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一滴潤乾坤 いってき、けんこんをうるおす
今日のお茶席でかけられていた軸の禅語 意味を調べてみました 一滴の水でこの宇宙乾坤を潤すことができるというわけです もし一滴の水もなくなってしまったならば? 考えただけで恐ろしくなります 一滴の水がよく大地を潤し 樹木草花を育み、緑に輝く地球を作りあげます 僧問 如何是西來意 師曰 四溟無窟宅 一滴潤乾坤
僧 ( そう ) 問 ( と ) う 「 如何 ( いか ) なるか 是 ( こ ) れ 西来 ( せいらい ) 意 ( い ) 」 師 ( し ) 曰 ( いわ ) く 「 四溟 ( しめい ) 窟宅 ( くったく ) 無 ( な ) く 一滴 ( いってき ) 乾坤 ( けんこん ) を 潤 ( うるお ) す」
一滴 … ひとしずく 乾坤 … 天地 乾坤(けんこん)とは八卦で言うと 西北と南西の方位を表わし また「天と地」をも表しています つまり宇宙です 一滴の雫が全世界を潤すの意味 出典は景徳伝灯録 中国の白水禅師の禅問答の応えによる句で
達磨大師の徳が弟子に受け継がれてあまねく及ぼされたという事を一滴の雫に表現した言葉 同義語に「曹源一滴水」がある 言葉の意味から、師や流祖に対する敬意を表した茶会の文句として知られている
もし一滴の水もなくなってしまったならば? 考えただけで恐ろしくなります 一滴の水がよく大地を潤し 樹木草花を育み、緑に輝く地球を作りあげます もちろん理屈からいえば、「一滴の水から」と不思議かも知れません。禅では絶対的見地から、大小、長短、広狭の区別を超えて、一滴の水でも大海の水と同じであり、一粒の米でも万岳の大きさに匹敵するというのです 一滴、乾坤を潤す一滴の水に 一粒の米に絶大の価値を見出し そのところにもったいないと思う心を学ばなければ、この句に参じたとはいえません その昔、嘉州の白水禅師がある僧から、 次にこの語句の掛け軸は達磨忌、大燈忌、利休忌、宗旦忌などのほか、
各党派の開祖の忌日をトしたお茶会に掛けられることがあります。 一見すると夏の語句、あるいは梅雨の頃とか
概して雨一滴に因む語句のような理解もあるようですが、 真意は他にあるわけで、良く吟味したいものです。 あるいは、一即一切、一中多と同様、
一滴のお茶が大海の水に強敵するという意味と 理解することも出来るでしょう 色々な事が書かれていますが 小さな事を大切にする気持ち 師に対する感謝 という意味でしょうかね
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谷崎 潤一郎の短歌
我という人の心は ただひとり われより外に 知る人はなし 晩年の「雪後庵夜話」(「中央公論」三十八年六月〜九月)の冒頭の一首 この世で「私」という存在はただ一人。その「私」という存在の一側面を知っている人は大勢いるが、「私」の想いを知る人はだれもいないという意味 人を理解するのは難しい その人がわからない 路の部分がある だからこそ 人との新しい出会いが 面白い わくわくするといえるのではという意味 人間は本来、少しでも自分のことを知って欲しい、理解して欲しいという気持ちがあるのでしょう 我々もその人の人生の片鱗を知ることで 励まされ、生きる勇気を得ることがあります 兵庫県芦屋市にある記念館で購入した色紙に書かれていた文字が読めなくて 調べてみました 記念館の床の間に飾られていた物と同じで その時は 自分の心は自分が一番良く知っている というような意味が どこかに書かれていたのを記憶していたのですが 調べてみると もう少し 深い意味があるようですね |
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今日から 心に残る言葉を 書きとめておきたいと思います
百まで生きてもいいようにあしたでも 百まででも あした死んでもいいように 百まで生きてもいいように 考え考え生きていこ 食べたいものは食べておこ 会いたい人には会っておこ やりたいことはやっておこ 百まで生きてもいいように 少しは貯金もしておこう (大久保さよ子 詩 ) 私が 今日見かけたのは この詩でした でも ネットで調べたら 少しづつ違うようです あした死んでもいいように かんがえ、考えいきてイコ 食べたいものはたべてオコ あいたい人には会ってオコ やりたいことはやってオコ 百まで生きてもいいように 少しは貯金もしてオコウ (大久保さよ子:詩 ) あした死んでもいいように 百まで生きてもいいように 考え考え生きていこ 食べたいものは食べておこ 行きたいとこへは行っておこ 逢いたい人には逢っておこ 足腰立って 元気なうちに (絵手紙作家 故川西寿一のことばより) あした死んでもいいように
百まで生きてもいいように 食べたいものはたべておこ 行きたいとこへは行っておこ 会いたい人には会っておこ あした死んでもいいように (TBSラジオ 永六輔のコーナーで遠藤アナウンサーが朗読していた詩) だそうです どれが 元なのかわかりませんが あらためて そうだなぁと思った言葉です |
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昨年のランの館にて カトレアやオンシジュームなどを使った 流麗花を生けました 2009・10
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下に黒い花器を使い 白い枝などを置いて
黄色やオレンジの花をあしらった 和風のプリフラです 2009・9
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レッドとピンクのローズを使って大輪にして
大小のパールをクラウンのようにして
今年の母の日に 贈りました
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黒い枠にきれいなピンクの大きなバラと小さなパープルのバラなどを
あしらった作品です 2010・2
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白いキャンドルに合わせて 白いバラと金銀をあしらった
シンプルなプリフラが出来ました 2009・12
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