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松坂と井川の契約金は、確か、
 ◎松坂
  ・移籍金60億円 6年61億円
 ◎井川
  ・移籍金30億円 5年23億円
くらいだったと記憶しています。
つまり、レッドソックスは、松坂は、井川の2倍以上の価値を見出し、ヤンキースは松坂にそれほどの価値を感じなかった、ということなんでしょうね。

先日、「書棚」のコーナーで「バフェットからの手紙」を紹介しましたが、その中で、
「そこそこの株をバーゲン価格で買うより、最高の株をそこそこの価格で買う方がいい」
という教えが書かれていたんですね。

まあ、近しい格言で言えば「安物買いの銭失い」てなことでしょうか。

これは、なんとなくみなさん、日常の中で実感する機会が多い話なのではないでしょうか?

例えば、「このブランドのテレビを買おう」と心に誓ってビックカメラに向かう、と。
すると、そこにいた店員が、「お客さん、今、いい出物があるんですよ。なんと通常価格から3割引。しかもポイントが20%も付くんですよ」と誘惑してくる。
そして実際の価格が買おうとしていたものの1/2だったりすると、「まあ、テレビもいつかわ壊れたりして買い換えないといけないし、今はこの安いのにしておいて、次に買い換える時にもっといいのを買えばいいや」ってな具合で、安物買いをしてしまったり、と。

これは、モノに限った話ではなく、人についても当てはまるかもしれませんね。結婚相手も「そこそこのバーゲン価格」でなく、やっぱりどんなにハードルが高くても自分にとって「ピカイチ」にアタックしないと、と。

話が随分横にそれてしまいましたが、メジャーリーグでの松坂、井川の両投手のデビュー戦も、はからずしもこの「経済価値の法則」に沿った結果になってしまいました。
まあ、メジャーリーグの1シーズンは長いですから、井川にはこの経済法則を覆すような頑張りを期待したいところですが...

ま、野球の世界の話は別としても、
「そこそこの株をバーゲン価格で買うより、最高の株をそこそこの価格で買う方がいい」
というのは、投資家のはしくれとして心に留めておきたい格言だと思っています。


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