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思わず息を呑む美しい風景を見せてくれるサンゴ。
そのサンゴがなくなってしまったとしたら・・・・・・?
今日は月刊『マリンダイビング』編集部・笹岡より、こんなお話です。
世界の政府機関や科学者らでつくる国際自然保護連合(IUCN)が、
絶滅の恐れがある動植物を掲載した「レッドリスト」’07年版を公表しました。
絶滅危惧種とされたのは、前年より188種増えて、なんと16,306種に!
そしてついに、サンゴまで対象になってしまいました。
ガラパゴス諸島に生息するサンゴ10種が調査され、
うち1種はすでに絶滅した可能性があるそうです。
サンゴが減少してしまった原因は、
地球温暖化や東太平洋赤道付近の水温が高くなるエルニーニョ現象と考えられています。
さらに中国の揚子江に生息するヨウスコウカワイルカも、
水質悪化などの影響で絶滅したといわれています。
昨年『マリンダイビング』11月号で紹介したインドネシア・レンベの固有種、
バンガイ・カーディナルフィッシュも絶滅が心配されているそうです。
こちらの現象の理由は、なんと乱獲!
年間90万尾もの個体が観賞用に漁獲されているのです。
固有種なのでもともと個体数が多くないのに、
それほどの数を獲ってしまったら激減してしまうのも当たり前です。
観賞用として主に輸出される国のひとつに、きっと日本も挙げられるでしょう。
これ以上地球上の動物が絶滅しないように環境に留意するのはもちろん、
観賞用などで購入することもやめていきたいですね。
写真は’06年『マリンダイビング』11月号より抜粋
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「購入」することって、何だかおかしいですね!値段がつかないものに値段を付けてますよね!
2007/10/5(金) 午後 9:14 [ ari*at*3*39392*00 ]
「乱獲で絶滅」という言い回しは死滅したとばかり思っていましたが。呑気すぎました。マイワシも、加減して獲らないと危ないそうで。絶滅は避けたいです。
2007/10/10(水) 午前 11:49 [ sak*rmi** ]
非常に悲しいですね♪ガラパゴスは一度いきましたが、海の中もすごかったです。ちょっと考えたのですが、温暖化については、アメリカ、インド、中国の環境意識への気づきが必要なので、移動水族館みたいなもので、自然に触れ合うことで、サンゴ保護や種の保護に理解をうながすべきでは!?TBしますね♪
2007/11/21(水) 午後 2:00