないか、
HDDのMBRが飛んじゃっているかって事が多いです
デスクトップPCだと、HDDに電源コネクタ挿し忘れって事も有ります

今回は、持ち主がPCには詳しくなくBIOSをいじる事は無いので、
MBRの不整合を中心に調べていきます


<修復作業その1>
XPの起動ディスクを作成して、
FDから起動しWindowsのシステム修復機能を利用して回復を試みました↓
イメージ 2


FD6枚を使って起動ディスクを作成し、
FDから起動してみるもHDDを認識せず↓
イメージ 3
HDDが認識できない以上、Windowsのシステム修復機能は利用できないのでこの方法は断念




<修復作業その2>
今度は、「Ultimate Boot CD(以下UBCD)」を使用して、MBRの修復を試みました↓
イメージ 4


UBCD内の、Parted Magic4.10を起動します
イメージ 5


Parted Magic4.10(以下PM)とは、障害復旧専用のLinuxのディストリビューションです
完全に起動させると↓の様にLinuxが起動します
イメージ 6


実際にMBRの復旧に使用するのはTestDiskなので、
メニューから起動させます↓
イメージ 7


TestDiskを起動させました↓
イメージ 8
しかし、DVDドライブだけが認識されて、肝心のHDDが見つかりません
うーむ、この方法でも復旧出来ない・・・




<修復作業その3>
どうやらBIOSとソフトウエアから認識出来ないので
HDDを取り外してデスクトップパソコンで認識するかを確認してみました


まず、HDDをノートパソコンから外します↓
イメージ 9


デスクトップパソコンに接続します↓
イメージ 10


ディスクの管理で見てみると、「ディスクの初期化」とでました↓
イメージ 11
取りあえずキャンセル
このタイミングでOKを押す人はいないだろう・・・

windows上でTestDiskを実行するとやっぱり認識せず、
ログファイルには、
Warning: can't get size for Disk /dev/sdb - 0 B - CHS 1 1 1, sector size=512 - Generic Void Disk
disk_get_size_win32 IOCTL_DISK_GET_LENGTH_INFO(\\.\PhysicalDrive0)=164696555520
filewin32_getfilesize(\\.\PhysicalDrive1) GetFileSize err ファンクションが間違っています。

filewin32_setfilepointer(\\.\PhysicalDrive1) SetFilePointer err ファンクションが間違っています。

Warning: can't get size for \\.\PhysicalDrive1
と出ていました



うーむ、まったく認識しない
おかしいなぁと思い、HDDをじーっと見つめていると、
なんとなく違和感が・・・
プラッタが回転していない!!

耳を澄ましていると、
がんばって回転しようとしているような音が微かに聞こえます

どうやら、モーターが焼き切れたか、軸が歪んだのか判りませんが、
物理的損傷を受けているようです

うーむ、こうなると分解してプラッタを正常なHDDに移植する事になるのですが、
超精密機械なのでドライバーで蓋を開けて、
簡単にプラッタを入れ替えるような真似は出来ないと思います

この様な場合、データサルベージ専門の会社に依頼するのがスジなのですが、
たぶん費用は八万円前後はかかるかと・・・

どうしようかな・・・
こまったなぁ・・・


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