BIJUの徒然日記帳

お久しぶりです。愚痴だけのブログです。

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 ご声援ご協力、大変ありがとうございました。
 2011月11月13日、第15回記念公演「天までとどけ」〜利府太鼓とともに〜
 が、無事終了いたしました。
 
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 今日(2011/11/19)、県議会議員選挙のために搬出できなかった大道具一式を、1週間遅れでやっと搬送、返却し、1年に1度、大掛かりな大道具と町民劇団とは思えない照明、音響、そして、スタッフ合わせて50名以上で300人以上のお客様をお迎えした、利府町十符の里プラザ文化ホールは、また、いつものように静かな町の文化施設に戻りました。
 思えば、その日行われた県議会議員選挙もまた、東日本大震災により、私たちと同じく7ヶ月以上もの延期を余儀なくされたのでした。
 本来ですと、ありのみ劇団が年に一度の芝居を終えると、ここ東北の宮城県利府町に確かな春の訪れがやってきます。
 
 さる、2011・3・11。
 私たち利府町民劇団の団員は、海沿いの町に住みながらその瞬間をそれぞれの場所で迎えました。昨年暮れより、ひたすらに15回記念公演に向け練習を繰り返し、いよいよ公演まで1週間のことでした。その後の最大余震が起こった4・7によりさらに内陸部の被害は深刻な状況となり、私たち、利府町ありのみ劇団は今回の芝居どころか今後の活動も危ぶまれる日々が続きました。
 
 けれどもそれぞれの団員は個々の災害を乗り越えながらも、いつか開くだろう幕を待ちつつ舞台への想いは決してなくなることはありませんでした。
 そして、8月。隣町の塩釜ミュージカルの皆様をはじめとして、復興応援として立ち上がったプロジェクト、ココロノキンセンアワーの方々にお声をかけて頂き、まだ修復過程であったホームグラウンド、十符の里プラザを、15年のありのみの歴史初めて飛び出して、塩釜壱番館にて上演させていただきました。
 舞台と塩釜のみなさまが駆けつけてくださった客席が一体となり、会場は感動の涙に包まれました。
 
 そして建物の修復が終わった11月12日、13日。ありのみ劇団悲願、利府の地にてのゆめ芝居、ありのみの詩が上演されたのでした。
 一口に15年と申しましても、それは多くの困難を乗り越えた道のりでした。しかしながら今回の災害において、人の力の無力さを痛感し、抗うことのできない自然災害を前にして、15年連続公演は不可能と思われましたが、多くの方々のご尽力と暖かい励ましを頂き、満足いく芝居をご披露することができました。
 これも一重にみなさまの御力添えの賜物とこの場をお借りして深く感謝申し上げます。
 
 小春日和に恵まれたこの二日間、多くのお客様にいらして頂き、約1年間、多くの困難を乗り越え大切に育んできた舞台と、私達の芝居への思いを共に感動の中で分かつことができましたこと、大きな喜びでいっぱいです。
 
 応援していただきました皆様、本当にありがとうございました。
 来春、また、3月には第16回公演を利府の地にて上演する予定です。来月よりまたすぐに新たな幕を開けるために稽古が始まります。
 どうぞ、来年もまた、宮城の地に春の訪れを告げる、ありのみ劇団ゆめ芝居にお足を運んで頂ければ幸いです。

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公演お疲れ様です。
無事に終了、おめでとうございます。
また来年の公演にむけて、ちょっと一息入れて、また始めるのかな・・・。
とりあえず今はごゆっくりと・・・ですね。

2011/11/20(日) 午前 8:19 ゆうたちん 返信する

う〜たママ!コメントありがとうございます。
震災がらみのいろんな宿題の中で、まず一つ、しっかり終わらせらる事ができた事は、気持ちの上で本当に楽になりました。
物質的な復興とは違う、心の復興って、こういう事かと感じています。

2011/11/23(水) 午前 6:41 mar*n*691 返信する

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